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官能小説 「もうひとつ」の誘惑 3話

引かない声

引かないカレの声

「ねぇ、香澄、聞こえた?」


愛液をたっぷりと絡めたディルドがクリトリスの上でくちゅくちゅと甘い嵐を起こし、 ぐったりとしている私の髪を撫でながら浩之は


ディルドにまたがってるとこ、見せてよ」


ともう一度耳元で囁いた。 言葉は優しいけれど、芯があって引かない声をしている。
一瞬目が合った後、彼は私の上体を起こして「ほら」とベッドの下へと促した。




自分で、いれてごらん…

小さく音を立てて、浩之はディルドの吸盤を床に押し付けた。


「本当は、ちょっと興味あるだろ?」


意外な言葉だったけれど、私は首を横に振ることができなかった。


浩之は、私を後ろからそっと抱くと、ディルドの前で脚を開かせる。
ゾクゾクと、太ももの内側から、くすぐったいようなざわつくような感覚が広がっていく…。


「自分で、いれてごらん」


彼の声が耳元で響くと、ざわつきが大きくなる。 膝を床につくと同時に、ゴクリと音を立てて唾液を飲み込むと、 右手で軽くディルドを押さえて、愛液の噴き出し口へと当てる。


かーっと頭に血が上るほどすんなりと、そのパステルピンクは私の中へと吸い込まれていった。


「はいった?」


後ろから私を支える浩之に、


「…うんっ…」


と吐息混じりに答える。


「動いてみてよ」


その声に、改めて恥ずかしさが増して、動けなくなる。 体温だけが、一気に上昇するのが分かった。


甘い誘惑に自分でディルドを挿入する女性

「ほら、こうやって…」


浩之は、軽く私の体を抱えて浮かせ、また沈める。


「あぁ」


つい声が漏れる。彼は、小さく息で微笑むと、何度か私の体を浮かせては沈めた。


「あぁん、浩之…。もっと…」


つい自分で動いてしまう。


「きもちいとこ、当たる?」


彼の質問に、うんうんと頷きながら、少し前かがみになる。


「その方が、動きやすいんだね。いいよ、好きなように動いて」


軽く体の前に手をつくと、腰が勝手に動き出して止まらない。 奥の快感のつぼみが…、壁の快感のつぼみが…、入り口の快感のつぼみが…。 甘く激しくつつかれて、花開かせていく。その中から蜜が溢れてくる…。




見ないで…

見ないでほしいのに見てほしい誘惑

「いやらしい、香澄…」


いつの間にか私から離れた浩之の声が、後ろから聞こえてくる。


ディルドにまたがって、気持ちよさそうに腰ふって…。
床、びちょびちょになっちゃうよ」


「だって…だって…」


言いながら私は、手を床から離して、足の裏を床につけた。
新たな快感のつぼみが刺激されて、顔がゆがむ…。


「自分でM字に開いちゃうんだ、香澄」


そう言いながら浩之は、髪を撫でながら私の前に移動する。


「見ないで…」


訴えながらも、ジュルジュルという音を止めることができない…。


「いやらしい、全部見えるよ。きもちよさそうな香澄の顔も、ドロドロ溢れてくるのも、
びしょびしょになってる花びらも、充血してるクリトリスも。全部、丸見え…」


それを聞きながら、ますます腰が激しく上下する…。
隠そうとして中心に右手を添えると、
腰の動きでふっとクリトリスに指が触れる。


「はぁ…んぁ」


「クリトリスも触りたいの?」


「違う…隠したくて…」


そう口にしながらも、指が、また敏感なボタンに触れたがっている。


「我慢しなくていいんだよ。触りたいんでしょ…」


激しくかぶりを振りながらも「あぁぁ…」と長く息が漏れて、指が動いてしまう。


「触り…たい」


そう言った時には、もう蜜に溢れた小さなボタンを指の腹で転がしていた。


「もう、触ってるよ…」




見て…お願い…

「浩之…すごい…」


クリトリスに触れながら、ディルドを激しく出し入れする自分を見て、 彼はどう思っているだろうか。そんな冷静な考えが頭をよぎる。 一瞬のその冷静さが、更に体の芯から高まる熱の勢いを上げた。


「浩之…見て…お願い…見てて…」


髪を振り乱しながら合わせた目は、懇願の色になっていたかもしれない。


「うん、見てるよ。香澄、すごくきれいだよ」


「あぁぁ。もっと…、奥…」


彼の目を見つめたまま、私は、ディルドに訴えかける思いを口走った。
クリトリスをかきまわす指の動きも、腰の上下も、奥に打ち付ける力も、1秒ごとに激しくなる。


「あぁぁ、いく…浩之…いっちゃ…う」


快感の波が、なだれ込んでくる。 必死に酸素を掴まえるように息をしながら倒れる私の体を、理性をベッドに置き忘れた私の体を、 浩之が受け止めて抱きしめてくれた。





⇒【NEXT】大きなチェストに、吸盤をぐっと押し付ける。私の腰の動き、そして蜜の溢れを、いっそう熱くさせる…(「もうひとつ」の誘惑 第4話)

あらすじ

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