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官能小説 パイパンエッチでもっと感じて
パイパンエッチをする夏美(24歳)の体験談
すごく好きだから、私、彼のこともっともっと大事にして、彼の望むような女性になりたい――
そう言ったら、悟ったら、「ありのままの君が好きだ」ですって。私、天にも上る気持ちになったのよ。
だって、彼と深いお付き合いしているんですもの。すっぴんだって見られたし、暑くてへばっているところだって、下着だって、たぶん私の両親ですら見たことの無い部分を、悟には見られていると思うの。
でも、ありのままの私が好き、って言ってくれて。彼が望む女になりたいと私が望むように、彼も私に似合う男になりたいって。そのままの悟で充分なのに。そう言ったら「僕たち同じだね」って。
すごくうれしかったの。そうしたら、その夜のデートで。自分から僕の上に乗って、動いてみて、って言われたの。騎馬位っていうの?
初めてだったから、恥ずかしくて、でも「夏美のおっぱい、プルプルふるえてるね。すてきだ、もっと感じさせてあげる」って、彼が何を枕の下から取り出したのかと思ったら、これがあのローターってやつなんですって。
思ってたよりも小ぶりで色も可愛いピンクで、ほっとしたのもつかの間。 彼ったら、私が上になってるのをいいことに、おっぱいの先の敏感なところをローターで刺激してくるんですもの。
だめよ、そんなにしたら、私、そこ左のほう、弱いんですもの。
「夏美って敏感になったね。そこまで開発したのが僕だって思うとうれしい」
好きだから、好きな人にほめられるのはうれしいわ。でも、今のはちょっといわゆる「言葉攻め」ってやつよね。恥ずかしかった。
私マゾじゃないから、痛いのはいやよ。恥ずかしいのは、ちょっとイイけど。言葉攻めで、私の一番プライベートな部分が、今、どうなっているとか、だんだんこうなってきたとか、Hなこと言われると、それだけで濡れてくる感じがするの。
騎馬位のあとで、私の大事なところを開いて、クンニしてくれたあなたは、溢れ出たジュースをわざと恥ずかしい音を立てて啜るから、もう、私も頭の中、真っ白になっちゃう感じで……。
つるつるの夏美ちゃん
バカンスは、夏の終わりに、ちょっと高級なリゾートホテルに泊まって、プールで泳ぐ予定。夏休みは、小さな子供さんのいる同僚が優先だからね。
二人とも、今が一番仕事の「乗っている」ときだから、海外は無理だったの。それで、せめて、がんばってる分をリッチなホテルのバカンス、っていうご褒美にしようかって決めたのよね。
「ジャグジー付きのホテル、会員制のプールも楽しみね」
そう言ったら、悟ちゃんってば、「剃ってもいい?」ですって。
真っ赤になっただろう私に、
「ちょっと、ふさふさしてきてるから。去年も剃ってあげたじゃないか?あれから、自分で手入れしてる?」
忘れてたのよ。ショーツからはみ出さなきゃ、いいって……、それに、自分では割と薄いほうだと思ってるし……。
「ねぇ? 俺、つるつるの夏美ちゃん、見てみたいな」
私のクリを愛撫しながら、上目遣いでそんなこと言うのよ。
「あ、ああん、そこ、いいのぉ……!」
やだ、押さえてた声がつい出ちゃったわ。
「うん、だんだん充血して大きくなってきたね」
悟ったら、私に、舐めやすいように自分でヘアを広げるように言うのよ。そんなに私のヘア、邪魔だったのかしら?
それなら……。夏だし、これからビキニ着るし、悟ちゃんとこの夏に選んだビキニは、ハイレグのサイドがリングで止めてあるTバックだし、剃っちゃってもいいかしら、って、ふっと思ったのね。でも、そんな私の考え、すぐにわかったみたい。
「アソコの毛を剃るのって、彼氏だけの特権だよね」
すごくうれしそうな顔で言うんですもの。
もう、「だめ」とか「いやよ」なんて言える雰囲気じゃなくなっちゃった。
「つるつるになったら、自分でも鏡で見てみようね?ローターで感じる部分、ちゃんと教えてあげるから、自分で見るんだよ?」
もう。ものすごく恥ずかしいけど、興味はあったの。だって、自分の身体ですもの。
それにアメリカの女性は大半がアンダーヘアを剃っているんですってね。女性の身だしなみ、って言われたら、拒めないじゃない。
すごく、ものすごく悟ったら喜んで、私もなんだかとっても感じちゃって。
少しだけスースーするし、ヘンタイプレイっぽいけど、つるつるになった私の丸見えのあそこに、ローター当てて、じわじわ攻められて。
「ああん、もう!だめよ、いや、いや、やめちゃいや、もっと……」
つい本心が声になって漏れちゃったら、
「つるつるにしちゃったの、失敗だったかなぁ。そんな声、絶対に僕以外に聞かせたら許さないからな」
もちろんよ、あなた以外の誰にこんな姿も見せないし、声も聞かせるものですか。少し遅れる夏休みが楽しみね。ホテルのジャグジーで、プライベートプールでたくさん楽しみましょうね。
あなたの喜んでくれること、なんでもしてあげるから。
END
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あらすじ
彼の望むような女性になりたい…。
彼の願いを受け入れた夏美はアンダーヘアを…?