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女性がクセになるシャワーオナニーのやり方を解説!気持ちいい水圧や温度について
シャワーオナニーとは?
シャワーオナニーとは、その名の通り、お風呂のシャワーを使ってするひとりエッチのこと。bi 「シャワオナ」と略すこともあります。
一般的な家庭のシャワーの水圧は、強すぎず弱すぎずちょうどいい力具合に調整できます。その水圧を利用してお湯を性感帯に当てることで、気持ちよくなれるのです。
「始めたらクセになる」「クリトリスに当てるとイってしまう」と、シャワーオナニーにはまる女性は少なくありません。
特にバスルームは密閉空間で閉鎖的な場所。周りを気にすることなく、オナニーをしやすい場所と言えます。
さらに愛液をそのままシャワーで洗い流せるという利点もあり、日常的に試みている女性は多いようです。
シャワーオナニーの基本的な手順とやり方
では実際にどのようにシャワーオナニーをするのでしょうか。
基本的な手順をイラストで確認してみましょう。
シャワーオナニーの基本的な手順とやり方
1)シャワーの温度を適温にする
シャワーオナニーでは、シャワーから出るお湯を敏感な性感帯に当てるため、温度の管理は非常に重要です。
適温は35〜38度程度。少々ぬるいかな、と感じるくらいがちょうどいいです。あまりに冷たいと体を冷やしてしまいますし、熱いと当然やけどをしてしまいます。始める前に、しっかり温度を確認するようにしましょう。
2)オナニーしやすい体勢になる
シャワーオナニーでは基本的にクリトリスを刺激します。
シャワーをよりポイントに当てるためには、片足をバスタブにのせ、立った状態で当てるのがおすすめ。
もし鏡があれば、視覚的な刺激にもなりますので、鏡の前でシャワーを当ててみるといいでしょう。自分のエッチな姿を見ることで、より興奮が高まります。
3)弱めの水圧から徐々に上げていく
いくら水とはいえ、いきなり強い水流を当てると痛みが出るかもしれないので、まずは少しずつ水圧を上げていきましょう。
最初は適度に気持ちいいと感じるくらいの水圧でクリトリスに当てます。刺激に慣れてきたら徐々に水圧を上げ、刺激を強くしてみましょう。
シャワーヘッドによって水圧をコントロールできたり、お湯を出す形状を変えられたりするものもあるので、いろいろと試しながら自分が気持ちいいと感じるパターンを探ってみるといいかもしれません。
4)指を使う
シャワーの水圧に物足りなさを感じたときは、指での刺激もプラス。よりオーガズムへの近道になります。
シャワーをかけながら優しく触れてもいいですし、一度シャワーをはずして愛液やローションで指を湿らせ、クリトリスをこすったり圧迫したりしても気持ちよくなれるでしょう。
5)水圧を強めてオーガズムへ
気持ちよくなってきたら、最後は痛みを感じないレベルまで水圧を強めて、刺激します。
シャワーをクリトリスにピンポイントに当てつつ、もう片方の手で乳首やGスポットなどを刺激すると、より深い絶頂を目指せるでしょう。
複数の性感帯を刺激するのがポイントです。
シャワーオナニーをより楽しむには(1)
基本的なシャワーオナニーのやり方がわかったら、より気持ちよくなるためのコツをプラス!
感じるための工夫をしてみましょう。
シャワーヘッドを揺らす
シャワーヘッドを上下左右に揺らしながら当てると、当たり具合に変化が生じ、より複雑な刺激を感じられます。
上下に揺らすと、縦方向の刺激を味わえるので、女性器全体をなぞるような愛撫ができます。
左右に揺らすと、クリトリスを指でさわさわと触れられているような、焦らしプレイ的な刺激を味わえます。
刺激にメリハリをつけられるので、いろいろと動かしてみるといいでしょう。
胸や乳首にもシャワーを当てる
クリトリスだけでなく、バストや乳首などの他の性感帯にもシャワーを当てると、また別の刺激を楽しむことができます。
ピンポイントで当てるだけでなく、シャワーのお湯を、円を描くように乳輪に沿わせたり、脇腹からスペンス乳腺などのプチ性感帯をなぞったりすると、指や舌では味わえないじわじわとした快感を得ることができるでしょう。
目をつぶって妄想する
やはりオナニーにはセクシーなネタが必要。ただシャワーを当てるだけでなく、妄想をしてみるとより感じやすくなります。
例えば彼にシャワーで焦らされているところや、彼とのお風呂場でのセックスなどを思い浮かべながら刺激をしてみてください。
自分の好きなシチュエーションをイメージし、より気持ちを高めて臨むとより感じるオナニーを堪能できます。
防水機能付きのラブグッズを同時に使う
指だけでなく、ラブグッズもシャワーオナニーにおすすめのツール。水に濡れるので、防水タイプのローターを使用しましょう。
シャワーで気持ちよくなったところでクリトリスにローターを当てたり、中の刺激のために使ったりしてもいいでしょう。
より刺激的なオナニーを楽しめます。
シャワーオナニーをより楽しむには(2)
ラブローションを使ったシャワーオナニー
指やラブグッズをプラスするなら、ラブローションを一緒に使うとより気持ちよくなれます。
シャワーオナニーはお湯をかけ続けるため、愛液が出ていても流れてしまい、どうしても女性器を刺激するときは摩擦が強くなりがちです。
しかし、敏感な性器周りはあまり強くこする刺激はNG。できれば湿り気があり、滑りの良い状態が理想的です。ローションを利用して、シャワーで流れてしまった愛液を補うように女性器への刺激をすると、安全に気持ちよくなれるでしょう。
クリトリスを剥いて直接シャワーを当てる
平常時は、多くの女性のクリトリスには包皮と呼ばれる皮を被っています。
皮の上からでの刺激でも気持ちよくなれますが、皮を剥いて直接シャワーを当てるとより強い刺激を味わえます。
性的興奮でクリトリスが勃起すると皮を剥きやすくなるので、気持ちよくなってクリトリスがぷくっと膨らんできたら、クリトリスの左右に指を置き、引き上げるようにして皮を剥いてみましょう。
皮を剥いたクリトリスは大変敏感なので、水圧は弱めからスタートするのがおすすめ。刺激に慣れてきたら少しずつ水圧を上げ、刺激の変化を楽しんでみてください。
クリトリスの剥き方について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください!
シャワーオナニーのメリットとは?
たくさんの女性がハマってしまう、シャワーオナニーにはどんなメリットがあるのでしょうか。
- 誰にも邪魔されない完全個室空間
- 基本的にバスルームは一人きりになれる密閉空間。
しかもシャワーを出していれば、水の音で他の物音が聞こえづらく、少し声を出しても何をしているかわかりにくいところがあります。
部屋でオナニーをするよりも集中しやすく、気兼ねなく乱れることができるのです。
- シャワーの水圧がクセになる
- 指や舌とは違う、シャワーの水圧だからできる絶妙な力加減がシャワーオナニーの気持ちよくなれるポイント。
しかも自分で水圧を自由に変えられるので、微妙な調節が可能なところも試みやすいです。
- お風呂で気軽に出来る
- 準備するものがなく、いつでもバスルームに行くだけでオナニーをすることができるという手軽さも魅力の一つ。
大抵の人は毎日お風呂に入る機会があるため、わざわざ「やるぞ!」と思わなくても、お風呂タイムに気分に合わせて気軽にトライできます。
- 下着やシーツが汚れない
- ベッドでのオナニーは、愛液がたくさん溢れてしまったり、潮吹きをしてしまったりすると、下着やシーツが汚れてしまうことがあります。
終わった後に女性器を拭くなどの処理も必要ですが、バスルームならすべて洗い流すだけなので楽ですし、なにより清潔です。
シャワーオナニーなら、後処理を気にすることなく行えるのです。
- よりリラックスできる
- お風呂タイムは一日の中でもリラックスしやすいタイミング。
そんな肩の力が抜けている状態でオナニーができるので、より感じやすくじっくり快感を堪能できます。
オナニーの前後にお風呂で少し体を温めると、血行もアップし、より気持ちよくなれるでしょう。
シャワーオナニーのデメリットと注意点
気軽にリラックスしながらできるシャワーオナニーですが、いくつかのデメリットと注意するポイントがあります。
お風呂場は意外に音や声が響いてしまう
いくらシャワーの音で他の音がかき消されたとしても、やはりあまりに大きな音や声を出すと逆に響いてしまい、気づかれやすくなります。
家族などがいる状態で、油断して大きな声を出さないように注意しましょう。
また、1人暮らしでもバスルームの位置や構造によっては近所に聞こえてしまうこともあります。少々抑え気味にしながら楽しむようにすると安心です。
滑りやすいので足元に注意
片足でオナニーに夢中になると、体勢を崩しやすくなります。お風呂場は滑りやすいので、足元にくれぐれも注意しましょう。
特にローションを使ったときは、床に垂らすとヌルヌルしてしまい、大変滑りやすくなります。安定した体勢で行うようにしましょう。
依存度が高くなる
シャワーオナニーは手軽にできる反面、ついついしょっちゅうしてしまうことも。
人の愛撫では体験できない刺激だけに、普通の愛撫では満足できないといった状態になる可能性もあるので、適度な頻度で楽しむといいでしょう。
また、あまりにやりすぎると、刺激に慣れてしまい逆に感じにくくなってしまう場合もあります。上手にオナニーを楽しめるよう、ときにシャワー以外のオナニーも取り入れることをおすすめします。
光熱費に注意
シャワーオナニーはシャワーのお湯を出しっぱなしにして行うので、当然その分の光熱費が発生します。
水道代はもちろん、お湯を出すガス代、バスルームのライトを照らす電気代など、いつものバスタイムよりも光熱費がかかりますので、毎日するとそれなりにお金がかかってしまいます。
経済的な部分だけでなく、資源の問題もあるので、自分のためにも地球のためにもやりすぎには注意しましょう。
水圧や温度を間違えると思わぬケガにつながる
クリトリスという敏感な部分に当てて行うので、やはり水圧と温度には細心の注意が必要です。
特に熱すぎるお湯を当てたことによるやけどは大変危険です。使用しているシャワー環境が温度の変わりやすい状態でないかをしっかりチェックしておきましょう。
また、水圧も強すぎると痛みを感じてしまいます。水とはいえ、勢いがあれば物を切ることもできますので、最初に手で水圧を確認してから性器に当てるようにしましょう。
お風呂場での体調不良
バスルームは蒸気に包まれていて、のぼせやすい環境になっています。
しかもオナニーをすると興奮し、汗をかいたり血圧が上がったりするため、よりのぼせて体調をくずしやすくなります。
あまり長い時間お風呂に浸かってからや、体調の悪いときにはオナニーをするのは避けましょう。
また、事前の水分補給も重要です。のぼせて熱中症のような状態になってしまうと大変危険ですので、水分はしっかり摂るように意識しましょう。
シャワーオナニーのまとめ
簡単で手軽にできるシャワーオナニー。
慣れてくれば、体を洗っているときに石鹸を使いながら、パックをして待っている間などにもこっそりできるので、ちょっと気持ちよくなりたいときに使えるオナニー方法です。
また、最終的にイカなくても、気持ちいいところを探る機会としても有効に使えます。「オナニーの仕方がまだよくわからない」「自分の感じるところを知りたい」というオナニー初心者にもぜひおすすめです。
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あらすじ
シャワーオナニーのやり方をイラストで紹介!
シャワオナとはお風呂のシャワーの水圧を使ってするひとりエッチのことです。
シャワーなら衛星的で、周りにもバレずらいのでおすすめです。
エロティックに鏡の前で行うのも良いかもしれませんね。
ぜひ参考にしてください!