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【小説版】遠回りした私たちの恋

【小説版】遠回りした私たちの恋

「遥ちゃん?」

営業帰りに駅前を歩いていた遥は、自分を名前で呼ぶ声を聞き、驚く。
誰ひとり知り合いのいない札幌で、大学で二年間同じゼミの同級生だった隼人と運命的な再会をする。

遥と隼人は、偶然の再会をきっかけに、たびたび会うようになった。
遥は、隼人といるのは心が安らぐのだが、時にはそれが甘えとして出てしまう。
仕事でうまくいかなかった時、黙って話を聞いてくれる隼人についあたってしまう。

隼人への告白を決心した遥。
生真面目な遥は、隼人の家を訪れたが、告白にお酒の勢いを借りたくなくて…
1時間ほど経ってやっと告白をしようとしたら、隼人の方から呼びかけられて…!?


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