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はじめてのひとりエッチ入門〜私の秘密の自分磨き〜
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気になる女の子のオナニー事情!オナニーを始めた平均的な年齢や頻度は?
初オナニーをするにあたり、そもそもみんなオナニーしているのか気になる人も多いはずです。
そこでまずは統計データなどを参考にしながら、女性のオナニー事情を確認してみましょう。
オナニーをはじめた平均的年齢
初オナニーの年齢に関する調査はいくつかありますが、アダルトグッズの製造・販売をしている株式会社TENGAが行った2018年の調査によると、女性のマスターベーション初体験年齢は15.9歳とのことです。
日本人女性は18ヵ国中最も早いという結果になっています。
オナニーの平均的な頻度
オナニーの頻度に関する調査もいくつかありますが、日本家族計画協会(JFPA)が行った「ジャパン・セックスサーベイ2020」によると、女性の4人に1人は月1回以上のオナニーを行っているとのことです。
なお、こちらの調査によれば43.4%の女性が「オナニーをしたことがない」と回答しています。
オナニーをしたのが早いけど大丈夫?
初オナニーの年齢は、早くても遅くても問題ありません。
オナニーのきっかけ(性への目覚め)は人それぞれですし、オナニーできるかどうかは家庭環境や住宅事情などによっても異なるでしょう。
そのため「早いから良い/悪い」「遅いから良い/悪い」「未経験だから良い/悪い」といったことは一切ないので安心してください。
女の子にアンケート!初オナニーのきっかけは?
ラブコスメで行った「初めてひとりエッチをしたのは、いつ頃か覚えていますか?」というアンケートでは、「覚えている」と回答した女性に対して「どうしてしようと思ったか、きっかけを教えてください」という質問をしました。
その回答を参考にしながら、皆さんがひとりエッチを始めたきっかけを確認しましょう。
オナニーを始めたきっかけは?
まずはアンケートの回答で多く見られた初オナニーのきっかけを紹介します。
- 12歳くらいの時。兄のHマンガを見て興味を持ちました
- 小学生の頃に自転車のサドルをはさむと気持ちよくて
- 中学3年生の頃です。ケータイでHな動画を見ていて…
- 16歳。お風呂で偶然クリトリスを触ったら気持ちよかったので癖になってしまった
このように女性の初オナニーのきっかけは、「なんとなく触っていたら気持ちよくて」というように偶然の場合あれば、「エッチなものを見たら興奮してきて」というように積極的な場合もあり、本当にさまざまとなっています。
年齢別の初オナニーのきっかけとは?
オナニーを始めたきっかけは人それぞれ異なりますが、年齢別に見るとある程度似たような傾向があることが分かります。
そこで「幼い時」「小学校高学年〜高校生頃」「20歳以降」と年齢を分けて、初オナニーのきっかけを確認してみましょう。
- 幼い時にオナニーを経験した
女性の体験談 - 初オナニーの開始年齢が幼稚園(保育園)〜小学生という人たちもいます。
幼少期に始めた人の多くは「偶然気持ち良いと感じて」と答えており、またオナニーを始めた当時は「それがオナニーだと知らなかった」という回答も多くなっています。- 物心ついた頃に椅子の丸みをあてていた
- 幼稚園の時。きっかけは覚えてないけど気持ち良かったから
- 5歳のとき。クリトリスを触ったら気持ちよかったから
- 小学校高学年〜高校生の頃に
経験した女性の体験談 - 小学校高学年〜高校生の頃は多くの女性が初オナニーを経験している年齢です。
この頃になると、自分の周りにアダルトコンテンツやエッチな話題が増えることが多く、それがきっかけで初オナニーを経験したという人もたくさんいます。- 小6くらい?お兄ちゃんの持ってたエッチな漫画を読んだのがきっかけ
- 14歳くらいかな。電気マッサージャーを太ももに当てていたら、するっと滑ってあそこに…あれっ気持ちイイと思ったのがきっかけです
- 17歳ぐらいだと…周りがそういう話をしだしたりしてさわってみたら止まらなくって
- セックスを知った後に初オナニーを
経験した女性の体験談 - 20歳以降と初オナニーの開始年齢が遅め人の中には、セックスをしてからオナニーを始めたという人も多くいます。
特に「付き合っている男性から誘われて」など、パートナーの存在がオナニーを始めるきっかけとなっていることが多いようです。- 20歳くらい、中でイクことを覚えたので外でもイケるのか興味本位で
- 24才のとき。今の彼(遠距離)に「一人でするのって、女性として素敵なこと」と言われ習った
- 40才を過ぎてから。女盛りが終わりそうな気がしたので…死ぬまでに一度は「イク」体験をしてみたくて、一人エッチをするようになった
このように初オナニーのきっかけは人それぞれ異なりますが、一方でオナニーを経験したことがないという人もいます。
そこでオナニーを経験したことがないという人に向けて、以下ではオナニーの正しい順番や基本的なやり方を解説します。
初オナニーの前に必要な準備とは?
初めてのオナニーは不安や緊張が付き物です。
できる限り不安や心配を無くしてオナニーができるよう、以下を参考にしっかりと準備をしておきましょう。
オナニーをしても大丈夫な場所を確保する
オナニーをする際は、一人になれて落ち着ける場所を確保するのが重要です。
主な場所は自室ですが、トイレやお風呂場などでも行うことはできます。
初めてのオナニーなら、できれば横になってリラックスできるベッド上などがおすすめです。
また、親や兄弟など人がいると「人が入ってこないか…?」と不安になり、集中してオナニーができない場合もあります。
実家暮らしなど家族と同居している場合には、家族全員が外出している時や寝静まっている深夜などに行うと良いでしょう。
オナニー後のための用意をする
オナニー後は手や女性器の周りが汚れることもありますので、ティッシュやウェットティッシュなどを用意しておきましょう。
また、下着の上から触ってオナニーする場合には、替えの下着を用意しておくほうが良いです。
特に女性器周辺が汚れているのは衛生上あまり良くありませんので、後処理のことも考えておきましょう。
オナニーの正しい順番とやり方
オナニーの準備ができたら、実際にオナニーを始めてみましょう。
オナニーのやり方はさまざまありますが、まずは基本である「手や指でオナニーする方法」を紹介します。
焦らずに一つずつステップを踏みながら取り組むようにしましょう。
オナニーのやり方1:興奮を高める
まずは用意しておいたエッチなコンテンツなどを見ながら、性的興奮を高めていきましょう。
最初から無理に「興奮しよう」「エッチになろう」などと考えずに、まずは「楽しもう」と気軽な気持ちでコンテンツを見始めるのがポイントです。
作品を見ているうちに、自然と「触られたい」「こんなエッチしてみたい」と思うようになったら興奮してきている証拠です。
また、女性器(膣)が濡れ始めることもありますが、それも女性が興奮すると起こる自然なことですので安心してください。
オナニーのやり方2:胸を触る
エッチなコンテンツを見て気持ちが高まってきたら、ゆっくりと服やブラの上からバストに触れて自分の体を愛撫する感覚に慣れていきましょう。
好きな人に触れられているイメージをしながら、やさしく乳首をなぞったり、乳房を揉んだりしてみるのがおすすめです。
徐々に緊張も解けて、愛撫に慣れていきます。
バストへの愛撫に慣れてきたら、ブラをはずして直接乳首や乳輪、乳房を刺激します。指ではじく、つまむ、揉むなど、刺激の種類や強さを変えながら愛撫をしてみましょう。
なお、この時、洋服は脱いでも構いませんし、洋服を着たまま裾から触るようにしても問題ありません。好きな格好でバストへの愛撫を行いましょう。
オナニーのやり方3:下着の上から股間を触る
エッチなコンテンツを見たり、バストへ愛撫をしたりして興奮が我慢できなくなってきたら、ズボンや下着の上から股(女性器)を触ってみましょう。
いきなり直接触ると刺激が強すぎるので、刺激に慣れる目的で触ってみるのがおすすめです。
女性器は非常にデリケートな場所ですので、触るときは「とにかく優しく」を意識するのがポイントです。
下着の上から指先で縦になぞったり、小さく円を描くように触ったりして愛撫しましょう。また、指を変えたり、指の本数を増やしたり、触る範囲を狭めたりしながら、女性器への刺激に慣れていきましょう。
オナニーのやり方4:クリトリスへの刺激
自分の体に触れることに慣れてきたら、いよいよクリトリスに触れてみましょう。
女性のデリケートゾーンは一番外側に大陰唇、その内側にある2枚のひだを小陰唇といい、クリトリス(陰核)は小陰唇が合わさる位置にあります。場所がわからない方は、一度自分のデリケートゾーンを鏡で見るとわかりやすいです。
クリトリスを直接触れる場合は、指で挟む、軽く押す、やさしくこするのがおすすめです。
最初は「くすぐったい」「触るのが怖い」と感じるかもしれませんが、優しく触っていくことで徐々にクリトリスへの愛撫に慣れていきます。
色々試しながら、自分が「気持ちいい」と思うような愛撫を見つけてみましょう。
オナニーのやり方5:膣への刺激
オナニーはクリトリスだけでも十分楽しめますが、「膣内を触りたい」という気持ちが湧いてくることもあります。
無理をする必要はありませんが、もし「中も触りたい」という気持ちがあるなら、小陰唇の奥にある膣口(膣への入り口)に指先を少しだけ入れたり出したりして焦らしてみましょう。
また、初めてのオナニーでは意識しなくても問題ありませんが、膣内には「Gスポット」と呼ばれると呼ばれる性感帯があります。
ここを気持ち良くなるように開発するとオーガズムを得られるようになります。
Gスポットの場所や愛撫の仕方について詳しく知りたい方は、下記のYouTube動画もぜひ参考にしてください。
ラブグッズを使った初オナニーについて
指で女性器を刺激するのが怖いなら、ラブグッズを使うのがおすすめです。
ラブグッズにはさまざまな種類があり、初心者でも使いやすいものもたくさんあります。
ここでは初オナニーにもおすすめのラブグッズをいくつか紹介します。
初めてのラブグッズならローターから
クリトリスへの刺激はコンパクトで振動機能を備えている「ICピンクローター」などがおすすめです。
こちらは振動を3段階に可変できるタイプで、最初は弱い振動で始めて、慣れてきたら徐々に強くすることができます。
また、クリトリスだけでなく乳首の愛撫や膣内への挿入も可能ですので、長く活用できるのがメリットです。
処女でも安心なバイブ
初めてでも「膣内で感じてみたい」なら、バージンの方向けのラブグッズ「ラブデビューシリーズ メシベ」がおすすめです。
先端部がタンポンくらいの細身サイズなので、処女膜を傷つけにくく、未経験でも挿入しやすくなっています。
こちらは主に膣内に挿入して楽しむアイテムですが、乳首やクリトリスをピンポイントで責めるのにも使えます。
ただし、激しく動かすと傷ついて出血することもあります。
デリケートな部分ですので、あくまでも丁寧にやさしく触れるようにしましょう。
初オナニーでもバイブで気持ちよくなりたい
初めてのオナニーでバイブを使いたいなら、コンパクトサイズで見た目も可愛らしい「スカイワラビー」がおすすめです。
先端のとんがり部分が膣内を刺激し、手前の広範囲のイボイボがクリトリスも刺激してくれます。
ぷにぷにと柔らかく、大きすぎないサイズですので、オナニー初心者でも安心して使うことができます。
初オナニーがもっと気持ちよくなれるローション
初オナニーで気持ち良くなってみたいなら、『LCハーバルローション』を使うのがおすすめです。
ラブローションは潤滑材という滑りやすさをサポートするアイテムで、例えば乳首やクリトリスなどに塗れば感度のアップが期待できます。
また、膣内に使えば指やラブグッズを挿入した時の痛みを軽減することも可能です。
清潔にラブグッズを使うためのアイテム
オナニーなどでラブグッズを使うときは、衛生管理も重要です。
例えば、ラブグッズを膣内に挿入するときには、ラブグッズにコンドームを装着するようにしましょう。
ラブグッズに使用する場合は「LCグッドバリューコンドーム」のような大容量パックを使うのがおすすめです。
また、ラブグッズの使用後は長持ちさせるためにも「ピュアウォーターph12」などを使いキレイに洗浄・除菌しておきましょう。
初オナニーの注意点
初オナニーをするにあたり、いくつか注意点もありますので紹介します。
安全にオナニーをするためにも、以下に紹介している注意点を守るようにしましょう。
急いで初オナニーをする必要はない
前述のとおり初オナニーの年齢は幅広いですし、大人になってからもオナニーをしたことがない人も少なくないです。
オナニーをしなくても普段の生活には何ら問題はないので、焦って初オナニーをしたりする必要はありません。
また周りに流される必要もありませんので、「したい」と思えた時に行うようにしましょう。
初めから無理なオナニーはしない
初オナニーに限らず、無理なオナニーはNGです。
例えば、強くクリトリスや膣内を責めたり、初めから太いバイブを挿入したりするとデリケートな女性器が傷ついてしまう恐れがあります。
また、処女膜が破れたりするリスクもあります。軽めの愛撫でも十分気持ちよくなれますので、優しく丁寧に触るようにしましょう。
気分が悪くなったら途中で止める
初オナニーの最中に気分が悪くなったら、オナニーの途中であっても中断しましょう。
初オナニーでは慣れていないため、不安や緊張もありますし、イメージしていたものとのギャップもあります。それにより気分が悪くなってしまうこともあります。
その日は無理をしないで、また改めてリラックスできる日に行いましょう。
イケない場合は日を改める
「オナニーでは必ずイクもの」と考えている人もいますが、イキやすさは体質や経験なども関係するため中にはイケない人もいます。
そのため、数十分程度試してもイケない場合には、その日は中断したほうが良いかもしれません。
また、何回もオナニーを繰り返すことで、徐々に性感帯で感じやすくなりイケるようになります。
オナニーでもっと感じるラブタイムを
オナニーを「後ろめたいもの」「恥ずかしいもの」と考えている女性は多いですが、統計的に見るとオナニーをしている女性のほうが多くなっています。
ただし、始めたきっかけ・年齢・やり方も皆さん異なります。いつが正解、どれが正解ということはありませんので、「やってみよう」と思えた時に挑戦してみると良いでしょう。
他にも女性の気持ちいいオナニー方法についてもっと詳しく知りたいという方は下記記事も参考にしてみてください。
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