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官能小説 我が家の台所で浮気現場に遭遇しました【LCスタイル】


この作品について

この作品は、小説サイト「ムーンライトノベルズ」と合同で開催した、
「妄想小説コンテスト」の優秀賞作品です。

ケンちゃん

『早く堕ちて来いよ…俺はずっと待っているのに…』

黒猫が泣いている、オッドアイの瞳から涙が溢れでて悲しそう…貴方は誰?

『ずっとずっと見守っているのは俺だけなのに何故お前は俺のそばに来てくれないんだ…』

黒猫の顔に人型の身体、白いタキシードが良く似合っている、きっと人の顔ならイケメンなんだろうな、でもそのピンッと張った猫耳が好き。つり目の大きな目が可愛いし、髭が顔にかかるとくすぐったい…

最近よくみる夢…黒猫はいつも悲しそうに悔しそうに泣いている

こんな黒猫を昔飼っていた大好きな黒猫の『ケン』。犬みたいな名前だねって、ママに笑われた。
黒猫のケンと私はいつも大好きなママの取り合いをしていた、生意気に引っ掻くし噛みつくし威嚇までしてくるケン。
最初は大嫌いだった優しいママの膝で甘えて眠る黒猫。

だから負けずに尻尾をひっぱってママに近付けないように抵抗したっけな…懐かしいな…

いつからだろう仲良しになったのは。
遊ぶのも寝るのもママの取り合いで喧嘩するのも、いっつも一緒だったママを取り合うライバルだけど一番の親友で、寒い夜にお互い温め合うように布団で寝るのが大好きだった。

そういえば私の初キスはケンだった、珍しく甘えるようにケンが私の唇を舐めてきたのだ。驚いた私、何度も唇を舐められ舌が口内に入ってきてもなすがまま、猫とのチューは猫缶の匂いがして複雑な気分になったっけな…

大好きな親友でライバルだった…

ケンとのお別れは、道に飛び出した私をケンが庇ってトラックの下敷きになったこと。小学6年生の時、初めて生き物はいつか死ぬ事を学んだ。悲しくて辛くて高校生に上がる頃まで引きずったな…

またあの子に会いたい…

だからこんな夢をみてしまうのかな…

衝撃

ふっと気付くと会社帰りの電車の中で寝てしまっていた。慌てて口をぬぐって寝ていた事を誤魔化すように座り直す。

ただいまぁ〜と玄関を開けてキッチンの冷蔵庫に食材を仕舞おうとしたら台所に旦那が居た。

普段料理なんてしない旦那が、なぜだか台所にいるそれもズボンを寛げ、その状態ならば旦那のダンナがこんにちわ〜てしてる状態なんだが、旦那のダンナの姿は見当たらない。

だって旦那のダンナは奥深く埋まってるから。
そう旦那の前には、腰を曲げてお尻を突き出している人物が一人、その人物の奥深くに旦那のダンナは居るから…

二人とも私が帰ってくる予想なんてしてなかったんだろうな、バックでガンガンお楽しみ中に何の警戒もない私が台所に来てしまった様だ。

首筋にキスされる女性

「えっと…いらっしゃい…?」

あんまりの光景に何と言えばわからず歓迎するセリフを言ってしまったが、歓迎出来るわけないだろ〜!

目前にあるのは旦那の浮気現場なのだから、ここは怒りで発狂しなければならないはず…

でも人間あまりにも予想だにしなかった現場に立ち会うと衝撃と驚きで言葉が出なくなってしまう。

浮気相手と旦那も驚きを隠せないようで、そのままの体位でぎこちなく首だけを此方に向けて目を大きく開き会釈する。

なんて滑稽な姿だ。浮気相手は、ほぼ裸体で靴下のみお尻を高く上げて膣深くにダンナを挟んだまま…

会釈する浮気相手は若い子だ、突き出した胸が会釈と一緒にプルンと震えた。若い子の胸は張りが違うんだなぁ…プルンとしたおっぱいが可愛いじゃないか

て…感心してる場合ではない…

「お邪魔してます…?」

「違う…違うんだ…美紀これは…」

おやっ?旦那は現状をやっと把握したらしく誤解を解くように言い訳を始めた。旦那の動揺で旦那のダンナが膨張したのか、いっきに萎えたかはわからないが浮気相手の女の子は「キャァ」と悲鳴を上げた。

「キャァー」

「ウッグゥゥ……うぎゃぁぁぁーーー!」

女の子が悲鳴を上げたとたんに旦那も悲痛な叫びをあげる、プルプル身体が震え始める女の子は今度は痛みで悲鳴をあげた。

けっして私が包丁を振り回して二人を傷つけているわけではない。

ある意味二人の自業自得なのだが…

あ…これは…衝撃で締めちゃったのかな…

膣痙攣…女性の膣に突発的な痙攣がおこることにより、膣口が異常に引き締まり旦那のダンナは見事プレスされ圧縮されていた。都市伝説とばかり聞いていた膣痙攣。

まさか我が家の台所で見るとは…私の呆れと驚きを他所に二人の悲鳴で台所は地獄と化した。

裸体の彼女と馬鹿旦那は救急隊の方々のお蔭で救急車に乗せられ搬送されていった。近所の方々が野次馬と化し、我が家の周りに集まっていた。

バッチリ担架に乗せられた二人の裸体と合体した姿を目撃された。救急隊の方に「付き添いますか?」と聞かれた時おもわず首を横に振ったのは仕方ない事だと思う。

冷静?

呆然としながら家に戻り、急いで引っ越し先を探す。先程の騒動で目撃者は大勢いる、確実に優勢で離婚できるだろう、離婚に強い弁護士とか物件とか検索項目は大量だ。

冷静…?

いや全然冷静ではない。だって真剣に今後の事を検索するはずなのに、どこかのサイトのエロ小説を読み初めていた。

あ〜お気に入りの作者さんが小説更新してる、見なきゃ!はぁ〜獣人って素敵だなぁ〜モフモフして、これでもかってぐらい溺愛されたい…。と、完全に現実逃避し始めたからだ。

世間は伝染病の影響で自粛を呼びかける中、私は週1日だけ職場に通勤し、テレワークの報告とミーティングに参加していた。

ところが今日はお偉いさんの指示のもと、急遽帰宅を命じられた。明日から当分週1の通勤もしなくてよいらしい。ラッキーなんて思いながら帰宅すれば、じつは今日の私は世界一アンラッキーなんだと実感した…

結婚5年旦那と私は職場結婚だった。寿退社して今は別々の職場になったが、教師の旦那と学校事務の私はなかなか仲良くやってる夫婦だと思ってた…

現実は若い女を連れ込んで、昼間から我が家の台所で激しい睦みあいを繰り広げていた。今年で三十路、そろそろ子供が欲しいと思っていたが、その未来は夢のまた夢の話になりそうだ。

PCとにらめっこして座っていた身体をゴロリと寝転がる。そういえば私と旦那って最近いつ抱き合ったっけ?あれ…?1ヶ月前、いや半年、いやいや一年前かも。旦那の浮気相手ちゃん若かったなぁ〜胸プルプルで。

最近目尻の皺が気になってた私を嘲笑うかのような張りのある胸だったな。私も胸がプルンプルン揺さぶられるぐらい後ろから突っ込まれて、激しく喘ぎ犯されたい…

私しか抱かない 私だけを求める 私だけを愛してくれる、そんな人と思いっきりエッチがしたい!イキすぎて苦しいぐらい抱き潰されたい。

だって私可哀想でしょ、信じてた旦那に裏切られて今から一人で生活していかなければならない。引っ越し面倒くさいな〜、離婚への話し合いと共有財産の分配とか、考えることは沢山あるけど…

メチャクチャになるぐらい激しいセックスしたい…!

なぜだか性欲がマックスに膨れあがっていた。

黒猫の獣人

「もぉ…むりでしゅ…ゆるちてぇぇぇ…」

お腹が一杯…それは胃の中身ではなく、下半身のほうが強制的に埋め尽くされてるわけで…

抜けては埋まり抜けては埋まり…身体を捩り熱き雄から逃れようとすれば、次の瞬間にはパッンと私の身体奥深くに雄を挿入されてしまう。

「美紀もっとケツ上げろよ!深く挿らないだろお前はあいかわらず察しの悪い女だなぁ」

「フハァァ…もぉ…無理なのぉぉ…」

「無理じゃねぇ〜よ、ジュルジュル涎垂らして俺のを飲み込んでいるじゃねぇ〜か、厭らしい女だな。俺のに食い付いて離さないように締め付けやがる…」

なんて口の悪いやつなんだと憤慨したが、何度も何度も溶けるほど愛撫され嬲られ、身体は従順。もっともっと欲しいと要求するかの様に快楽に溺れビチャビチャと愛液を垂れ流す。

こんな激しい睦み合いいつぶりだろう…

恥ずかしいけど…気持ち良くてよがってしまう…

「ん?生意気に考え事出来るみたいだな。突っ込んだまま呼吸困難にしてやる…」

仰向けに寝転ぶ私の身体。黒猫はオッドアイの瞳を輝かせながら覆い被さってくる。私の身体の奥深くには黒猫の雄を挿入されたままで、緩やかな律動を繰り返している。
顔は黒猫なのに身体は人型で、夢に現れていた黒猫の獣人が彼だった。

下半身は抉るような快感で頭がおかしくなり、猫の顔が近付けば抵抗しない私、唇をピンクの舌がペロペロと舐めとられる。ざらざらしてる舌だけどこの感触が気持ち良くて、おもわず口を開いて猫の舌を受け入れしまう。

余裕が無いぐらい口をむしゃぶられれば歓喜がわく。

「美紀…ミキ…」

「アァァ…逝っちゃうのぉぉ…」

「ミキ…ミキ……」

どうやら猫ちゃんも余裕が無くなり、緩やかな律動がどんどん激しくなり、私の身体は快楽で震え、ついに逝ってしまった。
キュウキュウと膣を締め付け、黒猫の雄を膣で抱き締め、喘いで果てた。

次の瞬間凄い勢いでピストンされ、部屋にパンパンと卑猥な音が鳴り響き最奥に吐き出され、蜜壺の中がほんのり暖かく白濁液を注がれてるのがわかる・・・・

台所で

「今度は台所でバックでやるぞ…!」

ハァハァと呼吸を乱してるくせに、何を言ってるんだこの猫は…

「もぉぉ…無理でしゅお腹一杯…」

何度も何度も黒猫ちゃんに注がれて、私のお腹はポテリと膨らんでいた、幻覚でも見えてきてるじゃないか…

「ミキが堕ちてくるのが遅いから悪いんだ。それも、あんな男と夫婦になりやがって!」

「いやぁ〜起き上がらせないでぇ…立てない歩けない…股から色々流れて落ちてくりゅう…」

「お前あの男が台所でやってる姿みて…興奮したんだろ…」

「……してない…」

「お前も突っ込んで欲しかったんだろ!?」

「……そんな事…」

「ミキ、俺はずっとお前を見てたんだからな、胸をブルブル震わされながら後ろから突っ込まれて喘ぎたかったんだろぉ…?」

黒猫ちゃんは何そんなに怒っているんだろ…

散々今私を犯しているのに…

気持ち良くて身体がフニャッフニャッだから、これで許して甘えるように黒猫の胸に頬ずりをする

「ケン…怒っちゃ…やらぁ…」

「おまっ…ここで名前呼ぶとか反則だろ、ミキの癖に可愛いし可愛い可愛いし。股から俺の白濁液垂れ流して、おまっ…お前なんか、俺は好きなんかじゃないんだからなぁ!」

好きじゃないなら何でこんなに優しく抱き締めるのよ。私の額に嬉しそうに頬ずりして黒猫尻尾がクルンクルン揺れてるじゃない。

「ミキが現世に未練がましくしがみつくから、中々こっちに召喚出来なかったんだからな。俺と夫婦の契りを交わしておきながらこの浮気者!」

え……いつそんな契りを交わしたっけ?

コテリと首を傾げれば

「クッ!ミキの癖にミキの癖に、その困り顔が可愛いなんて悔しぃ!
いいか、お前の唇を舐めて『俺のものになれ!』て態度で現しただろ、お前は俺を受け入れて口を開いた。それは合意のサインだ、俺達は19年前から夫婦だったのにこの浮気者浮気者浮気者ー!」

怒りながら泣くなよ…ケンちゃん…

まさか黒猫のケンの甘えるような唇舐めが、プロポーズなんて知らなかったし、貴方亡くなってしまったから…私って実は未亡人だったのね。

ふふふ〜楽しくなってきた、気持ち良かったしケンは可愛いし。

ところで此処どこ…ケンちゃんなんでそんな大きくなったの、聞きたい事は沢山のあるけど体力の限界で眠い…

「コラァ〜ミキ目を閉じるな!寝るな〜やっと会えたのに、台所でお前を犯す予定がぁぁぁ」

「ケンたん…おやちゅみ…だいしゅき…」

「クゥゥゥゥ!!可愛い可愛い…起きたら覚えてろよ、でも久しぶりにお前と寝れる…二度と離さないからな…」

こうやって…旦那の浮気を目撃したら、かつて飼っていた黒猫に異世界召喚されました。

END

あらすじ

夫の浮気現場を目撃してしまった彼女が静かに家に帰宅して、気がつくと黒猫の獣人にめちゃくちゃに愛されていて…

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