注目のワード

官能小説 オーラルエッチで初めての顔射


樹里(28歳)の体験談

すごく恥ずかしかったの。戸惑いもあったわ。 だって、彼ったら、電話で
「今度会うとき、いきなりパクッとして」
なんて言うんですもの。

そりゃ、いつもしてもらうばかりで、 少しは悪いなぁって思わないではなかったけど。
でも……。やっぱり恥ずかしいじゃないの。 いきなりアレをパクッとする、なんて。

だから、ホテルで最初にお風呂に誘ったのよ。 洗ってあげる、って言ってね。 彼の息子さん、明るい浴室の証明の下で 初めてじっくり見た感じがしたわ。 ソープを泡立てて、先っぽとカリの部分と裏側と、 全部やさしくマッサージするように洗ってあげたの。

そうしたら、後ろの袋の部分がきゅっと硬くなって、 見る間にソーセージがフランクフルトになっちゃったの。 意図的に私はフルメイクしたままの顔だったの。 私のお仕事は雑誌のモデルが主なものだけど、 撮影の時よりもちょっぴり、ルージュを濃くしたつもり。

それで、彼のオチンチンの先のくぼみを、 ちょっとだけ舐めてあげたの。 それから、彼のものに、
「いいものがあるのよ。これをかけると、 デザートがうんと甘くて美味しいキャンデーになるの」って言って。

ラブシロップを塗って、リクエストどおりに パクッとしてあげたのよ。 私、いつもクンニされるとき、気持ちいいけど、 それよりもなんだか、彼に悪いような気がして ドキドキしちゃうのね。

私の口の中に、彼のものが…

私のアソコって、きれいなのかしら?

彼はいつも、 「深いクレバスの奥は、きれいなピンク色してて、 ほら、恥ずかしそうに閉じてるところを強引に押し開いてあげると、 たまらなそうにヒクヒクしてくるよ?感じてる? 濡れてきたね。もう入ってもいい?」 って、言ってくれるわ。

だから私も気遣って、特別なソープでデリケートゾーンは洗っているけどね。 そうよ、感じているわ。 だから腰が揺れて、蜜が溢れちゃうんじゃないの。

「樹里(じゅり)の赤い唇に自分のものが出入りしてるっての、 視覚的にもすごく感じちゃうよ」
そんなことを言うから、私、調子に乗ってパクッと、でなく、 チュッとしたあとにカプッとしちゃった。

シロップのおかげで、彼の先走りの苦い蜜も気にならなかったし、 やってみればできるものなのね。 もう恥ずかしくもなんともなかったわ。

私の口の中に、彼のものがぐんぐん大きくなって、 あっという間に喉をつきあげるくらいになったの。 いつも、こんなに大きなものが私のヴァギナに入っているのね、 って不思議に思うくらい。

そうね、言葉にするなら、彼のモノって 猛々しい熱塊っていうのかしら。 太い雄芯は、片手じゃ支えきれないくらいよ。 (そんなに私のお口って気持ちイイ?)

そう思って彼を見上げると、 彼はいきなり私の口から塊を引き出したの。

たくさん、たくさん愛してね

その途端だったわ。熱くて粘っこい真っ白な樹液が、 私の顔にかかったのよ。
「あ、樹里、ごめん……、ごめんね」
彼が情けなさそうな声で謝ってくる。

「顔汚しちゃった。怒ってる?」
「ううん、飲んであげてもいいと思ってたのに」
「ホント?いくらなんでも初めてでそこまでやらせちゃ、 申し訳ないよ。それに……」

彼が屈んで私の顔に視線を合わせると、 にっこりと少年の顔で言ったの。
「俺、口もいいけど、やっぱり樹里の柔らかくて熱くて狭い花筒の中で 達(イ)きたいな。続きはベッドで、ね?」

ちょっとびっくりしたことに、彼ったら涙目になってるの。 そんなに悦かったのかしらね?
私はなんだか初めて彼に勝ったような気がして、 彼のアレを顔に掛けられたことなんて全然、気にならなかったのよ。

彼が高ぶって気持ちよくなっていったように、 私の中の秘花も、彼がほしくて、なんだか疼いているようで、 だから言ったの。
「いいわ。たくさん、たくさん愛してね」
「了解」

彼が私をバスタオルで包むとそのまま抱き上げて、 ベッドに運んでくれたわ。 まだ髪も濡れていたけど、シーツも ぐちゃぐちゃになっちゃうでしょうけど、 そこがホテルのいいところ。うふふ。

これからね。 これからが、めくるめく愛の本番ね。

エロ小説にまつわるお役立ち記事

今、人気・注目のタグ<よく検索されるワード集>(別サイト)

あらすじ

あわせて読みたいコンテンツ特集

お知らせ
休業案内
夜の道具箱
  • クンニ
  • さくらの恋猫
  • ヌレヌレSP
トロけるエッチ
騎乗位動き方
公開中のエピソード 全100話公開中
カテゴリ一覧
官能小説
幼馴染
仕事一筋
遠距離恋愛
夜明け前〜解放〜
夜明け前〜出逢い〜
絵の中のあなた
空をつなぐ
恋のチカラ
恋愛エクスプレス
キミに出会う旅
君が気づかせてくれたこと
home sweet home
恋の花の咲かせ方
まだ見ぬ君へ
ここにいること
未来の花ムコ
彼女の生きる道
本当の幸せ ―私の誤算―
コイの記憶
救世主
再びの春
天使の羽
キャンパス
恋愛診断
傷心旅行
甘い恋愛
始まりは雨
【小説版】遠回りした私たちの恋
LOVERS〜恋が始まる〜
LOVERS〜恋が揺らぐ〜
LOVERS〜恋がざわめく〜
揺れる明るみ〜癒し〜
揺れる明るみ〜包容〜
うずきがとける
おんなの、秘めごと
バースデーバレンタイン
【小説版】安藤呂衣は恋に賭ける
私の知らない私
ウーマン・オブ・プラネット
官能小説の書き方(投稿)
その指が恋しくて
あなたを感じる〜電話エッチ〜
寂しさの粒
ルームナンバー701
美味しいセックス
目で感じる官能エロ小説
「もうひとつ」の誘惑
新着小説作品
あなたを掴まえたい
夜はまた明ける
秘密の氷が溶ける音
心の糸を結ぶ場所
Sweet of edge
【小説版】となりのS王子 ファースト・クリスマス
【小説版】となりのS王子 恋におちたら
先生とわたし
【小説版】シンデレラになる方法 〜誓子の場合〜
【小説版】夜ごと課外レッスン
クロスラバーズ spotA 谷崎美陽の場合
クロスラバーズ spotB 吉井月乃の場合
妄カラ女子 spotA 小森未由の場合
純白と快感のあいだ
妄カラ女子 spotB 榊川彩子の場合
パラレルラブ spotA 加藤直紀
パラレルラブ spotB 高木洋輔
同居美人 projectA 名取千織
同居美人 projectB 上塚想子
心も体もつながる夜は
幼なじみの甘い脅迫
【小説版】甘恋レッスン
【小説版】恋のメイクレッスン
【小説版】彼女を震わせるモノ
オンナノコ未満、オンナノコ以上
本当にあった物語
恋猫、飼い始めました。
Lovecure
二度目の恋におちたから
【小説版】Vな彼女と彼氏
【小説版】タワーマンションの女たち
【小説版】年下わんこのおねだりタイム
【小説版】今夜は私から
私も知らないわたし
初めてのひみつ
心も体も通わせて
マンネリ打破!恋愛スイッチ
プリンセスになりたい
恋の誘惑は唇から
インサート・コンプレックス
上手なキスの仕方を教えて?
秘密、蜂蜜、果実蜜
エッチな女性はお好みですか?
【小説版】私だけの、キミでいて。
あなたのすべてが性癖なのです。
【小説版】きみの声じゃないと駄目なんです!
欲望まみれの執事に愛されて
彼の知らない私と、私の知らない彼
「気持ちいい」を聞かせて
恋する貴女へ特別な快感(おもてなし)を〜若旦那の恋の手ほどき
読切官能小説
投稿官能小説
大人の恋愛小説
夏目かをるが描く官能小説
官能コラム
夢も欲も愛も飼い慣らして
恋愛とセックスのかけ算
【小説版】絶対ナイショのラブミッション
本当にあった!ラブ物語
ガールズストーリー
わたしたちのラブストーリー
メンヘラ社会人×ラブコスメ
同居美人 番外編
カレントループ〜蠍座と蟹座の秘密の共有〜
アストロロジーの恋愛処方箋
私のことが好きすぎるワンコな彼氏の甘い逆襲
朝靄の契り
恋欠女子とバーチャル男子
今夜の夜テク
招き恋猫