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官能小説 あなたを掴まえたい 7話

隆の使い方

下着姿の女性にインナーキュートをあてる男性の手

「あんまり見ないで…」

恋人の隆の目の前に手をかざす。

彼の手の中には、会えなかった3週間の間、私が膣トレで使った インナーキュートが収まっている。「へぇ、こういうのなんだ」と意地悪な目を向ける彼に、私は返す言葉もなかった。

前回のデートは、3週間ぶりの再会。そのとき私は、膣トレのことを告白した。そして今日、彼は、 インナーキュートを見たいとせがんだ。

「もう、見せなきゃよかった!」

ソファで隣に座っていながら、私はそっぽを向いてテレビをつける。右の耳から「おぉ」と少し驚いて跳ねた声とインナーキュートのバイブレーションの音が流れ込んでくる。
その音に、恥ずかしさが増して、少し隆から離れようと腰を浮かせる。
と、彼は私の肩に左手を回して、グッと抱き寄せた。

「分かった。こうやって使うんだね」

インナーキュートを握った右手を、私の首筋に当てる。

「いやん…違う…」

咄嗟に首をすくめたけれど、同時に、思いがけない心地よさが走って、隆に身を寄せてしまう。

「違わないって感じの反応だけど」

彼は、私のシャツのボタンをひとつずつ外し、ブラのストラップに沿って、インナーキュートを下ろす。

「今日からはこうやって使おう。だって、リコ、気持ちよさそうだよ」

胸の膨らみを下から外側からつつくように…。乳首に触れずに円を描くように…。時々、少し押し付けながら…。彼の手の中にある震えに、体と空気の境界線が分からなくなるようなぼんやりに包まれていった。

こっちだろ?

インナーキュートでクリトリスを男性に攻められて感じる女性

「あぁんっ」

ブラの中に彼の手が入って、声をこらえきれなくなる。

「気持ちいいんだ…。自分で、こういうふうにしたの?」

私は、彼の胸に顔を埋めながら、激しくかぶりを振った。

「じゃ、どうやって使ったの?」

「…言わない」

「こっちだろ?」

隆は、私のスカートをひと息にめくると、ショーツの上にバイブレーションが響く右手を乗せた。あまりにも的確に、その震えはクリトリスを捉えていた。

「あぁっ」

腰の周りに、炭酸の泡が一気に何百何千も弾けたような快感が広がる。

「どうするの?」

少しずつ湿り気を帯びてくる彼の声に誘われるように、「あぁん…中に…」と答えていた。

「中に、入れるの?」

「うん…っ」

息を必死で吸いながら頷くと、彼は、ショーツの中に手を忍ばせる。

「リコ、もうヌルヌルだよ」

泉の溢れ口にインナーキュートを当てられると、本当にすっかり蜜がこぼれているのが分かる。

「だって…隆が…」

「俺が悪いの?じゃ、もっと悪いことしちゃう」

彼は器用にショーツを脱がせると、振動したままのインナーキュートを、泉の中に沈めた。

「あぁぁ…ダメ…」

のけぞって、ソファに倒れ込みそうになる。

「リコ、きもちいい?」

目を覗いて尋ねる彼に、私は素直に頷いた。

「よかった。じゃ、テレビでも観よう」

彼は、自分と私の姿勢を整えると、リモコンを手にした。

「入れたまま、テレビ観てな」

「…え?」

私の小さな声が聞こえなかった様子でテレビを向くように促すと、「いっちゃだめだよ」と、耳元に声を吹きかけた。

隆が握る快感のスイッチ

彼と一緒にドラマを見ながらインナーキュートのバイブの気持ちよさに恥じらう女性

腰が、動いてしまう…。
ドラマに集中しようとしても、泉の中で震える快感が、私の意識を支配していた。

(きもち…いい…)

心の声を察知したように、彼はバイブを止めた。
ねだるような目で、彼を見てしまう。

「ほら、ドラマ」

冷静な彼の言葉に紅潮して、テレビに目を戻す。

しばらくすると、ビクンと腰の内部が振動した。同時に、また炭酸の泡が充満して、弾けていく。

「あぁぁ…」

漏れる声は「いっちゃだめ」と釘を刺す言葉にかき消される。
ぐっと、全身に力を入れて、快楽の渦に引き込まれるのをこらえていた。

また、ふっと、振動が止まる。
腰から力が抜けて、「はぁはぁ」と走り終えた後のような息をつく。

「いきたいの?リコ」

懇願するような息が、頷きと共に口から落ちる。

「ダメだって言ったろ?」

彼はまたバイブのスイッチを入れた。そして、バイブのリズムを切り替える。
私は、自分の吐く息で乾く唇を噛みながら、「うぅ」と快感の限界に耐えていた。

それから彼は、バイブのスイッチを切り…。入れ…。振動を切り替えて…。私の快感の密度を濃縮させていった。
「いっちゃだめだ」と、そのたびに釘を刺しながら。



⇒【NEXT】 「いい。すごく色っぽいよ」隆の声に、くすぐったさが増した。 (あなたを掴まえたい 8話)

あらすじ

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