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足コキのやり方をイラストで解説!コツやポイントをわかりやすく説明
足コキとはどんなプレイ?男性は気持ちいいの?

足コキとは、女性が足を使って男性器を刺激し、性的興奮を高めるセックスのプレイ方法です。
素足でもパンストやタイツを履いて行うのもOK。手でする「手コキ」に対して足による愛撫ということで「足コキ」といわれます。
足コキは男性にとって大切な男性器を、女性に足で愛撫されるという屈辱感と背徳感がフェチズムを刺激するため、特に足フェチの男性やM男に喜ばれるプレイです。
逆に、潔癖やS気質の強い男性向けではないので、トライするときは相手の男性の好みや性格を考えて仕掛けるようにしましょう。
手や口と違い、足コキはコントロールが難しいので、愛撫がぎこちなくなりがちです。
しかし「うまくできない…」と不安になる必要はなく、逆にそのぎこちなさが男性にとって斬新な感覚となり、プラスになることが多いです。
妙にテクニカルなほうが「どこで習ったのだろう?」と男性を不安にさせる可能性が高いので、気軽にプレイしてみるといいでしょう。
足コキの基本的なやり方・テクニックをイラストで学ぶ
基本的な足コキのパターンは、パンツの上からしごく、両足で挟んでマッサージ、指の股を使ってしごく、そして足の裏で軽く踏んで圧迫するという4つのやり方があります。
各イラストにあるやり方を解説していきましょう。
ズボンや下着の上から片足で触るやり方

パンツやズボンの上から片足でさするように刺激をします。布を挟むと、滑りがよくなりますので、あまり強い圧をかけずに足裏でペニスの形を測るようにこすってみましょう。
感覚的にも直接触れられるよりも鈍く感じるので、あえて焦らすようにつま先で亀頭を撫でてみたり、弱い力でさわさわと触れてみたりすると、男性はより興奮してしまうはず。
相手の反応を見ながら、思わず「もっと強い刺激を!」と懇願してしまうような、焦らしプレイを楽しみましょう。
両足の土踏まずで挟むやり方

両足を合わせたときの土踏まずのへこみを利用し、ペニスを挟んでしごくスタイル。
火おこしをするように動かすので、手コキの動きと似ています。両足を動かすので女性にとっては疲れやすいですが、体勢的に力を入れすぎずにしごけます。
足の親指と人差し指で挟むやり方

足でチョキの形を作るように、親指と人差し指の間にペニスを挟み、V字の部分でしごきます。
カリや裏筋の部分を重点的に小刻みにしごくと、手の指よりも力強く刺激できるので、射精まで達することができる場合もあります。
足の指の開き方には個人差があるので、無理のない範囲で挟んで動かしてみましょう。思わず指に力を入れると皮をつねってしまうこともあるので、力加減にも注意が必要です。
足の裏全体で踏むようにするやり方

男性のお腹の方に向かって勃起したペニスを足裏全体で踏みます。軽く圧迫したり、力を加えながらこすりあげたりしてみましょう。
当然ながら、全力で踏むと痛みが強く出て快感どころではなくなりますが、M男気質な方には少し強めに踏むくらいが喜ばしい場合も。相手の反応を見ながら、どこまでが気持ちいいのかを見極めてプレイするのがポイントです。
足コキの体勢3パターンを紹介
さらに、足コキの体勢にも3つのパターンがあります。

対面での足コキ
男性と向き合ってする足コキ。二人で座ったままだけでなく、男性が寝そべっている上に女性が乗り、足コキをすることも。
男性に乗る場合は全体重がかかるので、彼の体勢がつらくないように女性が腕などで自分の体重を支えるようにしましょう。
女性が椅子に座っての足コキ
男性が下に座る、もしくは横になった状態で、女性が椅子に座って足でペニスをしごきます。
女性が高い位置にいることで、対面よりもサディスティックな印象になり、M系の男性は快感を得られるシチュエーションといえるでしょう。
上から踏みつける足コキ
男性が座る、もしくは横になっているところに女性が立ったままペニスを踏みつけて刺激をします。
椅子に座る体勢に比べ、さらにサディスティックなシチュエーションを演出できます。もちろん本気で踏みつけてしまうと痛みが出るので、適度な圧迫をかけながら足でしごいてみましょう。
女王様になった気分で、彼の感じている姿を楽しめますよ。
足コキの応用テクニック
ここからはさらに応用編。脚コキの応用テクニックをご紹介しましょう。

背後から挟む
男女ともに座った状態で、男性をバックハグするように女性が後ろから抱きつき、両足で体ごと挟みこむように足コキをします。
背中に密着しているので、足コキをしながら手で男性の乳首を愛撫することもできますし、ローションを塗ってバストを男性の背中に押し当て、ぬるぬるの感触を楽しませるということもできます。
かなりエロティックなシチュエーションに、男性も興奮度がアップするはずです。
太ももとふくらはぎで挟む
ひざ裏にペニスを入れ、太ももとふくらはぎで挟んでしごく足コキのやり方。男性が座っているとうまく挟めないので、横になった状態がベスト。
ペニスを起こして、女性がひざ裏をひっかけるようにして挟み、股関節を動かして上下にしごきます。つま先よりも大きく動いて刺激を与えられ、肌との密着感も高いので、ローションなどを使えば手コキと同じような強めの性感が得られます。
つま先で裏筋や尿道を責める
つま先で亀頭周りに触れる足コキのテク。指先が細かく動かせる方におすすめです。
足の指先で裏筋や尿道に触れ、なぞってみたり軽く押してみたりして刺激を与えます。
亀頭は男性にとって敏感な部分。力加減に気を付けながら感じやすい部分を探ってどんどん攻めてみましょう。特にMな男性は、もてあそばれる感覚にドキドキしてしまうはずです。
ストッキングや靴下を履いた状態で足コキ
脚フェチの男性は、素足での足コキもいいですが、パンストやタイツを履いた足も大好き。
生足よりも、ストッキングなどを履いた足こきの方が肌あたりがソフトタッチで、滑らないのでペニスをホールドしやすいです。また、足のフォルムがくっきりするので、足フェチの男性にはたまらない視覚的な刺激を与えることができるでしょう。
靴を履いた状態で足コキ
家の中ではなかなかチャレンジできないかもしれませんが、ホテルなどでおすすめのプレイが靴を履いたままの足コキ。
どちらかというとマゾヒズム志向が強い男性向けですが、特にハイヒールのかかとでペニスをつついたり、つま先で軽く小突いたりなど、刺激的な愛撫が効果的です。
靴を履いていると足裏の感覚が伝わらないので、ペニスに対する力加減や動きがわかりづらく難易度は高め。ですが、今までにないスリルを味わうことができるかもしれません。
足コキでの注意点について
意外とさまざまなテクニックがある足コキですが、始めるためにはいくつか準備するものと注意点を知っておきましょう。
ローションを使用する
乾いた足で足コキをすると、力加減次第では摩擦が起きてペニスに痛みを感じてしまうことがあります。皮を強く引っ張ると切れてしまうなどのケガにもつながりやすいので、必ずローションを使って滑りをよくした状態でプレイすると安心です。
肌に優しい自然派成分のローションなら、スムーズな肌触りでべたつきが気になりにくくておすすめです。使用後はしっとりとした潤いを実感できるはず。
足の爪をケアしておく
足の爪が伸びていると、つま先を使ったプレイや足コキ中にうっかりペニスに爪が当たってしまい、傷つけてしまう可能性があります。
ペニスは女性のデリケートゾーンと同じく繊細な部分。しっかり足の爪の長さは整えておきましょう。
またフットネイルについているネイルストーンなどの装飾も、とがっている部分があると危険です。こちらも事前に自分で触れて安全かどうか確かめて、必要であればケアをしておきましょう。
足裏のケアを忘れずに
足コキはダイレクトにペニスに触れるので、爪だけでなく、足裏のケアも大切。かかとのガサガサやマメ、タコなどの固くなった角質は、爪と同じくらいの傷害を与える場合があります。保湿クリームや角質除去など、念入りに肌触りアップのケアをしておきましょう。
また、がさついた足裏は、男性に対してもがっかりさせてしまう可能性があります。男性を冷めさせないためにも、自分の足裏の状態を意識しておきましょう。
プレイ前には足の裏や指の間を清潔に
セックスや性器に触れるときのエチケットとして、身を清潔にするのは当たり前。足コキをするときも、足をキレイにしておきましょう。
足の清潔感と臭いが気になるなら、足用シャンプーがおすすめ。くるみのつぶつぶスクラブが臭いと角質を同時にケアし、洗い続けるとかかともスベスベな印象に。ハッカの香りがすっきり爽やかで、1日中清潔感をキープします。
無理なプレイは禁物
「Mな男性は痛いのを好む人もいる」と紹介しましたが、そうは言っても過度に乱暴な刺激は厳禁。
思いきり踏みつけたり、激しく蹴ったりも危険です。
男性器は繊細なので、適度にプレイとして楽しむ範囲で、刺激をするように意識しましょう。
足コキのやり方まとめ
ここまでMの男性の足コキテクについて何度もご紹介しましたが、女性が足かせをつけて足コキをすれば、Mの女性にも楽しめるプレイになります。
また、足コキは「いろいろな愛撫をしてきたけどそろそろ新しいプレイを試してみたい」という方にもおすすめ。マンネリ打破に一役買えるかもしれません。
まずは足指のストレッチなどで上手に動かせるように日ごろから訓練しながら、足コキにチャレンジしてみましょう。彼とのセックスが今よりもっと濃厚になるはずです。
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あらすじ
足コキのやり方をイラスト付きで解説!
「やってみたいけど、やり方がわからない…」
そんな方にもわかりやすくコツとポイントを紹介します。