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ディープキスのやり方や種類をイラストでわかりやすく解説!すぐに使えるテクニックって?


ディープキスと普通のキスの違いは?

ディープキスのやり方:ディープキスの種類とテクニック10選がわかる画像

ディープキスは、唇を重ねるだけでなく舌を絡めたり吸ったり、ついばんだりとさまざまな方法で愛情を表現するキスのテクニックです。

キスに比べると口内の粘膜が接触するので、性的な快感を得やすいといえるでしょう。

ラブコスメの「ディープキスは好きですか?」というアンケートによると約91%の女性がディープキスを好きだと回答しています。

ディープキスのやり方:ディープキスは好きですか?アンケート結果
出典:ラブコスメ
  • お互いの愛情表現の一つ。あと、彼に求められてる感じがする
  • 愛されてるなぁと実感できるし、何より気持ちいい。本当に好きな人とじゃないとしたくない
  • キスが上手い人とディープするだけで感じてきます。それにホントに好きな人とじゃないと出来ない行為ですよね

など、気持ちいいいだけでなく「彼に愛されている」という愛情を実感できる行為として好きだと感じている女性が多いようです。

また、「気持ちが入ってると、ぞくぞくしてエッチがしたくなります。」などエッチの前戯のように、ディープキスがラブタイム前のスイッチになるという回答も多く見受けられました。

ディープキスをする時の心理としては「男女ともに相手を求めている」「エッチがしたい時にする」といったことが考えられるでしょう。

反対に苦手だという方の中には「舌をどういう風に動かしていいのかわからない。」という回答も。そこで今回は、舌の動かし方や、ディープキスの方法・コツをイラスト画像で紹介します。ディープキスをもっと気持ち良くしたい!という方もぜひ参考にしてください!

ディープキスを上手にするやり方やコツ

ここでは、ディープキスの基本的なやり方や流れ・コツについて紹介していきます。

ディープキスのやり方・流れ

1)まずは普通のキスからスタート
ディープキスを始めるときには、まずは普通のキスから行いましょう。
いきなり舌を絡めると相手も驚いてしまうかもしれません。
唇を重ね、軽めにキスをしていき、徐々に口を開けて舌を出してディープキスに移行します。この時、相手の唇を舌でなぞるようにすると、「これからディープキスをする」という相手への合図にもなります。
2)舌を舐めるところから
唇が開いたらディープキスOKの合図です。相手の舌を舐めたりなぞったり、ゆっくりと舌を絡めていきましょう。

ディープキスのコツ

1)リラックスできるムード
お互いの愛情表現にもなるディープキスは、リラックスした状態でしたいもの。力が入ってしまうとキス自体も楽しむことができません。
ディープキスをする時には、部屋を薄暗くしたり、音楽をかけたりとムードを大切にして行うのがおすすめです。
2)受け身ではなく積極的に
ディープキスは相手の動きや呼吸に合わせて行うものです。
どちらかが受け身であったり無表情だったりすると盛り上がりに欠けてしまうことも。
積極的に舌を絡めたり、気持ちいいということを表情やキスでパートナーに伝えてみましょう。さらに、相手のリズムに合わせて舌の動きや舌を入れるタイミングをコントロールできるとより気持ちいいディープキスができるでしょう。
3)口臭には気を付ける
ディープキスは舌と舌を絡ませるキス。口臭が気になっては気持ちいいキスができません。
日ごろの口臭ケアはもちろん、キスをする前にはケアアイテムなども使って口臭が気にならない状態を意識しましょう。

口臭ケアには下記のアイテムがおすすめです。

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ディープキスの種類・テクニック10選

ここまで、ディープキスの基本的なやり方を紹介しました。
実はディープキスにはさまざまな種類があります。今回はその中でも試しやすいものを10種類を紹介します!

ディープキスの種類・テクニック10選1

1)カクテルキス
ディープキスのやり方:カクテルキスのやり方が分かる画像

唇や舌を吸ったり離したりを繰り返し、まるでカクテルを混ぜるかのように行うキス。
軽く噛んだりすることもありますが、いずれの場合も強い力で吸ったり噛んだりしないようにしましょう。

相手の舌を感じてキスを楽しみます。

2)ピクニックキス
ディープキスのやり方:ピクニックキスのやり方が分かる画像

唇を使わず舌だけを触れ合わせるキス。
舌だけのキスなので、お互いの唇を合わせずに相手の舌先と合わせたり、舐めたりします。

舌先に力を入れすぎるとつってしまうことがあるので要注意。力を抜いて気持ちいいキスをしましょう。

3)スロートキス
ディープキスのやり方:スロートキスのやり方が分かる画像

相手の舌を吸い、自分の口内に誘い込むキス。
この時、強く吸いすぎてしまうと呼吸が辛くなったり、鼻息が荒くなって相手に不快感を与えてしまうことも…。

少し唇を離した状態で舌先を伸ばして行う方法がおすすめです。バキュームしすぎないように注意して行いましょう。

4)ニプルキス
ディープキスのやり方:ニプルキスのやり方が分かる画像

舌先を使って相手の唇を舐めるように行うキス。
まずは力を入れずに、優しく舌先で相手の上唇をを右から左、左から右へとなぞりましょう。(順序は反対でもOKです)

そのまま下唇へ舌を這わせていくのがおすすめです。
さらに、速度や強弱を変えても良いかもしれません。

5)サーチングキス
ディープキスのやり方:サーチングキスのやり方が分かる画像

相手の口内を探し回るように隅々まで舌を動かすキス。
歯茎や歯の裏側なども舐めます。このとき、食べカスなどが残っているとお互いに気分も良くないので、キスの前はケアをしておくようにしましょう。

丁寧に口内を愛撫するイメージで刺激を加えていくとお互いに気持ちいいキスになります。同時に体の性感帯を刺激するとより盛り上がるかもしれません。

ディープキスの種類・テクニック10選 つづき

ディープキスの種類・テクニック10選2

6)オブラートキス
ディープキスのやり方:オブラートキスのやり方が分かる画像

相手が少し出した舌を自分の唇や舌で包み込むキス。
口の中を密着させるイメージで行います。ポイントは舌の動かし方。まずは口を開け、相手が舌を出したら優しく吸って刺激します。

激しくすると歯がぶつかったり舌を噛んでしまうことがあるので、オブラートキスはゆっくりと行うのがおすすめです。

7)インサートキス
ディープキスのやり方:インサートキスのやり方が分かる画像

お互いの舌を交互に入れあうキス。
口を開けたまま行います。
6)のオブラートキスのように、相手が舌を入れてきたら優しく受け止め包み込むように行います。そうして舌を交互に入れ合いましょう。

相手の呼吸やタイミングと合わせることも忘れずに。

8)タングトレインキス
ディープキスのやり方:タングトレインキスのやり方が分かる画像

テンポを意識してお互いが交互に舌を出し入れして吸いあうキス。
7)のインサートキスをマスターした方におすすめです。

同じように口を開けたまま行いますが、舌をテンポよく出し入れするのがポイント。お互いの息をしっかりと合わせないとできないキスなので難易度は高いかもしれません。

9)リズミカルキス
ディープキスのやり方:リズミカルキスのやり方が分かる画像

唇を合わせてリズミカルな動きを楽しみながらお互いに舌を入れあうキス。

唇はソフトに重ねながら、上下左右いろいろな動きをしたり、舌を出し入れして楽しみます。

舌を絡ませずに行う気持ちいいキスです。

10)クロスキス
ディープキスのやり方:クロスキスのやり方が分かる画像

ディープキスの中では最も激しいキス。
唇を合わせたままお互いの舌を絡ませあうキスで、唇を離さずに行います。口の中に空気がなくなるような密着を心がけましょう。

舌は絡ませるだけでなく吸ったり甘噛みをしたりさまざまな動きで楽しみます。
呼吸がしづらくなるので、夢中になって息を忘れないように注意。お互いを求めあう高揚感のあるキスをしましょう。

こちらは、ディープキスの種類についてクイズ形式で紹介している動画です。
全部読めばあなたも『キステクマスター』になれるかもしれません!ぜひ参考にしてください。

ディープキスで彼が興奮するエロいテクニック

ディープキスのやり方:彼が興奮するディープキスのエロいテクニックがわかる画像

ディープキスの種類を紹介しました。ここからはぜひ合わせておさえておきたい、彼が興奮するテクニックについてイラストを交えて解説していきます!

1)途中で吐息や声を出す
キスの最中には「んん…」「はぁ…」などセクシーな吐息や声を出してみましょう。
もちろん、無理して演技をする必要はありませんが、キスの合間の呼吸に吐息を混ぜるだけでより盛り上がることも。相手に「今気持ちいいよ」ということを吐息や声で伝えるようにすると良いでしょう。
2)キスの強弱をつける
キスに強弱をつけることで、よりエッチなディープキスを楽しめます。はじめはゆっくり、徐々に激しくというのも良いですね。
強弱と焦りは違うので、激しくしようとするあまり焦った感じを出してしまわないように、照明や音楽などでできるだけリラックスして行える環境をつくるのもおすすめです。
3)舌や唇の動きに変化をつける
ご紹介したキスの種類の中には、舌を出し入れするのみなど、一定の動きのものもありましたが、ぜひ他のキスの動きと組み合わせてみたり、合間に動きを入れているなど変化を取り入れて刺激をしましょう。甘噛みや吸いつき、唇をなぞる動きも組み合わせるとよりエッチなディープキスになります。
4)ボディタッチも
ディープキスをして気持ちよくなってきたらボディタッチもしてみましょう。耳や首筋、乳首などはキスをしながらでも触れやすい性感帯です。また、お尻や背中なども良いかもしれません。
ボディタッチに集中しすぎてディープキスが上手くいかなくなってしまうと良くないので、まずはディープキスをしながら少しずつボディタッチを増やしていくのがおすすめです。
5)目を見つめる
キスをしているときに相手の目を見つめることで気持ちをさらに高めましょう。
「キスの最中はちょっと…」という方は唇を離したときなど合間のタイミングに。男性は急に目を見つめられることでドキドキするかもしれません。
6)あえて焦らす
ディープキスをする時に舌をなかなか入れさせないようにしたり、途中で唇を閉じてみたりと焦らしてみるのもキスを盛り上げるテクニックの一つです。
キスをしたがる彼を「まだ」と少し待たせてみてはいかがでしょうか。焦らしが入ったことで興奮度がより高まるでしょう。

ディープキスの注意点について

最後に、ディープキスの注意点を紹介します。
一般的なキスに比べると、口内の粘膜を合わせたり、舌を出し入れする濃厚なディープキス。
知っておきたいポイントについて解説します。

ディープキスでの性感染症について

ディープキスでは、のどに感染したクラミジアや淋菌があれば感染する可能性があるといわれています。もしも相手がオーラルセックスをしている人やのど・性器からクラミジア・淋菌が検出されている場合にはディープキスは避けるようしましょう。

歯が当たって傷を作らないように

ディープキスは舌だけでなく、時には歯がぶつかり合うような激しキスになることも。歯が当たって口内にけがができてしまう場合があるので、くれぐれも注意し、相手の動きや呼吸に合わせて行うようにしてください。

ディープキスのやり方まとめ

ディープキスのやり方についてイラストを交えて詳しく紹介しました。この記事を読んで「ディープキスはしたことがあったけど、こんなに種類があるなんて」と感じた方も多かったのではないでしょうか。
ディープキスで愛情を感じたり、エッチのスイッチを入れてラブタイムを楽しんだり…と気持ちいいだけでなく大切な役割もあるキスです。

ディープキスのやり方やテクニックをおさえたら、口臭ケアやリップケアなども行って、ぜひ気持ちいいディープキスを楽しみましょう!

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あらすじ

ディープキスとは、唇を重ねるだけではなく、舌を絡めたり吸ったりさまざまなやり方で愛情を表現するキスの方法です。

今回はそんなディープキスのやり方と豊富な種類をイラストでご紹介!

公開中のエピソード 全15話公開中
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