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官能小説 「もうひとつ」の誘惑 2話

届いたよ

誘惑するため注文していたものが届いた知らせ

『香澄、届いたよ、アレ』


同棲しているアパートに先に帰った恋人の浩之から、メールが入った。


帰り支度をしているデスクの前で、思わずスマホを裏返してしまう。何も、見られてまずいことが書いてあるわけではないのに…。と同時に、体の真ん中がキュンと少しだけ温度を上げる。







吸いつく快感

チュルッと音を立てて、二人の唇が離れる。 食事もそこそこに、私たちはシャワーを済ませて、ベッドの上にいた。 バスローブを脱がせ合いながらのキスは、私の理性のスイッチをそっとオフにしていく魔法だ。


「早く使いたいんでしょ?」


指の腹でそっと乳首を転がしながら、浩之が至近距離で目を合わせ、二人のそばに置いてあるディルドに視線を移す。


「…ぁあっ」


返事の代わりに、胸を愛撫する彼の手に自分の手を添えながら、息を漏らした。 スルリと、彼の片手が胸から離れて、ディルドに伸びる。それを目にして、じわっと体の底から熱く濡れるのが分かった。 片手は胸のふくらみを包み込みながらその先端をつついて硬くする。そしてもう一方の手にディルドを握って、太ももの内側を行き来させる。


「…んんっっ」


身をよじりながら、同時に彼に身を寄せた。


「香澄、もう濡れてる…」


ディルドの先を愛液の出口に当て、「ほら…」とトロッと光る先端を私に見せて、また、私の真ん中へと戻した。 そして、さらに愛液を先端に馴染ませると、敏感で小さなボタンへと触れた。


(何…これ…)


バイブの感触とは、違う。柔らかい…。でも、生身の指とも少しだけ違う…。フィットしてくるような…。


「あぁ」


吸いつく快感にもだえる女性

声をもらしながら、私は脚を閉じてしまう。快感が一気にやってきそうで、怖くなる。


「いいの?」


私の動きに、浩之が訊ねる。


「うん…なんか…これ、吸いつく…」


つい私は、ディルドの先に体を押し付けてしまう。


「いいんだ…」


「うん…ねぇ、浩之…、もうちょっと強く…」


こんなお願いは、したことがなかった…。


「こう?」


グッとさらにクリトリスにフィットしてくる感触に、快感の波もグッと大きくなる。


「そう…そう…ねぇ、グリグリして…」


自分の口から出てくる言葉が、頭の中でフワフワと浮くほどに恥ずかしい。でも、その感情とは裏腹に、腰がグルグルと動いてしまう。


「香澄、まだキスしかしてないのに」


浩之は、少しだけディルドの先を押し当てながら、胸にしゃぶりつき、チュパチュパと音をたて始めた。


「あぁぁ」


胸に広がる彼の口の中の温かみと、敏感なボタンに吸いつく柔らかさとで、私はだんだんと体に力が入らなくなっていった。


彼は、胸から首、耳、肩、腕と、私の上半身に丁寧に舌を這わせて、そのあいだずっと、クリトリスを膨らませ続けていた。時にゆっくりと押し付けて、時にトントンとつついて、時に弧を描きながら…。




どっち?

バイブと俺どっちが好き?

「きもちい…」


ふと目が合って、私の口からは自然と言葉が出ていた。


「気に入ったんだね」


彼は、クリトリスを刺激する動きを、一気に早めた。 吸いつきたがってディルドから離れない小さなボタンは、一気に爆発したいと暴れ始める。


「だめ…だめ…あぁぁぁ…いきたく…なっちゃう」


「いっちゃうの?相当好きなんだね、これ」


はぁはぁと息が荒くなるばかりで、私は言葉では返事ができない。


「ディルド、まだ入れてもいないのに」


合わせたままの彼の視線が、言葉を追うごとに意地悪になっていく。さらに溢れてくる愛液で、くちゅくちゅと音が響いてきた。


「こんなにぐちょぐちょ…。すごいよ」


今度は、私の真ん中をのぞきこむようにする浩之。


「あぁ、ほしそうになってるよ、香澄」


「クリトリスでいきたい?それとも、いれてほしい?」


ディルドの先端を絶妙に前後させて、爆発寸前のボタンと溢れが止まらないダムとを、行き来させる彼。


「ほら、どっち?いきたい?いれてほしい?」


「わからない…よ…」


私は本当に、分からなくなってしまっていた。ただ、快感の嵐に、さらわれていた。


「あぁ…もうだめ…いっちゃう…」


クリトリスの快感が弾けた瞬間、彼は、ディルドの先端だけで、私のダムをグッと塞いだ。



「まだいれないよ。ねぇ、香澄。自分で、このディルドにまたがってるとこ、見せてよ」 オーガズムでぼんやりとしている私の耳を、浩之はそっと舐めた。






⇒【NEXT】ゾクゾクと、太ももの内側から、くすぐったいようなざわつくような感覚が広がって…(「もうひとつ」の誘惑 第3話)

あらすじ

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