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パイズリのやり方をイラストで解説!基本から応用まで覚えやすいテクニックを!
パイズリとは?基本的なやり方をチェック
パイズリとは、女性の胸の谷間にペニスを挟み、性的な刺激を与えるプレイのこと。アダルトビデオなどでは、前戯の一つとして定番のシーンかもしれません。
男性のパイズリに対する憧れは強く、自分のペニスがバストに包まれる画に興奮する男性は多いはず。彼にパイズリをお願いされた経験がある女性も少なくないでしょう。
実際に、ラブリサーチでパイズリをしたことのある女性について調査したところ、「バストを使って男性器を愛撫したことがある」と答えたのは54.4%。半数以上の女性が「パイズリの経験あり」ということがわかりました。
経験者の意見には「とてもうれしそうだった」「バストで包んだだけでいきそうになってました」と、大興奮する男性の様子がたくさん!やはり男性にとってパイズリは憧れのプレイなのです。
では、そんな夢あふれるパイズリのやり方をイラストで学んでみましょう。

基本的なスタイルは、乳房の間に勃起したペニスを挟み、しごくように動かします。動かし方には特に決まりはなく、さまざまな方法でペニスへの刺激を与えることができます。
ローションを使用するとぬるぬると動きが良くなるので、うまく動かせないときはローションを使ってみましょう。ただし、あまりたっぷり使ってしまうと逆にツルツルと動いてしまい、バストの間から抜けやすくなるので、量は少なめでOK。
ペニスにローションを塗りつけて、少し手コキをしてあげるとエッチな気分が高まり、硬さがアップするため、挟みやすくなります。
・左右の胸で挟み上下に動かす

最もポピュラーな動かし方が、バストを上下に動かしてしごく方法。手コキをするように乳房を上下に動かし、ペニスへ刺激を与えます。
・左右の胸で挟みランダムに動かす

左右の乳房を手でグリグリ揉むように動かします。
左右の動きがランダムな刺激方法で、ペニスがバストに包まれる感覚と、バストの感触をより強く感じることができます。しごくというよりも、圧迫して快感を与えるようなイメージです。
・左右の胸で挟み寄せたり離したりする
バストでペニスを挟み、乳房を寄せたり離したりして刺激します。
ペニスに圧迫感と解放感で交互に与え、またバストの柔らかさがダイレクトに伝えることができるので、快感の緩急と感触を楽しむプレイです。
・左右の胸で挟み前後に動かす
今までのようにバストに対して縦に挟むのではなく、バストに向かって垂直にペニスを挟みます。
挿入しているかのように、前後にバストを動かし、ペニスをしごきます。ペニスをしっかり挟み、包み込むように圧迫する必要があるので、ある程度ボリュームのあるバストが理想的。
ローションを使うと、より挿入をしているかのような快感が味わえます。
パイズリの動き方のバリエーション
パイズリにはバスト自体の動かし方だけでなく、姿勢と体の動かし方にもバリエーションがあります。
パイズリの姿勢と動き方のバリエーション
1)スタンダードなパイズリ

女性が正座をし、男性は正座した女性足の上に腰をのせるようにして横になります。勃起したペニスを立ててバストに挟み、パイズリをします。
ペニスの角度やバストのサイズによってうまく挟めないときもあるので、男性の腰の角度や女性の上半身の角度を調整してみましょう。
ペニスをバストに挟んだら、抜けないように手で押さえておくと動かしやすいです。
2)座った状態でのパイズリ

男性が椅子に座り、女性は男性の足の間に正座をします。
ペニスの位置とバストの位置が合わないときは、椅子の高さを調節したり、女性がしゃがむなど座り方を変えたりして調整してみましょう。
フェラチオのスタイルとしても可能なので、パイズリだけでなく、フェラチオを組み合わせるのもおすすめです。
3)馬乗りでのパイズリ

横になった女性のアンダーバストより少し下あたりに男性がまたがり、女性のバストの間にペニスをこすりつけるようにして挟みます。
バストとペニスの位置は、男性がまたがる場所で調節しますが、女性が苦しくないように、女性の頭の上あたりに男性が手をついて体重がかかりすぎないようにするといいでしょう。体を倒した方が、ペニスの角度もバストに合わせやすいです。
馬乗りのパイズリは、女性がバストを動かしつつ、男性も正常位のピストンをするように動くとより刺激が強くなります。
また精神的に女性への支配感を味わえるので、S気質の男性に向いているスタイルです。アダルトビデオではそのまま射精し、顔射(顔に向けて射精すること)をしたりしますが、抵抗のある方は事前に彼に伝えておいた方がいいでしょう。
4)仁王立ちパイズリ

男性が立ち、女性は膝立ちになってバストにペニスを挟む体勢。
この姿勢もフェラチオをしやすいスタイルなので、フェラとの合わせ技が楽しめます。
また、男性が立ち、女性がひざまずくような体勢なので、こちらも男性が女性に対して支配欲を満たせます。上目遣いで男性を見上げ、切ない表情を見せると男性の興奮度はより高まるでしょう。
5)シックスナインでパイズリ

男女が上下逆向きに向き合う体位、シックスナインの状態で、パイズリをします。
女性が上の場合は、ペニスの上にバストをのせるような状態で挟んでしごきます。
逆に女性が下の場合は角度的に上下の動きが難しいので、苦しいときはバストで挟むだけにして、男性に動いてもらい前後のパイズリにするといいでしょう。
バストの位置にペニスを当てるため、男性は女性器と距離が離れてしまい、クンニができない状態にはなりますが、手マンなどをしてもらいながら、パイズリを楽しんでみてください。
バストの大きさ別パイズリの方法
パイズリと聞くと、どうしても「バストの大きい女性しかできないのでは…」と考えがちですが、控えめバストの女性でも、工夫をすればパイズリを楽しめます。
バストの大きさごとにパイズリの方法をご紹介しましょう。
・Aカップ

乳房をこすりつけるだけがパイズリではありません。膨らみが控えめなAカップは、乳房での刺激ではなく、乳首を使ったテクニックで彼を魅了してみましょう。
片手でバストを寄せ、乳首をペニスの先端にこすりつけるようにクリクリと回します。乳首が硬くなってきたら両手とバストでペニスを包み、上下に動かします。
乳房よりも、乳首や胸全体を使ってアプローチするのがポイントです。
・B〜Cカップ
両手で胸を寄せて、まずはスタンダードなパイズリに挑戦してみましょう。乳房の位置にも個人差があるため、うまく寄せられないときは手を使ってサポートしながらペニスを挟みます。
激しく動かすとペニスが胸から出てしまうこともあるため、ゆっくりやさしく行うのがコツ。ときに気持ちよさそうな表情を浮かべ、「パイズリ」というプレイを楽しみましょう。
・Dカップ以上
ボリュームのあるバストの場合は、ペニスを挟みやすいので、バリエーションも楽しめます。男性に乳房の質感を楽しんでもらうためにも、上下だけでなく、ランダムに動かしたり、バストで圧迫してみたりと、幅広い動きで刺激してみましょう。
Dカップ以上あれば、前後の動きのパイズリも可能。いつもの手コキにマンネリを感じていたら、パイズリしてみると彼も喜んでくれるはずです。
また、豊満なバストなら、ペニスを挟みやすいだけでなく、フェラチオの合わせ技もできます。バストを使って、さまざまな愛撫を堪能してみましょう。
バストアップに成功した方の体験談や効果的な方法をもっと知りたいという方は、下記記事も参考にしてみてください。
パイズリでさらに気持ちよく
さまざまなパイズリの方法をご紹介してきましたが、さらにひと工夫プラスすると、もっと気持ちよくさせることができます。
パイズリでさらに気持ちよくさせるテク
下乳で挟む

バストのサイズが大きめの女性におすすめのテクニックが、下乳で挟むパイズリ。
下乳とは、アンダーバストと乳房の間のこと。バストを持ち上げ、アンダーバストの位置にペニスを挟み、バストをペニスの上にのせてしごきます。
硬いあばらと柔らかい乳房の感触に、新たな気持ちよさが芽生えるでしょう。
パイズリフェラ

ボリュームのあるバストの方にぜひおすすめしたい「パイズリ×フェラチオ」。
ペニスを胸の谷間に挟み、胸を下からつかんで持ち上げます。そのままバストを揉むように左右に動かしながら、舌で亀頭部分を舐めます。柔らかな乳房の感触と、舌や唇の刺激に、男性は大興奮となるでしょう。
乳首で刺激する

乳房でなく、乳首で刺激をすることも、男性の視覚を刺激するテクニック。ペニスの先端やカリ部分、裏筋をなぞるように乳首で刺激をしてみましょう。
敏感な乳首で刺激をするため、自分も気持ちよくなれるのが、「乳首ズリ」のメリット。自分で乳首に触れて硬くしてから実践するとよりピンポイントで刺激ができます。
乳首ズリはバストのサイズに関わらずできるテクニックなので、まずはここから試してみてもいいでしょう。
ブラズリ(着衣パイズリ)

ブラズリとは、その名の通りブラジャーをしたまま行うパイズリのことで、着衣パイズリとも呼ばれています。
ブラのアンダー部分の中央(バストの谷間のある部分)にペニスを差し込み、バストで挟んで動かします。ブラによってペニスが固定されるので、ずれることなくパイズリを楽しめます。
ただ、ブラの摩擦でペニスを傷めてしまう可能性もあるため、アンダーが緩めのブラやノンワイヤーのものを選び、ローションを使用するようにしましょう。
パイズリは男性にとって本当に気持ちいい?
男性の憧れの「パイズリ」ですが、実際のところ、男性にとって気持ちいいかというと、やはり手コキやフェラチオのような直接的な刺激に比べると、やはり劣る部分はあります。
しかし、男性にとってそれ以上にパイズリに魅了される理由があります。
・自分のためにしてくれている
女性がペニスを一生懸命バストで刺激をしてくれている、頑張って愛撫をしてくれている、という感覚が、男性にとって「ときめきポイント」になります。
パイズリは体勢がつらいときもあるので、つい女性も真剣な表情になりがち。不安そうに「気持ちいい?」と確認をする様子は、健気に奉仕してくれるように見え、男性にとって満足感につながるのです。
・柔らかさがクセになる
男性にとって女性のバストの質感を堪能するときは、至福の時間。乳房の柔らかさは、女性の象徴でもあります。
そんな柔らかい触感をペニスに与えられることは、とても気持ちよく幸せなのです。
一度女性の柔らかなバストの感触を味わってしまうと、直接的な快感につながらなくても精神的に満たされ、クセになってしまいます。
・視覚的な部分やシチュエーションがエロい
やはり女性のバストで自分のペニスを挟んでいる、という状況とその行為自体が、男性にとってとてもエロティック。
バストをじっくり眺めることができ、さらに女性が自分でバストに触れながらペニスを愛撫しているという、自慰行為に似たようなシチュエーションは、男性にとってかなり刺激的です。
また体勢によっては、バストでペニスを愛撫させている、という男性の支配欲を満たす部分もあり、精神的にも興奮する傾向にあるようです。
パイズリする際の注意点
実際にパイズリをする際に、どんなことに気を付けたらよいのでしょうか。行う前に確認をしてみましょう。
パイズリする際の注意点
- 必ずしも射精はしない
-
パイズリをしながらの射精を「挟射」といいますが、実際にパイズリをするとき、挟射が必須ではありません。
つい「イってくれるかな?」と気になりがちですが、男性にとってパイズリはプレイの一つで、「絶対イキたい」とは考えていないことがほとんど。あまり射精に対して考えずに、「シチュエーションとバストの質感を楽しんでもらう」くらいの気持ちで愛撫をしてみましょう。
- 雰囲気作りが大切
-
どんな愛撫も、雰囲気作りは大切。
フェラを焦らすためにパイズリをしてみる、男性をリードするときにパイズリを盛り込むなど、一つの流れの中にパイズリを取り込んでみると、男性にサプライズを与えることができます。男性にパイズリをしたいと伝えるのも、興奮度を高めるテクニック。「おっぱいで気持ちよくしてあげたいな…」など、積極性を見せると、男性は喜んでくれるはずです。
- ローションは必須アイテム
パイズリは滑りの良さが重要。
滑りの悪い皮膚同士をこすり合うと、どちらも痛みを感じやすくなります。ローションを使って摩擦を防ぎましょう。またヌルヌルとした感触によって、バストのふわふわした質感が伝わりやすく、さらに上手にペニスへの刺激ができるため、男性の快感は大幅にアップします。
小さめのバストでも快感を得やすくなりますし、パイズリではローションを積極的に活用しましょう。
彼を魅了するパイズリのまとめ
パイズリは男性にとって憧れのプレイの一つ。胸が大きくなくても乳首ズリやブラズリなど彼を気持ちよくさせるテクニックにはバリエーションがありますから、是非パイズリの様々な技を取り入れて彼の視覚と心を刺激してみましょう。
胸でペニスを刺激される感触はもちろんですが、男性の心理的には相手が自分のためにパイズリをしてくれている、という満足感が生まれるでしょうし、視覚効果の期待度も大です。
「いつも同じ愛撫ばかりしている」「前戯が短くなってきた」など、マンネリ化の悩みがあるなら、ぜひトライしてみてくださいね。
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あらすじ
パイズリのやり方をイラストでチェック。
気持ちいいパイズリの方法や、気になるテクニックを解説します!