あなたは気持ちいいひとりエッチをしていますか？

中には、「まだしたことがない」という方もいるかもしれません。
実際には、どのくらいの女性がひとりエッチを経験しているのでしょうか。

ひとりエッチをしている女性は約９割！

94%の女性はひとりエッチを経験しているという結果になりました。

同様に、2020年7月にラブコスメで「ひとりエッチをしますか？」とアンケートを行ったところ、90％以上もの方が「はい」と回答。
ひとりエッチをした結果として、性欲の解消以外にも、「ストレス解消になった」「安眠できる気がする」「感度が上がった」「肌や美容の調子が良くなった」など、様々な回答が挙げられています。

心身の健康や美容など、単にムラムラを解消するだけでなく、他の目的も持って前向きに楽しんでいる女性が多いようです。

ひとりエッチをするときにラブグッズを使う女性も多いです。Gスポットバイブ『マリンビーンズ』は、Gスポット・クリトリス・奥の性感帯を同時に刺激し、指だけでは得られない気持ちよさに浸ることができます。
ひとりエッチで中イキを経験したい方や、Gスポットの感度を磨きたい方におすすめです。

マリンビーンズ

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では、ひとりエッチのメリットには、一体どのようなことが挙げられるのでしょうか？

ひとりで行うことでオーガズムを感じたり、性感帯の開発メリットにも

ひとりエッチは、人目を気にせずリラックスした状態で、気持ちいい場所を自分のペースで刺激できるため、オーガズムを迎えられるケースも多いです。

ひとりエッチでオーガズムを得ると、幸せホルモンとも呼ばれる「オキシトシン」や、鎮痛・沈静効果のある「エンドルフィン」が分泌されます。ストレスの軽減や緊張の緩和、寝つきや睡眠の質の向上、ホルモンバランスが整うことによる美容効果などが期待できるのです。

さらに、ひとりエッチで自分の性感帯を見つけて開発していけば、パートナーとのラブタイムをもっと楽しめるようになるでしょう。

ひとりエッチの適切な頻度（ペース）は？

女性のオナニーに対する考え方もオープンになりつつあり、パートナーとのエッチに対する向上心が高い女性も増えています。「ひとりエッチは誰もが当たり前にすること」という考え方が根付き始めています。

2020年に実施したラブコスメのアンケートによると、週に１回以上ひとりエッチをする女性が65％以上、毎日している女性も14％にのぼることが分かりました

ひとりエッチは、適切な頻度が決まっている訳ではありません。毎日しても健康上の問題はなく、日常生活に支障のない範囲であれば「多過ぎる」「少な過ぎる」と悩む必要もありません。むしろ、美容や健康へのメリットが沢山ありますので、ポジティブな気持ちで楽しむと良いでしょう。

気持ちいいひとりエッチをする準備

ひとりエッチを清潔かつ安全に楽しむためには、万全の準備が必要です。

手やラブグッズを清潔に

女性器は粘膜であり、とても大変繊細な部分です。膣の中に雑菌が入ると、デリケートゾーンのトラブルを引き起こします。必ず事前に手をよく洗い、清潔なラブグッズを使用してください。

ひとりエッチの前に、ラブグッズ用のクリーナーや除菌ができるウエットティッシュを準備しておくのがおすすめです。ラブグッズを使用する際にコンドームを装着すれば、衛生面にも後片付けの手軽さにもメリットを感じられるでしょう。

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ひとりエッチが終わったら、指やラブグッズ、デリケートゾーンについた愛液や汚れを拭き取り、清潔にします。

ただし、アルコールを含むウエットティッシュは刺激が強いため、デリケートゾーンへの使用には適していません。アルコール成分の入っていない、肌に優しいものを使用しましょう。

爪の長さは大丈夫？

指でひとりエッチをするなら、爪の長さにも注意が必要です。ひとりエッチをする前に短く整え、ヤスリなどで丁寧に磨いておきます。爪が長い方や、凹凸のあるネイルアートを施している場合は、膣内に傷が付かないよう指の挿入は避け、ラブグッズを使用してください。

ローターやバイブなどのラブグッズは、手に取りやすいは可愛らしいデザインのものも多いです。特に初めての方には、医療でも使われている柔らかい素材のアイテムがおすすめです。

ひとりエッチの基本のやり方

ひとりエッチには、決まったやり方がある訳ではありません。自分が気持ちいいと感じる場所を、好みに合わせて刺激してください。
ただし、敏感な部分にいきなり強い刺激を与えると、痛みを感じる可能性が高いです。まずは焦らすように周辺をゆっくりと触れて気分を高め、最初は撫でる程度の強さで優しく刺激するよう意識しましょう。

ひとりエッチの際に、漫画や動画などのエッチなコンテンツで気分を高めるのもおすすめ。スマホと連携することで、コンテンツと連動して動くラブグッズも人気です。

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ひとりエッチに集中する方法

ひとりエッチは自分だけの空間で楽しみたいもの。家族と同居している方や、隣人への配慮が必要な方は、

・毛布やタオルケットをかける
・音楽を流す
・部屋の電気を消す

などの工夫を取り入れてみてください。誰にも見つからずにひとりエッチに没頭できる環境を整えることで、快感に集中できるでしょう。

ベッド以外でひとりエッチにおすすめの場所

ラブタイムと同様、いつもと違う場所でひとりエッチをすると、興奮度が高まります。マンネリを感じたときなどに、ひとりエッチの場所を変えるのもおすすめです。

お風呂場

風呂場は、誰に見られることなく安心して集中できる場所。ひとりエッチ前後に手やデリケートゾーンを洗うことができるので、清潔に楽しむこともできます。
シャワーを使ってひとりエッチをするなら、デリケートゾーンに当てる前に、必ず手で水圧と温度を確認しましょう。防水仕様のラブグッズを使うのもおすすめです。

プチドロップ

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リビング

リビングは、基本的にセックスやオナニーをする場所ではありません。だからこそ、「こんな場所でこんなにエッチなことをしている…」という背徳感から興奮が高まります。

トイレ

同居家族がいる場合などでも、トイレならこっそりとひとりエッチを楽しめるはず。 トイレットペーパーで愛液を拭き取るなど、後処理も手軽です。

ひとりエッチをしている女性に、使用しているラブグッズを聞いてみたところ、以下のような順位になりました。

1位：ローター

外イキを好むクリトリス派の女性から絶大な支持を得て、最も使用されていたのは「ローター」でした。

ローターは、クリトリスはもちろん、バストトップに当てたり膣に挿入したりなど、様々な性感帯を刺激することができます。手や他のラブグッズと同時に使用することで、より複雑な快感を得ることも可能です。

2位：バイブレーター

中と外両方感じたい女性には「バイブレーター」が人気。特にクリバイブ付きのアイテムは、膣への挿入をしながら、クリトリスを刺激でき、中の感度磨きにも役立ちます。

時間をかけて楽しみたいときは、あえて振動やスイングをオフにした状態で挿入し、自分で奥への刺激を焦らしながら行うと、じわじわと感度が高まり昇り詰めやすくなるでしょう。

3位：電マ

正式名称は「電動マッサージ器」といい、本来は肩こりなどの緩和に使うものとして市販されているものですが、今ではラブグッズとしても定番人気のアイテムです。

パワフルな振動が特徴で、下着の上だけでなく厚手のボトムスの上からでも十分に振動が伝わります。いつもより強い刺激が欲しいときにも大活躍するでしょう。

女性にとってメリットの多いひとりエッチですが、彼の目や気持ちが気になる方もいらっしゃるでしょう。

ラブコスメが2020年7月に行ったアンケートによると、女性がひとりエッチをすることについて、94％もの男性が「良いと思う」と回答していました。「エッチに積極的になってくれそう」「感度を磨いてくれるのは嬉しい」など、彼女のひとりエッチが自分とのラブタイムをもっと充実させることに繋がると、男性側もポジティブに捉えているようです。

ひとりエッチをすることで、自分自身の感じる場所が分かり、感度も磨かれます。ラブタイムでお互いの感じる場所を伝え合ったり、プレイとしてひとりエッチをして見せ合ったりすれば、より2人のセックスライフが充実するでしょう。

女性の約9割が経験している、ひとりエッチ。

性欲の解消だけでなく、ストレス発散や感度磨きなど、様々な効果を感じながらひとりエッチを楽しんでいる女性が多いです。

パートナーとのラブタイムにも、ひとりエッチは大いに役立ちます。自分の気持ちいい場所や触り方が分かる、感度がアップする、久々のセックスでもスムーズに挿入しやすいなど、多くのメリットが得られるでしょう。

ひとりエッチでもっと気持ちよさを追求したい方は、ぜひラブグッズを使ってみてください。中でもローターは初心者にもおすすめ！手や指とは違った感覚を手軽に味わえます。

もしかすると、「ひとりエッチは恥ずかしい・いけないことだ」と思っている方もいるかもしれません。しかし、女性の心身の健康やラブタイムの充実に繋がる、とても大切なことなのです。
「したい」という気持ちがあるのなら、自分磨きの一環として、ポジティブに楽しんでみてはいかがでしょうか？きっと、自分自身をもっと好きになるきっかけになるはずですよ。