女性のための無料 官能小説・官能漫画サイト
エルシースタイル(LCスタイル)は、登録商標です【商標登録第4993489号】
ラブコスメが提供する情報・画像等を、権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用をすることを固く禁じます
ロールスロイス体位のやり方を画像で学ぶ!しみけん考案体位!
ロールスロイスってどんな体位?

「ロールスロイス」とは、後背位(バック)と背面座位を組み合わせたような性交体位のことです。
この体位中の女性の体勢が、ロールスロイス(高級外国車)のエンブレムの形に似ていることから、人気AV男優であるしみけんさんが命名しました。
一般的な体位に比べると、そこまで知名度は高くありません。しかし、性的快感度の高さから、ここ最近認知度が上がってきているセックスの体位です。
ロールスロイスは、女性は膣内の性感帯である「Gスポット」と「ポルチオ」が刺激されやすい、男性側は強い締め付けを感じられるなど、双方が強い快感を得られることが特徴です。
しみけんさん プロフィール
本名:清水健。1979年9月1日生まれ。千葉県出身。
AV出演の他、自身も監督を行う。出演作品は10,000本以上にのぼる。
好きな体位はロールスロイスで、「しみクンニ」と呼ばれるクンニテクニックが得意技。
画像で学ぶ!ロールスロイスのやり方・腰の動かし方
STEP1. 女性がバックの体勢になり、挿入する
まず、女性は四つん這いになります。基本は後背位(バック)の体勢ですが、通常のバック時よりもお尻を少し突き出すのがポイントです。男性は、後ろからゆっくりと挿入します。
STEP2. 挿入後、背面座位のような体勢に
男性器が挿入されたら、女性は上半身をゆっくりと起こし、座位の体勢になります。男性も完全に座るか少し腰を落とした膝立ちになり、背面座位のような体勢になります。
STEP3. 女性の両膝を閉じる
ロールスロイスの1番のポイントは、「女性の両膝を閉じる」ことです。
背面座位に近い体勢になったら、男性が女性の脚を両脚でぎゅっと挟むように密着し、女性の膝を閉じます。
女性が両膝をぐっと締めることで、他の体位以上に女性の膣内が締めつけられるのです。膣が締まると、男性器への刺激が強くなるだけでなく、女性側も膣内でより男性器を感じることができます。
STEP4. 女性はさらに体を起こし、男性が女性の腕をホールドする
男性が女性の両脚をしっかりと固定したら、女性はさらに上体を起こし、ほぼ膝立ちのような体勢になります。
女性が前のめりにバランスを崩しやすくなりますので、男性はしっかりと女性の腕を支えてください。
もっと気持ちいい!ロールスロイスのポイント

(1)挿入したらしばらく動かない
ロールスロイスの最大のポイントは、「ペニスを挿入したらしばらく動かない」ということです。
挿入後、そのままの状態で5秒〜10秒ほど待つと、膣内が男性器の形に馴染んできます。ピストン時の膣の痛みの軽減に繋がりますので、ぜひ意識してください。
(2)いきなり激しくピストンしない
ロールスロイスでは、男女ともに深い挿入感が味わえます。しかし、ペニスを奥深くまで挿入できる体位だからこそ、いきなり激しいピストン運動をすると、女性側が痛みや不快感を覚えてしまう可能性があります。男性も体力の消耗が激しいです。
ロールスロイスの場合、女性の膣内の性感帯にペニスが当たりやすく、激しいピストンをしなくても女性は十分に気持ちよくなることができます。最初はゆっくりと、Gスポットやポルチオを優しく丁寧に刺激しましょう。
ポルチオ性感帯もGスポットも、時間をかけて開発をしないと快感が得にくいスポットです。ひとりエッチでポルチオやGスポットへの刺激に慣れておくと、ロールスロイスをもっと楽しめるようになるでしょう。
(3)ピストンは女性を軽く跳ね返すイメージで
ロールスロイスでのピストン時は、勢いよく突き上げる動きではなく、重力で落ちてくる女性のお尻をトントンと小突くように跳ね返すようなイメージで行います。
女性が痛みを感じにくく、なおかつ男性は体力を保つことができ、長時間一定のリズムでピストンすることができます。
(4)他の性感帯を同時に愛撫する
ロールスロイスでは、男性が片腕で女性を抱きしめて支え、もう片方の手で別の性感帯を刺激することができます。バストや乳首、クリトリスなどを同時に刺激することで、さらなる快感が味わえるでしょう。耳や首筋、肩などにキスをすれば、愛情表現にも繋がりますよ。
ロールスロイスのメリット・デメリット
男女ともに気持ちいいロールスロイスですが、メリット・デメリットがあります。
〜ロールスロイスのメリット〜
- ポルチオ・Gスポットが刺激しやすく、女性が中イキしやすい
- 拘束感があり、М気質の女性・S気質の男性は特に盛り上がれる
- 膣圧が上がるため、男性側も強い刺激が得られる
〜ロールスロイスのデメリット〜
- 慣れていないと抜けやすい
- 男女ともに体力を消費する
- 快感が強いので早漏の男性は注意が必要
- 女性によっては痛みを感じる場合がある
ロールスロイスは、慣れるまでは抜けやすい体位です。激しくピストンしたり体を揺らしたりすると、抜けやすいだけでなく体力も消費します。
動きにくい場合は、片手を床についてみたり、女性を掴む位置を腕から肩へ変えたりなど、試行錯誤しながら2人に合ったやり方を探ってみましょう。
男性側のデメリットとしては、自然と膣が締まり強い刺激を受けることで、すぐにイってしまう可能性があります。長くプレイを楽しみたい時は、厚めのコンドームを装着すると良いかもしれません。
また、膣の奥までペニスが届くことにより、女性によっては違和感や不快感を覚える場合があります。挿入時の違和感や不快感対策としては、ゼリーがたっぷり付いたコンドームやラブローションの活用がおすすめです。
ロールスロイスで、気持ちよさを満喫しよう!
あらすじ
ロールスロイスとはセックスの体位の1つです。
この体位をしているときの女性の体の形が、ロールスロイス(高級外国車)のエンブレムの形に似ているということから、人気AV男優であるしみけんさんが命名しました。
ここでは、女性向けのロールスロイスのやり方について、イラストで分かりやすくコツを紹介しています!