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君が気づかせてくれたこと

君が気づかせてくれたこと

仕事を楽しむ結城まどかは、充実した日々を送っていた。
しかし、逆に仕事ばかりで女らしいことをしていない自分に気が付く。
2つ年下くらいの子たちが行くような合コンにも誘われず、少し寂しいと感じるまどか。

「オンナとして生きる」
妙に気になったそのコピーに惹かれ購入した雑誌を見ているととある美容室のページで手が止まった。

美容室なんて、いつから言ってないだろう…

次の日が休日というタイミングだったため、思い切って美容室に予約を入れたまどか。

「結城さま、お待たせいたしました!本日担当させていただきます、富岡裕也と申します!よろしくお願いします!」
それが、彼との初めての出会いだった。

彼と言葉を交わすうちに、いつの間にかまどかは年下の彼に惹かれていって…?


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