女性のための無料 官能小説・官能漫画サイト
エルシースタイル(LCスタイル)は、登録商標です【商標登録第4993489号】
ラブコスメが提供する情報・画像等を、権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用をすることを固く禁じます
耳フェラと耳舐めを漫画で紹介!耳の性感帯の攻め方とは?
快感ラブレッスン3話後編「漫画で学ぶ!耳などの性感帯の攻め方とは」
体にはさまざまな性感帯がありますが、耳もその1つ。
息を吹きかけたり、舌で舐められたりすることで快感を得る人は、男女ともに多いです。
耳の周りには多くの神経が集中していることもあり、愛撫されると感じやすい場所。
中には耳だけでイクことができる人もいます。
性感帯は乳首や性器だけではありません。
「もっとパートナーを気持ちよくさせたい」「新しい性感帯を開拓したい」という方は、ぜひ耳への愛撫を試してみるといいでしょう。
女性だけではない?男女ともに耳で感じてしまう理由とは?
耳が感じる理由はいくつかあります。
まずは、耳の周辺にはたくさんの神経やツボが存在します。
特に快感につながる神経が多く、そっと息を吹きかけられるだけでもゾクッと感じてしまうことがあります。
また、「迷走神経」と呼ばれる、耳から首筋、乳首、膣を通っている神経により、それぞれの部位での快感が脳に届けられています。
つまり、性器や乳首などの刺激と耳への愛撫の感覚は近いということ。だから耳は性感帯となりやすいのです。
中には、耳に触れられるとくすぐったいと感じる人もいますが、くすぐったく感じる場所は性感帯になりうると言われています。
このような場所を「連想性感帯」といい、脇腹やワキ、背中などが当てはまります。
さらに、耳は言葉を聞き取る器官でもあるので、舐めたり触れたりといった愛撫だけでなく、言葉で責めることもできます。
そっと名前を囁く、エッチな問いかけをするなどのプレイも耳ならではの感じる行為といえるでしょう。
エッチでの耳舐めでオーガズムも?
耳舐め・耳フェラのやり方・コツを詳しく紹介!
では実際に耳の性感帯への愛撫はどのようにしたらよいのでしょうか。
漫画でのプレイとともにやり方をみていきましょう。
耳の性感帯への愛撫の仕方
息を吹きかける
息の吹きかけ方次第で、エッチなムードへと誘うことができるでしょう。
耳の近くに口を近づけ、短く「フッ」と吹きかけると、瞬間的にゾクッとさせることができます。逆に優しく吹きかければ、ゾワゾワとじんわり感じさせることができるでしょう。
注意したいのは、あまり耳の近くで強く息を吹きかけると、驚いたり不快な気持ちにさせたりしてしまいます。息の加減に気をつけながらおこないましょう。
甘噛みをする
痛くない程度に耳を優しく噛むと、適度な刺激で快感を与えることができます。
唇で優しく耳を挟むように唇で噛みましょう。優しい刺激を加えられ、適度な気持ちよさを感じられます。
また、甘噛みしながら軽く息を吐くと、耳の奥にゾワゾワとした刺激が広がり、より興奮のスイッチを入れることができるでしょう。
Mっ気のある人には、軽く歯を立てて噛むのもおすすめ。
耳の輪郭を舌先でなぞる
耳を舌で愛撫することから「耳フェラ」ともいわれる愛撫です。ポイントは、周りから中心に向かって舐めていくこと。まずは一番外側の耳たぶから耳のふち、上部の軟骨の部分へと舌先で優しくなぞっていきます。
一番敏感な耳の穴を最後に攻めると、じっくり焦らしながらだんだん核心へと迫るような感覚に襲われます。
舐めるときは、舌先をできるだけとがらせ、細くなぞるようにします。唇をつけずに、舌先だけで舐めるとより感覚が敏感になり、快感を誘います。
耳の裏の付け根から舐める
耳を舌で愛撫することから「耳フェラ」ともいわれる愛撫です。ポイントは、周りから中心に向かって舐めていくこと。まずは一番外側の耳たぶから耳のふち、上部の軟骨の部分へと舌先で優しくなぞっていきます。
一番敏感な耳の穴を最後に攻めると、じっくり焦らしながらだんだん核心へと迫るような感覚に襲われます。
舐めるときは、舌先をできるだけとがらせ、細くなぞるようにします。唇をつけずに、舌先だけで舐めるとより感覚が敏感になり、快感を誘います。
耳元でリップ音を出す
耳へとキスを感覚で、「チュッ」とリップ音を立てます。音を敏感に感じやすい耳だからこそ、粘着質な音を立てるとより羞恥心をあおり、興奮しやすくなります。
耳たぶや、耳の上部の軟骨のあたりに唇を吸いつけるようにしながら、音を立ててみましょう。舌を出し入れするだけでも「チュルッ」「ピチャッ」といった音と触感で楽しませてください。
舌で耳の窪みを舐める
耳の中心部にある溝の部分を集中的に責めます。そっとなぞるように舐めたり、ピチャピチャと大胆に舐めたりと、緩急をつけるとより感じさせることができます。
舌を絡ませるように舐めると、フェラチオを連想させ、イメージでも興奮を誘えます。
脳イキも?もっと気持ちよくなる耳フェラテクニック
耳への愛撫は、「脳イキ」と呼ばれる、性器に触れずにオーガズムに達することができると言われています。
「脳イキ」は女性の方が体験しやすいと言われており、興奮状態が一定期間続いてから一気に開放されると起こりやすく、中イキよりも刺激的に感じる人もいます。
そんな思いきり気持ちよくなれる、耳への愛撫や耳フェラのテクニックをチェックしてみましょう。
耳を優しくなでる
触れるか触れないかくらいのフェザータッチで耳をなでると、ざわざわとした感覚を楽しむことができます。
片方の耳を舐めながら、キスをしながら、手コキをしながらなど、プラスアルファとして取り入れるだけでも、いい快感のスパイスになります。
甘噛みは強弱をつける
甘噛みをするとき、そっと唇ではさむパターンと、軽く歯を立てるパターンを折り交ぜて、強弱をつけるとよりメリハリのある愛撫を展開できます。
ずっと同じ愛撫を繰り返していると刺激に慣れてしまうので、ときどきわかりやすい強弱をつけるとより効果的になります。
チュパチュパと音を立てる
わざと音を立てて舐めると、物理的な刺激とイメージを盛り立てる刺激の両方を感じることができ、かなり興奮材料を増やせます。
耳は音の感度が最も高いため、音も演出の一つ。舐めるときは、舐め方だけでなく、音を意識して舐めるといいでしょう。
エロい言葉をささやく
音だけでなく、言葉も耳への愛撫に効果的。吐息交じりに色っぽく名前をささやくだけでも、ドキドキさせることができるでしょう。
言葉責めが好きなM気質な相手には、わざと「気持ちいいの?」「どうしてほしい?」など挑発的な言葉をささやいてもいいですし、逆にSっぽいパートナーなら「もう我慢できない…」「〇〇して…」などと相手の食指を動かすような言い方をするのもアリです。
目隠しをする
視覚を閉ざされると、五感が研ぎ澄まされて、より耳の神経への集中が高まります。
アイマスクなどで目隠しをして耳へ息を吹きかけるだけで、かなりの刺激になるでしょう。舐める音をたてたり、吐息を聞かせたりしながら、反応を楽しみましょう。
もちろん、他の性感帯も合わせて刺激すれば、イクほどの興奮と快感を高めることができるはずです。
耳から首筋を責める
「迷走神経」が通る首筋への愛撫は、感度を高めるポイント。舌や指でなぞるように愛撫すると、ゾクゾクした快感が背筋を通り抜けるでしょう。
なぞる以外にも、点々とキスをするなどもドキドキさせるコツです。
耳舐めをしながら他の箇所への愛撫もおすすめ!
前述していますが、耳の性感帯への刺激とともに、他の性感帯への愛撫をすると、相乗効果でより快感をアップさせることができます。
男性ならペニスや乳首、女性ならクリトリスや乳首など、単独で刺激するよりも何倍も気持ちよさを感じられるはずです。
ローターやバイブなどのラブグッズを使えば、より多くの箇所を一度に愛撫することができますので、「もっと刺激が欲しい」というときは利用するといいかもしれません。
おすすめのローターやバイブも合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
耳舐めでの注意点
耳は性感帯でもありながら、デリケートな器官でもあります。
耳への愛撫は、いくつかのポイントについて気を付けておこないましょう。
- 唾液を耳の穴へ入れない
耳は複雑な構造をした器官で、中も大変狭いため、タオルなどで穴の奥までキレイに吹くことは難しいです。
プールやシャワーの水なら比較的清潔なので、多少入ったとしても問題はあまりないですが、唾液となると話は別。唾液にはたくさんの雑菌やウイルスが含まれているため、耳の奥に入ってしまうと中耳炎などの病気のリスクになります。
重症になると鼓膜が破れたり難聴になったりすることもあるため、注意が必要です。舐めるのは耳の内側までとし、耳の穴の中まで舐めるなどの唾液を入れ込むような愛撫は絶対にしないようにしましょう。
また、耳の穴を口でふさいで思いきり吸い付くと、鼓膜が破れる危険もあります。相手がこのような激しい愛撫をしてきたときも、しっかり拒否をしてリスクのないようにしましょう。
- 口臭ケアを忘れずに
唾液を耳につけることになるので、できるだけ口の中を清潔な状態にしてから愛撫をしましょう。
ニオイも不快さの原因になります。
せっかく気持ちよくても、相手に「もう耳の愛撫は気持ち悪くていやだ」と感じさせてしまっては意味がありません。エチケットとして、口腔、口臭ケアは忘れずにしておきましょう。
- 相手によっては拒否、拒絶されることも
耳が性感帯の人が多いですが、人によっては耳責めが嫌いな人もいます。
音が生々しく感じたり、唾液が気になったりという衛生的な面で嫌がる場合もあります。苦手かどうか判断するには、体のこわばり方や表情などで判断するといいでしょう。
相手が少しでも嫌がっているそぶりを見せたら、無理はせずにすぐやめて、様子を見ましょう。
数回トライしてもやはり拒否される場合は、本当に嫌なので、耳の愛撫は避けるようにしてください。本当にわからず不安なときは「耳、嫌い?」と優しく聞いてみれば、間違いないです。
耳のほかにも愛撫におすすめの性感帯を紹介!
耳以外にも、体には性感帯がいくつも存在します。
定番から意外なところまで、いろいろと愛撫をしながら性感帯を見つけてみましょう。
耳性感帯のまとめ
耳は多くの人の性感帯。
ただ舐めるだけでなく、さまざまな刺激を与えることで、幅広い快感を得ることができます。
中耳炎などの病気のリスクに気を付けながら、パートナーとのセックスのスパイスにぜひ取り入れてみてくださいね。
また、ひとりでも「耳を開発したい」「耳舐めを楽しんでみたい」という方にはASMRの効果もあるボイスコンテンツがおすすめです。
なかでも、「さくらの恋猫」はボイスとアイテムが連動してまるで耳元でささやかれながら主人公とエッチをしている疑似体験が楽しめます。
ボイスとアイテムがセットになっているロータータイプ、バイブタイプの商品をぜひチェックしてみてくださいね!
ボイスセットは他にもあります。あなたにぴったりのセットを見つけてみませんか?
この記事を読んだ方にオススメ!
あらすじ
耳は実は感じやすい場所だとご存じですか?脳イキすることも可能かもしれません。
前戯の中でも、ほかの性感帯と合わせて耳を攻めてみるのもおすすめです。耳には多くの神経が集中していて男女ともに感じやすいです。
この記事では、耳攻めで使いたい耳舐め・耳フェラのテクニックについても紹介します!
ぜひ参考にしてくださいね!