注目のワード

官能小説 「もうひとつ」の誘惑 6話【LCスタイル】

甘い誘導尋問

お風呂での甘い誘導尋問

「ねぇ、香澄。ほんとは、ディルドひとりで使ったんでしょ?」


トロトロの入浴剤の中で後ろからクリトリスにローターを当てる出張帰りの浩之は、 声だけでなく息までもが意地悪になっていく。


「どんなふうにしたの?」


浩之は、私の返事を待たずに話を進め、 クリトリスにグッとローターを押し付ける。


「ここも、いっぱい気持ちよくした?床に張り付けてまたがったの?」


「違うもん!」


思わず首を振った。誘導尋問の罠にかかったと分かって、 一瞬血の気が引いたけれど、もう遅い。


「じゃ、別のやり方だったんだ」


「ひどい…」


ローターをトントンとタップしながら、 浩之は左手でとろみのあるお湯に浮く胸をまさぐった。 乳首をつまむ指が、トロリとしたお湯で絶妙になめらかに滑る。


「どこで使ったの?リビング?」


私は、かぶりをふる。


「じゃ、お風呂?」


また私は、首を横に振った。 乳首とクリトリスの快感が、どんどん私を正直にさせる。


「そか。じゃ、ベッドルームだな」


否定しない私の耳を、彼はペロリと舐めた。


「またがらなかったってことは、ベッドでバイブみたいに使ったの?」


「違う…」


「正直になってきたね。言ってごらん、どうしたの?」


手の平で包むようにローターを支えて クリトリスと蜜壺の入り口の両方を揺さぶり、乳首に指を滑らせながら、 耳に舌を忍ばせる浩之の声に、逆らえなくなっていく。


「…チェ…スト」


「チェストって、あの?」


彼は、少し驚いていたかもしれない。


「香澄、あのチェストにディルドを貼り付けたの?」


「あぁん…」


もだえる私に、「それで、貼り付けて、どうしたの?」と尋問を重ねながら、 彼は一段強く私を抱きしめた。


「…立って」


「立って?」


「あぁぁ…後ろから…」


「立ちバックで、いれたの?」


「あぁぁ…浩之…いきそ…う…」


返事をはぐらかす私に、まだいったらダメだと言って、彼はバスタブを出た。





彼の前でも…

カレの前でディルドを使う女性

「同じようにして見せてよ」


私もバスタブから出すと、 トロトロの入浴剤のヴェールをシャワーで優しく流して、 彼はディルドをバスルームの大きな鏡に貼り付けた。


「…無理っ」


だから、ディルドを家から持ってくるように言ったのだとようやく理解しながら、 私は浩之と目を合わせた。


「いれたんだろ?ここに。それで、腰ふってたんだろ?」


彼は、正面から抱き寄せると、蜜壺に指を少しだけ忍ばせた。


「ほら、こうしていれたんだろ?」


浩之は、私の中心を鏡に貼り付けたディルドを近づける。 お尻にふと触れた滑らかな感触に、思わず脚のあいだから手を伸ばす。


「そうやって、いれたんだ」


待っていたかのように、蜜壺はディルドをくわえ込んだ。 お尻が鏡に当たる硬さが、卑猥さを際立たせて、 浩之の手を握りながら腰を動かしてしまう。


「見てごらん、こんなにいやらしいことしたんだよ、自分で」


彼は私に後ろを振り向くように促した。 可愛らしいパステルピンクが、充血して赤みを増してる私の中に納まっている。 彼の指示に従って腰を前後に動かすと、 白濁した愛液がパステルピンクにまとわりついて糸を引いていた。


真後ろから見るその姿に、恥ずかしさと興奮が入り混じり、カーッと頭に血が昇る。





前から…後ろから…

お風呂で前と後ろから愛し合う

「ほら」


彼の声に正面を向き直ると、目の前に彼自身があった。硬く反っている…。


「くわえて」


言われるのと、実際に口に含むのと、どちらが早かっただろうか。 彼が出張していたこの1週間、ずっと、こうしたかったのだ。


私は、自分の中にディルドが入っているのを忘れて、 浩之を愛撫することに夢中になった。 ジュルジュルという唾液の音がバスルームに響くほどに、むさぼってしまう。


「香澄、腰が休んでるよ。動かして」


浩之の声に、ゴクリと唾液を飲み込んで、素直に従う。 激しく腰を前後させて鏡にお尻をぶつけ、 口では浩之に吸い付くように愛撫をする。


蜜壺の中がきもちいいのか、口の中なのか、それとも両方なのか…。 それを確かめるように、私は腰にも口にもさらに力を込めた。


「いやらしい、香澄。立ちバックでディルドオナニーしながら、フェラチオしてるよ」


「んんっぐ…あぁ…」


口からこぼれそうになる唾液を吸い上げながら、 蜜壺の中の快感をむさぼって、 私は頭の隅で、今の自分がどんな姿なのかと、思わず想像していた。






⇒【NEXT】「ひとりでも、こうやってディルド使ったんだろ?香澄、お仕置きしなきゃだな」(「もうひとつ」の誘惑 最終話)





あらすじ

この記事を読んだ方にオススメのコンテンツ

この作品を読んだ方にオススメの商品はこちら!

みんなの感想

  • ラブグッズを使って激しいものは苦手ですが、この話はいやらしくないのがいいです!
  • 内容も良かったですが、嶋永さんのイラストがエッチだけれどいやらしすぎないのがとてもすきです!


一足先にラブコスメ漫画を読みませんか?

官能小説はやっぱりLC!女性のためのすべて無料の官能小説サイト『エルシースタイル』!女性向けのえっちな小説や、女の子向けの投稿小説作品、セックス体験談を多数掲載中!短編から長編まで、エルシースタイルでしか読めない女性のための連載官能小説をお楽しみください。

2019クリスマスSP
  • クンニ
  • さくらの恋猫
  • ヌレヌレSP
トロけるエッチ
騎乗位動き方
はづき
はづき
肌の細胞すべてに、体の動きすべてに、心が宿る。 心が…
カテゴリ一覧
感じる官能小説
幼馴染(全3話)
仕事一筋(全3話)
遠距離恋愛|遠距離恋愛カップルの官能小説
夜明け前〜解放〜(全6話)
夜明け前〜出逢い〜(全6話)
絵の中のあなた(全3話)
空をつなぐ(全8話)
恋のチカラ(全6話)
恋愛エクスプレス(全8話)
キミに出会う旅(全5話)
君が気づかせてくれたこと(全6話)
home sweet home(全4話)
恋の花の咲かせ方(全5話)
まだ見ぬ君へ(全4話)
ここにいること(全4話)
未来の花ムコ(全4話)
彼女の生きる道(全7話)
本当の幸せ ―私の誤算―(全3話)
コイの記憶(全3話)
救世主(全3話)
再びの春(全3話)
天使の羽(全3話)
キャンパス(全3話)
恋愛診断(全3話)
傷心旅行(全3話)
甘い恋愛(全3話)
始まりは雨(全3話)
遠回りした私たちの恋(全4話)
LOVERS〜恋が始まる〜(全6話)
LOVERS〜恋が揺らぐ〜(全6話)
LOVERS〜恋がざわめく〜(全6話)
揺れる明るみ〜癒し〜(全6話)
揺れる明るみ〜包容〜 (全6話)
うずきがとける(全7話)
おんなの、秘めごと|森下くるみの官能小説
バースデーバレンタイン|渡辺やよいの官能小説
安藤呂衣は恋に賭ける|内田春菊の官能小説
私の知らない私|女性向けSM官能小説
ウーマン・オブ・プラネット
官能小説の書き方(投稿)
その指が恋しくて|指フェチの官能小説
あなたを感じる〜電話エッチ〜|テレフォンセックスの小説
寂しさの粒|マリッジブルーで婚約破棄を考える女性の官能小説
ルームナンバー701
美味しいセックス|おいしいフェラの官能小説
目で感じる官能エロ小説
「もうひとつ」の誘惑|ディルドの官能小説
新着小説作品
あなたを掴まえたい(年下彼氏)|年下男子との恋愛小説
夜はまた明ける
秘密の氷が溶ける音
心の糸を結ぶ場所|婚活パーティーが舞台の官能小説
Sweet of edge
となりのS王子「ファースト・クリスマス」|クリスマスHの小説
となりのS王子小説版 恋におちたら|上司との恋愛官能小説
先生とわたし|先生と生徒の恋愛官能小説
【小説版】シンデレラになる方法 〜誓子の場合〜
【小説版】夜ごと課外レッスン|夫婦の官能小説
クロスラバーズ spotA 谷崎美陽の場合
クロスラバーズ spotB 吉井月乃の場合
妄カラ女子 spotA 小森未由の場合
純白と快感のあいだ|ひと夏の恋を描いた官能小説
妄カラ女子 spotB 榊川彩子の場合
パラレルラブ spotA 加藤直紀
パラレルラブ spotB 高木洋輔
同居美人 projectA 名取千織
同居美人 projectB 上塚想子
心も体もつながる夜は
幼なじみの甘い脅迫|幼馴染との官能小説
甘恋レッスン|幼馴染とするエッチの練習小説
恋のメイクレッスン|可愛い女の子の恋愛小説
彼女を震わせるモノ|ローターで攻める官能小説
オンナノコ未満、オンナノコ以上
本当にあった物語|ラブコスメの体験談小説
恋猫、飼い始めました。|リモコンバイブが登場する官能小説
Lovecure|ラブホテルでのセックス官能小説
二度目の恋におちたから|セカンドバージンの小説
Vな彼女と彼氏/凛野あかり
【小説版】タワーマンションの女たち
年下わんこのおねだりタイム|玩具の官能小説
今夜は私から/矢野樹
私も知らないわたし/結奈
初めてのひみつ/凛野あかり
心も体も通わせて(全4話)
マンネリ打破!恋愛スイッチ(全2話)
プリンセスになりたい(全2話)
恋の誘惑は唇から(全3話)
インサート・コンプレックス|エッチができない官能小説
上手なキスを教えて?|上手なキスの仕方がわかる官能小説
秘密、蜂蜜、果実蜜|三松真由美の官能小説
エッチな女性はお好みですか?
私だけの、キミでいて。|膣トレで自分磨きをしていく官能小説
あなたのすべてが性癖なのです。|アナルセックスの官能小説
きみの声じゃないと駄目なんです!|言葉攻めで感じる小説
欲望まみれの執事に愛されて|執事とのSM官能小説
彼の知らない私と、私の知らない彼
「気持ちいい」を聞かせて|同棲中のセックスレス小説
恋する貴女へ特別な快感(おもてなし)を〜若旦那の恋の手ほどき
ひとりえっちの為の短編エッチ小説(オナニー小説)
投稿官能小説(短編)
大人の恋愛小説(短編)
夏目かをる小説|夏目かをるが描く無料官能小説
官能エッチコラム
おすすめ官能小説レビュー
クリエイターズサイト
無料動画を見る
招き恋猫
メルマガ登録して最新h漫画を一足先に読もう