角オナニーのやり方をイラスト解説！気持ちいい擦り付けオナニーのテクニック

角（かど）オナニーとは机やベッド、自転車のサドルなど、物の角を使ったオナニーのことを意味します。
「角オナ」と略して呼ばれることもあります。女性のオナニーのやり方は数多くありますが、性の目覚めのきっかけとして角オナニーを知らず知らず行っていた女性は数多くいます。

また、角オナニーは強い背徳感を覚えたり、M心をくすぐられたりすることが特徴です。そのため、クセになってしまう人もいます。

角オナニーをするにあたり必要な準備は、机・ベッド・自転車のサドル・手すりなど、好みの角を見つけることです。そして、好みの角を見つけたら、さっそく角オナニーにチャレンジしてみましょう。

角オナニーのやり方

STEP1：下着をつけた状態で行う

角オナニーをする際は、物の角に女性器を直につけず、下着をつけた状態で行いましょう。

薄い服や下着を着用した方が滑りも良く、刺激がややソフトになり気持ちよくなれます。

STEP2：女性器全体を角に優しく擦り付け、上下左右に動かす

角オナニーは主にクリトリスによる快感を得るオナテクですが、最初は全体から刺激し、徐々に高めていくのがポイント。

ゆっくりと上下左右に動かしながら、角への力加減や当たり具合を確かめながら、体に刺激をなじませていきましょう。

イメージはポールダンサーの腰使い。角に対して女性器をこすりつけるように腰を動かします。

STEP3：刺激に慣れたら大きな動きで擦り付けていく

女性器全体を擦り付けながら、気持ちいい場所がわかってきたら、クリトリスへの刺激を開始します。
押し付けたり上下させたりなど、自分が一番気持ちいい刺激の方法を探してみてください。

角のとがり具合や素材によって、擦り付け方を変えてみると、また違う刺激を楽しめそう。

強めに押しつけたり、小刻みに上下左右させたりなど、お気に入りの擦り付けオナニーの動きを見つけてみましょう。

STEP4：空いている両手で胸や乳首を愛撫すると◎

両手が空くのが角オナのメリットの1つ。
角オナニーをしながら胸を揉んだり乳首を刺激したりなど、別の刺激をプラスすることでより気持ちよくなれます。

バストは角に当たる心配や物を汚すこともないので、上半身は裸になってもOK。

あらわになった胸への刺激をしながら好きな人の愛撫を想像すると、より刺激的なオナニーになりそうです。

では角オナニーに最適な「角」とはどんな角なのかについて、以下の種類別に解説していきます。

• ・机の角
• ・椅子の角
• ・ポールハンガー
• ・鉄棒やのぼり棒など
• ・洗濯機、ベッド、ソファー
• ・タンス、ドア、テレビ台、ラック

机の角

最も身近でシンプルな物が「机の角」。
適度な角度や体勢を自分で調整してから、角でクリトリスを愛撫することが可能です。いろいろと試しながら、自分好みの机と角を探してみるといいかもしれません。

例えば、机といっても高さも形もさまざまです。ローテーブルは膝立ちになりますし、パソコンデスクやダイニングテーブルは少し高めなので立ったまま角オナニーをすることになります。さらに木材やステンレスなど材質もさまざまです。

椅子の角

机だけでなく、椅子の角も角オナニーができる場所。
机よりも高さのバリエーションがありそうなので、よりちょうどいいものを探しやすいかもしれません。

また柔らかい素材のものもあり、机とは違う感触も楽しめそうです。

ポールハンガー

帽子やアウターをかけるポールハンガーも角オナニーに使えます。
ポールハンガーは机などに比べて角が狭いので、気持ちよさもピンポイントで繊細になります。また、先が丸くなっているものもあり、安全に刺激しやすいです。指で愛撫するように縦に細かく腰を動かすと心地よい刺激を与えることができます。

鉄棒やのぼり棒など

学校や公園にある、鉄棒やのぼり棒といった遊具を使って角オナニーをする方法もあります。
鉄棒は「椅子の角」と同じように跨って刺激するのに向いており、上り棒は「ポールハンガー」と同じようにこすりつけて刺激するのに向いています。いずれも鉄特有の硬さと冷たさがあるため、家の家具とは異なる快感が得られます。

洗濯機、ベッド、ソファーなど

角オナニーの上級者になると、洗濯機・ベッド・ソファーといった家具家電でも角オナを行っているようです。
洗濯機は稼働しているとき、振動が起こります。ラブグッズよりも大きい振動で、今までに感じたことのない動きを体験できるでしょう。

また、ベッドやソファーの角は、机などよりもソフトな感触なので、角オナ初心者や刺激に敏感な人におすすめです。枕オナニーなどもありますので、やわらかい角でも十分に気持ちいいと感じられるはずです。

タンス、ドア、テレビ台、ラックなど

上記で紹介したもの以外にも、タンス・ドア（ドアノブ）・テレビ台・メタルラックなどの角でオナニーすることが可能です。
それぞれ高さ・硬さ・材質などが異なりますので、違った感触を楽しむことができます。危険なものや不衛生なものなどはNGですが、色々なもので試せますので気になる角でオナニーしてみましょう。

角オナニーをより刺激的にするコツやポイントを紹介しましょう。

クリトリスだけを刺激するように動く

角オナニーに慣れてきたら、ピンポイントでクリトリスだけを責めてみるのもよ良いでしょう。
やり方には机などの角の先端にクリトリスを押し付けるようにして責める、範囲が狭い角に押し当てるなどがあります。その状態で集中的に刺激することで、あっという間にオーガズムに達することができるはずです。

角に様々な体勢で当てる

基本的な角オナニーの体勢はまっすぐ立った（膝立ちを含む）状態ですが、慣れてきたら角の上に座ったり、跨ったりするのもおすすめです。
また、ベッドの角なら寝ながらでも擦り付けることができます。自分がやりやすくて気持ちのいい体勢を探して、ベストな角オナニーのポジションを見つけてみてください。

妄想しながら角オナする

角オナニーを普段過ごしている場所で行う際には、妄想しながら行うのがおすすめです。
例えば「誰かに命令されて公開オナニーをしている…」「彼に意地悪なことをささやかれながら抱かれている…」など、その場の状況に合わせてエッチなシチュエーションを想像すれば、より興奮できる角オナニーを楽しめます。

エッチな下着で角オナ

セクシーな下着を履いて、角オナニーをするとより興奮できます。
セクシーな下着を身につけることで、視覚的に興奮することもできますし、「わざわざエッチな下着を履いている」という恥ずかしさでさらに興奮することもできます。何となく普段の下着に飽きてきたら、エッチな下着で気分を高めてみましょう。

鏡でオナニー姿を写しながらする

机に手鏡を置いたり横に姿見を置いたりして、自分の姿を見ながら角オナニーをすると羞恥心や背徳感が得られて非常に興奮します。
「誰かに見られている」というシチュエーションが好きな方におすすめの方法です。

ラブグッズを併用して角オナ

ラブグッズを併用すればもっと角オナニーを楽しめます。
例えば、小さめなバイブやピンクローターを挿入した状態で角オナニーをしたり、角にラブグッズを置いて時々当てたりすれば、楽しみ方の幅が広がります。また「ピンクポイント」のような突起部分で刺激すれば、ベッド上でも角オナのような快感が楽しめます。

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角オナニーでの注意点

そんな自由に気持ちよくなれる角オナニーですが、いくつか注意点があります。

角オナでは必ず下着をつけた状態で

下着を着けずに角オナニーをすると、ケガをする恐れがあります。
特にアンダーヘアがないパイパンの場合はケガしやすいです。また、素肌で角オナをすると物が汚れてしまったり、逆に物についていた雑菌が性器に入ったりすることもあり、衛生面でもリスクがあります。そのため、下着を着けた状態で行うようにしてください。

角オナ前にその角の形状を確認する

木の机などは思った以上に角がとがっていたり、ささくれ立っていたりすることがあり、思いがけないケガをする可能性があります。
必ず角オナニーをする前に手で角に触れ、突起物や危険な形状になっていないかを確認してから行いましょう。

角オナでスリルを求めすぎない

「背徳感やスリルを味わいたい」という気持ちはあっても、人前で本当に角オナニーをしてしまうと公然わいせつ罪になる可能性もあります。
また、その角オナしている姿を写真などに撮られると、脅迫されたり、SNS上にばら撒かれたりするリスクもあります。公共の場で角オナをする際は細心の注意を払って行いましょう。

過剰な角オナに注意

ものの角は基本的に硬いため、角オナに慣れてしまうと普通の刺激では満足できなくなる可能性があります。
また、逆に敏感になりすぎて普段の生活に支障が出るリスクもあります。さらにやりすぎにより、クリトリスに負荷がかかりケガする恐れもあります。角オナニーの頻度は、ほどほどにしておきましょう。

角オナニーは実は古典的なオナニーで、古くから身近なツールですぐに気持ちよくなれるひとりエッチです。
机の角だけでなく、自分の家にあるさまざまな家具や家電の角を探し、自分のベストの角オナニーツールを探してみると、新たな気持ちよさを探求できそう。

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