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僕の女神 後編
あらすじ
イヴと熱い夜を過ごした次の日、一平はすがすがしい気持ちで朝を迎える。
いつものように、一平を送り出そうとご飯の用意、身支度などを準備しているイヴ。
見慣れたいつもの風景だが、幸せな気持ちでいっぱいだった。
笑顔で送り出したイヴ。
一平を送り出した彼女の瞳には涙・・・?
「いってらっしゃいませ…旦那様」
一方、一平は営業の成績も良くなり、帰ったら彼女の優しい笑顔を見る事ができる。まるで人生バラ色になったように、変わっていった。
会社帰り、友人の仁志と飲むことに。
いつものように笑い話をしながら、輝いている一平を仁志は見て、「変わったな」と少し嬉しそうに言う。
「イヴと暮らしてる」
この幸せな日々がずっと続くといいのに。彼女と結婚さえしたいと思っている。
彼女の喜ぶ姿を見ると嬉しい。
そこで、再びイヴを喜ばせようとその日の夜にまたプレゼントを買って帰ったがドアを開けると人の気配はなく…
その時、直感してしまった。
「もう イヴには 会えない」
嫌だ、嫌だ!
涙が滲んで、前がよく見えない。
いてもたってもいられず、走り出した一平は街を探すが…