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あらすじ
私の彼は3歳年下。もう10年付き合っている。
週に一度は彼とスローセックスの時間を過ごす。
彼との待ち合わせ場所につくと私の車に同乗してホテルに急ぐ。
ホテルに着く前に我慢できなくてつい彼の熱い場所を触ってしまう。
たいてい触った時にはもう彼も準備ができているのだけど照れ屋の彼は「君が触るからだよ」と呟く。
「今日は面白いもの買ったんだぁ」…
「お風呂に入れてもいいかな？」
甘える私に､
「好きにして」
素っ気のない反応をした彼。
風呂にあるものを入れ、みるみるうちにお湯が体にとろとろ絡み付いてきた。
「何これ！」
ちょっとびっくりしたような彼の声に､やった!と思いながら､彼の体を撫で回す。
お互いに求め合い、そして気づいたら私はもう､頭の中は真っ白で､ただただ彼の愛撫を受け続けていることに…