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官能小説 じゃれあってたはずが…明るいお部屋で甘々エッチ
じゃれあってたはずが…明るいお部屋で甘々エッチ
お部屋で何気なく過ごしていたり、じゃれていたら、なんだか急にエッチなムードになってしまうことってありますよね。今回は二人でストレッチをするうちに、触れ合いたい気持ちが我慢できなくなってしまった恋人たちのお話です。次第に高まる二人の気持ちと、明るい中での大胆なラブタイムに、とってもドキドキしてしまいます!
部屋でストレッチをしていると…

両足を大きく広げ、体を倒して…ストレッチをしていると感じる視線。
本を読んでいると思っていたら、いつの間にかこちらをじっと見ていたみたい。
「身体、結構柔らかいんだね」
「気持ちいいよ、一緒にやらない?」
そう声をかけると、彼は本を置いて私の前に座った。
こうやって向かい合わせで二人でストレッチするのも、なんだか楽しい。

一緒にできるストレッチを試していると…?
「二人でできるストレッチもあるんだよ」
そう声を掛け、手をつなぎあう。
子供の頃に戻ったかのように、二人でストレッチを楽しむ。

しかし引っ張り合うストレッチをしていたそのとき、悪戯をするかのように彼が手をグッと引き寄せて…。
じゃれるようにしてもつれ込めば、思った以上に近くにある顔に私の鼓動は高鳴った。

汗がにじんだ彼女を見て…

見つめ合うと、なんだかエッチなムードに。
自然と縮まる距離。そして重なりあう唇。
何度も何度も口づけをしていると、「汗がにじんで、なんか色っぽいよ」と、彼はささやいた。
エッチ…したくなっちゃった

興奮してきた彼は、「…したくなっちゃった」と、ゆっくり私の胸に手を伸ばしてきて…。
シャツの中に忍び込んできた手は優しく肩をなでるように這い、私の体に熱をともしていく。

何度も口付けを重ねるごとに、体の感度が増していくみたい。
彼の優しい手も徐々に激しくなり、気がつけば下着のうえから強く胸をもみしだかれていた。


手はゆっくりと下の方に

感じて体がよじれる私を見て、彼の手はどんどん下の方へのびて行き、敏感な場所へと触れる。
服の上からでもなれた彼は、的確に私の感じる場所を探し当ててしまう。
器用な指使いに、私はもう熱い息がこぼれてしまうのをとめることはできなかった。
我慢できずに再び激しいキス
感じる場所を探りながら、再び唇を重ねる彼。
エッチな目で彼を見つめると、今度は激しいディープキスの嵐。


私たちの感度はどんどん上がっていき、彼は我慢できないというように着ていた服を脱ぎ捨てた。
見慣れているはずなのに、その鍛え上げられた美しい体に、私の鼓動は跳ね上がった。

肌と肌とが重なる瞬間


服を脱いだ彼は、再び激しくキス。手はしっかり愛撫をし、体中にキスを丁寧にしたら、ストレッチ用パンツを脱がされる。
そしてブラジャーも外し、柔らかい胸を手で優しく包んで…。
今度は直接肌が触れ合うから、体温をもっと近くに感じることができ、エッチな気分は最高潮に。
触れられるたび私の心音が加速していくのが、胸を包む手のひらから伝わってしまいそう。

心もカラダもほぐれて、満足
もう我慢できない…!
そう思った頃、彼は私をゆっくりと膝の上に導き座らせる。
そして、ついに彼と繋がって…

私の腰を抱えながら、緩やかに突き上げてくる彼。
腰を下ろすたびに襲う甘い痺れに、もう声をとめることができない。


次第に彼の下からの突き上げは激しさを増していく。
二人の間に生まれる熱に夢中になりながら、私も腰を下ろして彼を受け止める。
締め付ければ締め付けるほど、彼の熱と形がしっかり感じられ、もっと欲しい気持ちがどんどん高まってきて…。


気持ちよさは絶頂に達し、彼も思わず目を閉じてウットリ。
最後は抱きしめ合って絶頂へ。
ストレッチで汗をかくはずが、セックスで汗をかいて心も身体もスッキリ!
彼との親密度も高まったし、とっても満足な2人のラブラブな時間を過ごた…かな?
いかがでしたか?
スキンシップからエッチに発展することはありますが、ストレッチをしながらセックスは、身体がスッキリして気持ちよさそうですよね。身体が柔らかいのは、とってもセクシーに見えるので、彼のエッチな気分に火を付けるかもしれません。