初体験・初エッチの体験談を読むなら…【LCスタイル】

初エッチというか初キスなのですが。 年末、高校時代の先輩（男性）の家に泊まった時のことです。 普段は車を出す為飲めない先輩と、ゆっくりとお酒を楽しみ、恋人同士どころか恋愛感情すら互いに持っていないと知りながら、妙にいちゃいちゃと時間をすごしました。

その後、特に何も無く就寝したのですが。 ふと、冷え性で冷え切った足に暖かな何かが触れ。 気が付くと、抱きしめられていました。 ほろ酔いだったのでうまく覚醒できず、寝たふり状態の私のまぶたに、頬に、何度も唇が落とされ、最後にそっと唇に触れました。

結局、その優しさが気持ちよくおきることができなかった私は、朝、抱きしめられたまま目を覚ましました。 「抱き枕」とつぶやく先輩に、やはり恋愛感情は沸きませんでしたが、良い思い出です。

(傀儡師さん／24歳／派遣)

初エッチは初めて付き合った彼氏と。高校二年生の時でした。 初キスは付き合い始めて１０ヶ月の頃。 二人とも初めて付き合う同士で、お互いどうしていいか分からず進展が遅かったんです。 毎日、授業が終わると、空き教室に行って二人で過ごしていました。

暗い教室で二人きり。教卓の一段高くなっている所に、並んで座って。初めは、友達のこととかテストのこと、どこに行きたいねとか、たわいない話。。 会話が途切れると、ふと沈黙が訪れます。何回目かの沈黙。下を向いて黙ってしまった私の頬に、彼の手が…。 スッと彼の方を向かされて、そのままキス。。

放課後の静かな教室。遠くの方に生徒の話し声や、吹奏楽部の楽器の音、運動部の練習の声が聞こえて。 ドキドキしながら、彼の体温を感じていると、舌が入ってきて。 「こんな風でいいのかな…」一生懸命、彼に応えるように、舌を動かしていました。

そのうちに彼の手が制服のブレザーの胸元に…。ブラウスの上から触られて、ボタンを外してブラジャーの上から触られて。最後はブラの中に。キスだけでもドキドキしっぱなしですから、軽く触られただけでもビクッと反応してしまいます。

「うれしい…」彼がささやくその言葉に更にドキドキ。 彼の手がスカートの中に伸びる頃には、もう下着は湿ってます。 時々、廊下を通る人の足音に、二人で息をひそめて。でも、手は止めてくれないから、耐えるのに必死。。
「学校でこんなエッチなことしてる…」「ばれたらどうしよう…」って思うのと、
これから起こることへの期待感で濡れちゃうんです。

いつもは、その触りっこで終わってたんだけど、その日は違いました。
「ねぇ、してもいい？」 「…うん…」 「ほんと？いいの？」 ちゃんとエッチしたい気持ちと怖い気持ち。揺れ動きながら、絶対誰も来ない場所を探して行き着いたのは男子トイレ！ なんと初エッチなのに、立ってしようとしたんです（笑） 身長１８２ｃｍの彼と１５３ｃｍの私。 なんとか入ったけれど、痛すぎて耐えきれず、その日は断念しました（Ｔ＿Ｔ）

リベンジは後日、彼が私の家に遊びに来たときに。ちゃんと最後まで出来ました☆ 思い出すと恥ずかしいけど懐かしい、ハジメテの思い出です。

(クロコさん／24歳／専門職)

初体験は、ロマンチックな雰囲気で・・・と決めていたのですが、私の初体験は、なぜか彼の車の中でした。 ３ヶ月ほど、ほぼ毎日のように会っては迫られ、それを色々と理由をつけては先延ばしにし続けていたので、彼も限界だったようです。

いつものように、人気のない所に車をとめてキスをしていたら、いつもより強引で激しいキスに。 ちょっと怖くなって、彼を押し戻そうとしたら、「もう、してもいい？」と聞かれ、もうちょっと待って・・・と言おうとした時に、ふと彼の顔を見てしまいました。

まるで捨て犬が、「拾ってちょうだい」とお願いするかのような、あどけないというか、かわいそうだけどかわいいような目（後日、友人に話すと、表現に爆笑されましたが）だったので、見入って言葉に詰まっていると、勝手にＯＫと判断したようで、また激しいキスに飲み込まれてしまいました。

長い時間をかけて（誰かに見られるかもしれないのに！）痛くないように、濡らしてくれていましたが、やっぱり挿入は痛くて、腰をひいてしまって、なかなか入りませんでした。 狭いし、頭はどんどん上がってぶつけるし、甘くエッチな感動は、その頃にはほとんどなくなっていました。 まるで重労働を終えた気分だと二人で笑ったのも、いい思い出・・・かなぁ。

(さえさん／35歳／会社員)

高校２年の夏に部活の後輩から告白されて　はじめて彼氏が出来ました！ それからひと月して　放課後、夜の公園で… ふいに彼の顔が近づいてきて　「がちっ」と歯をぶつけての初チュー。 めちゃめちゃドキドキしてて　歯がぶつかったのを笑う余裕すらない状態でした。

その後は　しばらく進展はなく… というか　エッチなことに興味はあっても　お互い異性との交際は初めてなので　どうしたらいいかわからないでいたんですよね。 それでもだんだんと身体の距離は縮まっていって、彼の家が共働きだったのをいいことにちょこちょこいちゃつきに行っては、裸でお互いの身体に触れるようになっていったり、部室で制服のまんま身体をまさぐったりしていくようになっていき…。

彼の手が私のブラの下の乳房をもみしだいたり、彼の指が私のパンティーの内側の敏感なところを探り当てて入ってきたり、痛さもあったけれど、女として開花していくのが嬉しくて、恥ずかしいながらも私のあそこはびちゃびちゃになってしまっていました。 一度体育教師に目撃されてしまい、非常に気まずい思いもしたりしたんですが…（大汗）

本番にいたったのは　付き合い始めて１０ヶ月が経ってからでした。 放課後　彼の家で　裸になって　ベッドでいっぱいキスして　乳首を指で転がされたり　耳朶をかんだり　お互いの性器を口で可愛がってあげてるうちに 彼のモノは大きくなり　私のあそこはぐちゃぐちゃ濡れてきて 「入れてもいい？」って言われて 「いいよ」って答えたら じゃあ…って大きく硬くなった彼のが　私をこじ開けるようにして入ってきました。

しっかり濡れていたけど　指とは比べ物にならないくらいの存在感で ひとつになれた嬉しさと鈍い痛みを感じながら、彼にしがみついて腰を振っていました。 やがて　「あ　いくっ！」と彼は発し 「いいよ　いっちゃって」と答えるや否や　彼は果てて 私は　絶頂こそ感じなかったけど、彼を気持ちよく出来たことに満足で、「いけたね…」って呟いて彼を見つめ、初めて行為を成功させた感慨に耽り、抱き合って嬉しさを噛み締めていました。

胸がいつまでもドキドキいって、止まらなかったのを覚えています。 その彼とは結局別れてしまったけれど気持ちよくなりたい、気持ちよくしてあげたいっていう一途な思いはいつまでも大事にしたいですね。

(なかさん／25歳／会社員)

私はこの年まで男性と付き合ったことはないし、もちろんエッチもしたことがありませんでした。そんな私が今付き合っているのが２つ年下の、まだ高校生のアキラ君です。

彼と初エッチ（と呼べるようなこと）をしたのは、付き合い始めてから一ヵ月半位経ったとき（今は二ヶ月目です）に、大学の授業で私の帰りが夜遅くなってしまって、心配したアキラ君が自転車で学校まで来てくれた日のことです。

帰り道、近くの公園で一休みしていたら、それまではそんなそぶりも見せなかったのに、突然私を後ろから抱きしめて、首筋をそっと舐めてくれたんです…。そんな事をされたこともなく、硬直してしまった私は、ただ、アキラ君の舌の感触を感じるだけでした。

彼の舌は温かくて、優しくて、最初は少しずつ舐めてくれていましたが、私が声を漏らしてしまうと、突然服の中に手を入れて胸の突起を愛撫し始め、大胆に首を動かして私の服の中まで顔をすり寄せてきました。 驚いた私は、初めて自分のアパートに彼を招きいれました。

ドアを閉めるなり彼は後ろから私を抱き寄せ、無言で公園での行為の続きを求めて来ました。柔らかなベッドの上に優しく押し倒され、彼の体が私の上に乗ってきました。そして、彼の細い指先で洋服やブラジャーを外し、舌先は胸を、指先はもう片方の胸を、そして違う方の手で私の恥ずかしいところをまさぐり始めました。
「可愛いね…濡れてるよ…素敵だよ…愛してる…」
時折聞こえてくるアキラ君の声が私を優しく包んでくれて、私は始めて男の人に体を愛撫されて、吐息を漏らすことしか出来ませんでした。激しくなってくるアキラ君の体の動きに感じてしまって、「アキラ、アキラ」と小声で彼を求めました。 それでも、初めての体験はちょっぴり痛くて、そんな私を心配して、アキラ君は「ルミは初めてでまだ慣れていないから、段々体が慣れてきたら入れてあげるね」と優しく私を抱きしめてくれました。

初めてのエッチでは、彼を受け入れてあげることは出来なかったけれど、「今度は痛くないからね、気持ち良くしてあげるからね」と言ってくれたことが、本当に嬉しかったです。今度二人でお泊りに行ったときに、一つになりたいです。 私の体のことを考えてくれながらエッチをしてくれた彼は、本当に男の人として素敵です。ずっと心と体でつながっていたいです。

(yumeさん／20歳／大学生)

私の初エッチの相手は、なんと当時私の家庭教師をやってくれてた先生でした。 エッチしちゃった時はまだ付き合ってもおらず、ただの教師と生徒、という関係で、いけないことだと思うとなんだかさらに興奮してしまいました。

昼間二人で買い物をして、家に帰るとリビングでイチャイチャ。（大好きな先生だったのでちょっと期待してました） だんだん彼の手が私の脚や腰、さらに乳首やアソコにも。。その時彼に、「ベッド行く？」と聞かれ、嬉しすぎて思わずコクリと返事をしていました。

ベッドへ行き緊張する私に、「緊張してるね、おいで。」と優しく言ってくれて、、身体中を触られるたびに胸がキュンキュン。 彼は私のアソコを触り、「ここ、大洪水だよ」と言いながら私のパンツを脱がしアソコを舐めてきました。とっても恥ずかしかったのですが、気持ちよくて思わず声がでてしまいました。

「夏希ちゃんも舐める？」と聞いてきたので、恐る恐る彼の大きくなったペニスを口に含みました。どうやったらいいのかわからなかったのですが、とりあえず歯を立てないように咥えたら、「夏希ちゃん、フェラうまいね」と言ってくれました。

その後大洪水（笑）の私のアソコにゆっくり優しく挿入。「大丈夫？痛い？」と聞かれましたが、私がとても濡れていたからか、にゅるん！と入ってしまい、全然痛くないどころかとっても気持ちよくて‥笑。最後まで凄く大きな声で喘いじゃいました‥；

初めての人は本当に好きな人！と決めていた私にとっては本当に嬉しくて、もっと彼の事が好きになってしまいました。 次の日ちゃんと告白して、付き合えることに！ 因みに今でも彼と付き合ってるんですｖ 初体験の人が最後の人になりそうな予感です。幸せｖｖ

(夏希さん／19歳／学生)

私が初エッチを体験したのは、中３の夏休みでした。 まだ、誰とも付き合ったことない私。 相手との出会いはおじちゃんの海の家でした。 どこをみても、カップルや学生が多かったです。。。（泣）

私はいいなぁと思い、見つめていたらすごくタイプのコがいました。 今時、めずらしそうな硬派な彼。 私から初めてのアタック！！

「今日だけでもいいから付き合ってください！！」

答えはＯＫ！！ それで、夜中・・・ 彼に砂浜に来るようにいわれて、行きました。 ２人で話しているうちに、キスをし始めて、彼の手が私の体に侵入！ 私が「ここ、外だよ？？」 そしたら、彼が「いいじゃん。俺も初めてだし、ココで俺達出会ったんだから。」

彼は私と同い年らしい。 すると、私の下着をいきなり脱がして、いれてきました。 すごく痛くて、体は砂だらけ・・・。 息がだんだん荒くなってきて、私の中を奥までついてきました。 すごく痛くて、彼に抱きつくしかなかったわたし。

でも、これで彼とはお別れ・・・。 私達はお別れのキスをしてバイバイをした。 それで・・・

今、高校にその彼がいました。運命を感じたので今でも付き合ってます！！

(ミンミさん／19歳／学生)

セックスとは、男の人の性欲を満たすだけのものだと思っていました。 「結婚する相手としかしない」そう思い、１９歳になるまで処女を守り通していました。 とは言っても付き合った相手は今の彼氏を含めて２人。 愛撫までは許しても、本番は拒否していました。 元彼のときは指を入れられても痛くて、何がいいんだろう…と思っていました。

ところが今の彼に愛撫をされて…「指でされるってこんなに気持ちいいの？」 感じるってこういうことなんだと初めて知りました。 毎回毎回とっても気持ちいい愛撫をされてとっても満足ｖ でも…彼の下半身はとっても元気！！

でも彼氏はそれ以上のことをしてこようとしないのです。 男の人のセックスは自分本位のものだと思っていた私の考えは…徐々に変えられていきました。
「○○さんはいいの…？」 彼にも気持ち良くなってほしくて、いつしか彼にそう言っていました。でも彼は「乃逢が気持ち良くなってくれればそれでいいよ」 そう言って私に愛撫を施します。 「○○さんはいいの…？」 いつもの様にそう言った私に…

「入れてみる…？」

突然のことに戸惑っている私に 「痛かったらやめるからね？」 痛くて血が出るもの、初体験とはそういう物だと思っていたのでこれから来るであろう痛みに耐えるため体を強ばらせました… しかし… 彼の長期間に渡る愛撫によってしっかりほぐされていたのか… 痛くない！！！ いや…むしろ気持ちいい… セックスってこんなに気持ちいいの！？ 大好きな彼氏と一つになれて、体の気持ち良さはもちろんのことですが… 心が幸せで満たされていきました…。そのことが嬉しくて嬉しくて自然と涙が溢れます。体の中から彼を感じることが出来て… これ以上ない幸せを知りました。

彼が達してからもしばらくお互いぴったりと抱き合って唇を合わせました。 セックスってこんなにも幸せなことなんだ… 言葉ではなくて全身でお互いの愛を伝える行為…。 当時のことを思い出しながら今でも涙が出てきてしまいます…（照

初めての相手となった彼と付き合って２年になりました。今でもセックスしながら泣いてしまうくらい幸せで満たされていますｖ 私の初体験は… 男の人へのイメージを変えるものとなりました。 セックスは決して不純なものなどではなくて、愛を肌から感じ取ることが出来、幸せを体で感じられる行為だということを知ることが出来ましたｖ

ちなみに… 初体験をしてから大人っぽくなったとか、綺麗になったとか言われるようになったのです！ セックスは本当に女性を綺麗にするんですね。 沢山の女性に素敵なセックスを経験してほしいと思いますｖ

(乃逢さん／21歳／学生)

初めて男の人と肌を合わせたのは２３歳の誕生日目前の夏の日で、場所は相手の家（相手は一人暮らしでした）でした。その２週間前に、ふとしたはずみで（笑…そうとしか思いようがない）身体に触れられてはいたのですが、そこまでするとは思っていませんでした。

とはいえ、相手は私をまるで壊れやすい硝子細工かなんかのように大切に大切に、丁寧に丁寧に扱ってくれましたので、怖くもなかったし、幸運なことに痛くもありませんでした。
最後の段階に至った時には（痛くはなかったとはいえ）「気持ちいい」のかどうかわからなかったのですけれど、それより前、彼が身体のあちこちに触れたりキスしてくれたり、といった時点では、何も考える必要がないほど心地よくて、自分の身体と感覚が全部音になって流れていくような…音になる、という表現は若干おかしい気もしますが、－そのくらい、声が止められませんでした。自分にあんな声が出るなんてびっくりしたのを覚えています。

その後いろいろあってその彼とは結婚することはなかったのですが、彼のことは本当に本当に大好きでしたので、その「初めてのとき」、「ああ、この人が私の初めての人でよかった」と思えたことは後悔していません。

(すぎのさん／30歳／会社員)

中学校の頃は彼氏もいましたが、高校３年間は男っ気が全くありませんでした。雑誌を見ると初Ｈは高校のうちに済ませている子が結構多い現実にショックを密かに受けながらも、大学に入ってからもなんだか男運がありませんでした。

好きな人は出来たけど、その人は何考えているか恋愛経験値ほとんど０の私にはわからないような手強い相手。好きだからついつい尽くしてしまう私とそんな私に色々と頼み事をしてくる彼の関係は微妙なものでした。傍から見ている友達からはそんな男はやめておけ、都合よく扱われているだけだと言われました。 彼を想い続けたまま、特に進展もなく大学最初の１年間は終わりました。

春休みが終わろうとしていたある日、休み中全く連絡をとっていなかった彼から着信がありました。何かと思ってかけ直したらどうやら風邪をひいて弱っている模様。慌てて化粧をして、彼の部屋に薬と食料を持って行きました。
弱っている彼の姿はいつも見ている飄々とした彼とはだいぶ違いました。色々と看病をした後、世間話をのんびりしていました。しばらくして、彼が「熱下がってきたかも」と言ったので額を触ろうと彼の足元から顔の方へ近付きました。そしたら、ぐいっとひっぱられ、気付けば布団の中に。何が起こったか把握できず、頭が真っ白な私を彼は抱きしめてきました。彼の微熱が直で伝わってきました。

「ねぇ、Ｈしてもいい？」
と彼が耳元でささやきました。まだ処女だった私は付き合ってはいませんでしたが大好きな彼ならいいと思い、ためらわずにＯＫしました。 初めては痛いと聞いていた通り、痛かったです。笑。でも、痛み以上に大好きな人と出来たことが嬉しかったです。初Ｈの年齢は雑誌で言うと遅い方でしたが、この人となら！という人と出来たことで何よりも素敵な初Ｈになりました。

結局、彼とは付き合うことなく、告白することなく、終わってしまいました。あの春休みの日が彼に１番近付いた時だったと思います。私のことを彼はどう思っていたのかな、とか色々と考えてしまうこともあります。でも、私は後悔していません。彼への恋心は時に苦しく泣きたくなることもありましたが、あの日の出来事は私にとって今でも最高の思い出です。

(ミズキさん／23歳／大学生)