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官能小説 今夜は私から 2話

玄関へお迎え

夜ーーーーー

カチャン、と鍵を開ける音を聞きつけ、私はウキウキで玄関へお迎えに行った。

香水は手首と首筋と‥‥美容液もちゃんとぬった。

そして、ドアが開く。

「おかえりなさーいっ」

と元気に声をかければ、

「ただいま‥‥先に寝てていいんだぞ?」

と落ち着いた声が返ってきた。

誰が寝るものか!

先生はリビングへ向かい、上着を脱ぎながら私に振り返った。

「‥‥何かつけてるのか?いい匂いだな。」

そう言われ、私の胸は期待に膨らんだ。

「!‥‥うん、友達から結婚祝いにもらった香水をつけてみたの!」

私は上着を受け取ってハンガーにかけた。

先生の方に振り返ると、彼はじっと私の方を見つめていた。

「どうしたの先生?」

私は期待に満ちた笑顔を浮かべながら、先生のもとに近寄り聞いてみる。

すると、先生の顔がグンっと私の顔に寄せられた。

「‥‥な、なんでしょう?」

と、また聞き返してみる。

至近距離でじーっと見つめられ、少し恥ずかしくなった。

私が少し視線をずらした瞬間、両頬にじわりと、人肌の温度を感じた。先生の両の手のひらが、私の?を包み込むように触れていた。

そして、先生の顔がさらに近づいてくる。

瞬間、はむっ‥‥と、唇を食べるようなキスをされた。

「っ‥‥ん‥‥」

唐突なキスに、私はフッと息を止めた。唇を摘み上げるように、角度を変えては何度もキスをされる。

それはしばらく続けられた。

こんなキス、一度もされたことないーーー

しばらくして唇が離れると、代わりに額を私のおでこにくっつけられた。鼻と鼻が擦り合う距離で、お互いの吐息が混じり合う。

「‥‥今日は、どうしたんだ?」

フワッと先生の吐息がかかった。

「それは私のセリフ‥‥先生こそどうしたの?こんなキス、されたことない。」

私がそう言うと、先生は少し視線をずらして言った。

「食べたくなる、唇だったから‥‥」

そう言って先生は、ちゅっと唇に触れるだけのキスをした。

「‥‥いい匂いもする。」

首筋に顔を埋められ、先生の吐息ががフーッとかかる。首筋にじわぁ‥‥と広がる温さに、体の力が抜けそうになった。このまま溶けてしまいそうになる。

先生は私を抱き上げると、寝室へ向かっていった。

効果絶大だ!と、私は心の中でガッツポーズをした。

騎乗位でエッチをしてオーガズムを感じあう男女

先生は私をベッドに寝かせると、ワイシャツを脱ぎすてベルトを外し、私に覆いかぶさった。唇をぺろりと舐められ、それを合図に荒々しく口づけをされる。肉厚な舌が唇の割れ目に押し込まれ、私の舌を強引に引き出して絡めてきた。

口づけをしながらパジャマのボタンを外されると、背中に手が回された。私が少し背中を浮かせると、プチンとブラジャーのホックが外され、たぷんと胸が揺れた。

先生は浮き上がったブラジャーを上に押し上げると、露わになった私の胸を下から持ち上げるように手のひらで包み込み、揉みしだいた。

いつもより少しだけ、触れられる手に力がこもっている。

きゅっと胸の突起を摘まれ、私は小さく声を漏らした。

「ッーーぁ、」

指で突起を挟み、ボリュームを絞るようにジリジリと摘まみ上げられる。

胸の先端に、ビリビリと痺れるような快感が走る。私はその快感によがるように、胸を突き出して腰を浮かせた。

すると、片方の胸にかぷりと吸い付かれる。突起にじっとりと生暖かい舌が絡みつき、唸った。

「ぅン‥‥‥っ」

とろん、と、下の割れ目から愛液が漏れてくるを感じた。早くそこに触れて欲しくて、私は腰を先生に擦り付けるようにくねらせた。

先生の手が下へ伸び、スボンと下着を剥ぎ取るように脱がした。割れ目に添えられた指はそこが濡れている事を確かめるように、外側に溢れ出た愛液をすくい上げては絡ませた。

どうにも焦れったい手つきに、私は少し足を開いて触って欲しいと促す。

そして、それに応えるように指が入った。

「今日はいつもより濡れてるな。」

普段Hの時は、痛くないかとかしか言わないのに、そんな言葉をかけられて私は恥ずかしくなった。

下の入り口を引っ掻くように指で弾かれ、くちゅッ、くちゅッと水音が響いた。

先生は空いている左手を私の背中へ回しこみ、その手で片方の胸の突起を摘んだ。もう片方の胸は口に含み、私のアソコに触れていた右手の指が一本、中へと沈んでいった。

ツプン‥‥

「あッーーーぁあッ、」

指の抜き差しをされながら、両方の乳房を刺激される。性感帯を一気に責め立てられ、頭の中がぼんやりしていった。それでも快感はしっかりと刻まれている。トロトロと溢れてくる愛液が、お尻の割れ目を伝う。きっとシーツにシミを作っていることだろう。

「誘ってたのか?」

私は、えっ、という言葉を飲み込んだ。いざ認めてしまうのは恥ずかしい。

「別に‥‥?」

と言ってみると、抜き差ししていた指が引き抜かれ、代わりに太ももの裏筋をなぞった。

「寝る前に、こんなところに香水なんてつけるか?」

そう言われ、カァ〜ッと顔が熱くなる。太ももの裏にも少し、リビドーをつけていた。流石にあからさまかな?とは思ったけど、思い切ってみた。

先生の唇に…

「こぼしちゃったのかも‥‥?」

私はまたとぼけてみた。

「ほう。」

すると、先生は私から離れ、隣にごろりと仰向けに寝転がった。

「‥‥先生‥‥?」

「たまにはお前が動け。」

私が上に来いという事なんだろうけど‥‥‥

騎乗位なんて初めて。

恥ずかしさを胸に抱えながら、私は先生の上にまたがった。私はすっかり膨張したそれに手を添え、自分のアソコに当てがう。

入れるところを見られているなんて恥ずかしい。

先生は目をそらずにこっちを見ている。

「‥‥ン‥ッ」

私は先生のものをゆっくり挿入する。

全部入りきると、ゆっくり腰を動かした。

「あ‥‥合ってるの?」

ぎこちない動きだというのは分かっているも、これでいいのか聞いてみる。

「‥‥あぁ。」

そう答えると、先生は私の胸の突起をピンッと弾いた。その刺激に腰の動きは更にぎこちなくなった。

「ッーーー」

「ほら、ちゃんと動け。」

先生は私の腰を掴んで揺らした。奥へ当たる刺激に、私の腰は自然と後ろへ下がる。

「‥‥こい、」

先生が私の手を引っ張り、挿入されたまま私は前に倒れた。そして、先生は思い切り腰を上に突き上げた。 ぶるん、と胸が上下に揺れ、お尻が波打つ。

「ひゃッーーー」

片手でお尻の肉を掴まれ、グッと外側へ広げられた。もう片方の手は胸の突起を摘む。乳頭には舌がチロチロと当たった。

「あぁッ‥‥ん、ぁ、」

ベッドがギシギシと軋み、肌がぶつかり合う音が部屋に響いた。

パン‥ッ、パン‥‥ッ

「で、誘ってたのか?」

私に認めさせたいのか、先生はまた聞いてきた。普段落ち着き払っている先生をSかMかで分けることは不可能だと思っていたけど、ねちっこいSであることが判明した。

「ッ‥‥先生が‥‥襲ってきたんじゃない、」

「お前の誘いに応じてな。」

先生は私ごと体をおき上がらせると、今度は私を下に押し倒した。

「それに、なんだこの唇は?」

私の顎を掴み、先生は怪訝そうに唇を見つめる。まるで校則を破った生徒を叱っているように。

「美容液だよ‥‥?」

「‥‥他所でつけるな。」

先生は押し付けるようにぎゅむっと、私に口付けをした。そして私の肩を掴み、身体をグイッと回してうつ伏せにさせた。

「‥‥?え?ちょっと‥‥」

「腰上げろ。」

上げるまでもなく先生に腰を掴まれ引き上げられる。先生に向かってお尻を突き出す形になり、私は恥ずかしさで軽くパニックになった。

「?!え?‥‥何してるの‥‥ッ‥?!」

「今日は少し強引にしてしまったが、お前はそっちの方が好きらしい。」

制止の余地なく、ズン‥ッ‥と先生のものが入った。がっちりと腰を掴まれ、強く打ち付けられる。

「ぁあッ‥っあぁ‥‥‥ッ!!」

確かに、ちょっと無理やりに、強引にされる方が好き。

こうやって先生に組み敷かれている状況に、私は興奮している。

「その香水も、他所でつけるなよ。」

「ンッ‥‥ぁあッ、」

「返事。」

ペチンッとお尻を弾かれ、私ははいっ、と返事をする。もっと強く叩いてほしいなんて思いながら、お尻を更に突き出してみた。

「‥‥なんだ?」

ペチンッとまたお尻を叩かれた。

「ッ‥‥もっと強く叩いても‥‥いいよ‥‥‥?」

「‥‥そう、されたいんだろう?」

バチンッ‥‥‥

「ひッぅ‥‥ッ」

望み通り強めに叩かれ、満たされていく欲に体を預けた。バチンッ‥‥バチン‥‥ッとお尻を叩かれては中を貫かれる。

奥からじわじわと近づいてくるオーガニズムを感じ、私は更にお尻を突き出した。

「!‥‥あぁぁぁ‥‥ッ‥‥」

そして辱めも無く、聞いてほしいかのように声を上げて絶頂に達した。

「満足か?」

先生は私の体を倒し、正面を向かせた。

「ひより、」

そして私の名前を呼ぶと、唇に触れるだけのキスをした。私の両足を開いて、自身の張り詰めたものを私にあてがった。そして、一気に奥へと押し入った。

「!‥‥あぁッ」

いつもより濡れそぼっている上に沢山突かれ、絶頂に達したばかりの私のアソコはさほど痛む事なくそれを受け入れた。むしろ、この僅かな痛みが気持ちいとすら感じた。

ズン、と重く強く腰が打ち付けられて、私の体は揺れた。先生は私の体をかき集めるように抱きかかえると、また腰を打ち付けた。

パンッ‥‥パンッ‥‥

肌のぶつかり合う音が規則正しいリズムで響く。しかし、いつもより荒々しい腰の動き。

クールで物静かなあの先生が、乱暴に、余裕がなさそうに私を抱いているーーーー

それだけで体は迸った。

「ッーーー‥せんせ‥‥っ、」

「‥‥名前で‥‥呼んでくれないか?」

愛おしげにそう言われ、私の胸は更に高鳴った。

「ッ‥正臣さん‥‥っ」

先生は私に荒々しく口付けをした。そして、耳元で囁くような声で私に言ったのだ。

「‥‥愛してる。」

私はあえて何も言わず、先生の唇にキスをした。

『ありがとう、私も愛してるよ』

ラブコスメ、思った以上にすごかった。

END

あらすじ

先生に少しくらい強引にエッチしてもらいたい。そんな願望を込めて購入した香水を手首と首筋へ、リップは唇へ。そうして準備を整えた私は先生を玄関にお迎えにいき…

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矢野樹
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色々なジャンルの小説家を目指しています。
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