注目のワード

官能小説 あなたを感じる〜電話エッチ〜 2話

怪しい小包

彼からの小包には下着と香水

(今、向こうはお昼か…)

眩しい街灯をぼんやりと眺めながら帰宅する夜8時。

恋人の隼人が突然にドイツへの長期出張に出かけてから、
数週間が過ぎた。

何もかもが新しい環境でバタバタと忙しい中、
彼は毎日連絡をくれた。

休日にはビデオ通話もしてくれる。
すぐそばにいてくれるような、でも
「食事、どこに行く?」なんていう日常的な会話はできなくて、
距離を痛感していた。

「…ん?何だろ?」

郵便受けに小さな小包がある。怪しいもの…?
こんな時、隼人が一緒にいてくれたらいいのに…。
私は、自分で思う何倍も彼を頼りにしている自分に気づいて、
また少し寂しくなりながら、恐る恐るその小包を開けてみる。

「服…?」

レースの生地が見える。

…と、カードが目に入って、まずはそのカードを取り出した。

“きっと、麻里に似合うよ  隼人”

「隼人?」

思わず声に出して、同時に手が小包の中に伸びる。
そのレースは、服ではない。ランジェリーだった。
私が普段つけているものよりも、ずっと色っぽい、ワイン色。
それから、そのランジェリーにぴったりなフレグランス

早速隼人に連絡をする。ちょうどランチだったのか、すぐに返事がきた。

『明日ビデオ通話の時、それ、つけてね』

思いがけない言葉に、思わずランジェリーを袋に戻した。


見せられない…?

ビデオ通話でもらった下着を身につけて…

「麻里、あれ、つけてる?」

ふたりともが休日である翌日、ビデオ通話を始めて間もなくして、
隼人は少し意地悪な笑みを浮かべた。

「あれ…。ねぇ、あれって、普段使えるの?
なんか…なんていうか…、そういうときのためっていうか…」

「ちょっと、返事になってないよ。
せっかく通販で麻里に似合いそうなランジェリー見つけたのにさ。
普段も使えるし、ベッドの上で使ってもすごくよさそうだろ?
ねぇ、つけてるの?」

楽しそうな隼人に、私はうつむきながら「…うん」と答える。

「ねぇ、麻里。俺の言いたいこと、分かる?」

「分からないよ!…もう、恥ずかしいから、話変えるよ!」

「だめだめ。ねぇ、見せて、ランジェリー」

私を遮る彼の言葉に驚いて、思わずパソコンの中の隼人を直視した。

「見せて」と、彼も私を直視する。

「本気で言ってるの?」

「もちろん。ほら、ワンピースのボタン、外してよ」

「えー…。外さなきゃ、だめ?」

「だめ」


即答する彼の声に押されるように、ソロソロとボタンに指をかけた。

「見えてきた」

「やっぱり、似合うよ」

「コットンのワンピだから、ギャップもいいね」

「表情も、すっごくいい…色っぽいよ」

フレグランスの香りも、伝わったらいいのに…」

彼の声が、ボタンを1つずつ外していく。
私はいつの間にか肩もあらわにして、上半身はランジェリーだけになっていた。

「それも、とってよ」

「だめ!それはだめ!」

あまりの恥ずかしさにワンピースを着直して、話を変えた。
ビデオ通話の最後、

「麻里、明日も休みだね。
明後日、仕事にそのランジェリーをつけていきなよ」と微笑む。
嫌だとむくれながら、私は、下半身が熱くなっているのを感じた。


手が…伸びてしまう…

クリトリスに触れる女性

話し終えてしばらくしても、下半身のほてりがおさまらない。
ショーツの上から、そっとクリトリスに触れる。

ビクン…。

一気に頭に血が上った。
私の体は、こんなに反応していたの…?

そこからは、指が止まらない。
ショーツを下ろして直に肌に触れると、
吸い込まれるように指はカラダの中に納まっていった。

その指をほんの少し動かすだけで、全身がもどかしいほどに揺れる。
「隼人…隼人…」と愛おしい名前を呼ぶ声が次第に大きくなって、
それに従って指の動きも激しくなった。
ドクンドクンと脈打つクリトリスを手の平の付け根で抑えながら、
指に吸い付く蜜壺をかき回す。

「あぁぁ、ダメ…ダメ…」

ついさっき隼人に向けた“ダメ”とは別の“ダメ”が口から何度も出て、果てた。


―――翌々日の朝。

『ランジェリー、つけた?今日はどんな服?』

職場に着く直前に、真夜中のドイツから連絡が入った。
急いで写真を撮って、彼に送る。

『こんな上品なスーツの下に、あれをつけてるんだね』

彼の返事を読み終えたところでデスクにつくと、
同僚から「あれ?今日ちょっと、いい香り」とからかわれる。
照れ隠しに首を横に振りながら、隼人の

「見せて」

という声を思い出していた。



あらすじ

この記事を読んだ方にオススメのコンテンツ

この作品を読んだ方にオススメの商品はこちら!



一足先にラブコスメ漫画を読みませんか?

官能小説はやっぱりLC!女性のためのすべて無料の官能小説サイト『エルシースタイル』!女性向けのえっちな小説や、女の子向けの投稿小説作品、セックス体験談を多数掲載中!短編から長編まで、エルシースタイルでしか読めない女性のための連載官能小説をお楽しみください。

  • クンニ
  • さくらの恋猫
  • ヌレヌレSP
トロけるエッチ
騎乗位動き方
クリエイターズサイト
無料動画を見る
招き恋猫
メルマガ登録して最新h漫画を一足先に読もう