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投稿官能小説「下着でセクシーに…」(Sunnyさん)
今エッチしたい。ダメ?
「昨日これが届いてから開けたくててしょうがなかったんだよねー。もう開けてもいいでしょ?」
朱美は翔(かける)とつきあい始めて一年半になる。
お互いに一人暮らしでパソコンもあるし、インターネットを繋いでパソコンのマイクとカメラで毎日顔を合わせていた。
「えぇー何これ!?」
「朱美に似合うと思って買ったんだ。お願い!着てみせてよ。」
透ける素材でできたブルーのベビードールとTバックのセット。
恥ずかしかったが、翔に頼まれると断れない朱美は渋々パソコンから離れ着替えた。
一ヶ月程前、週末に会えない時期が重なり、ネットで顔を合わせて話せるのも水曜日の夜だけだった。翔は欲求不満だった。
「朱美と今エッチしたい。ダメ?」
お互いの顔が見えるとはいえ一人エッチに抵抗があった朱美は拒否した。
しかし、結局少し胸をみるだけなど言われ、結局イってしまった。
それが意外にも良く、次の水曜日にその話をしているうちにまた翔にお願いされたときはそれほど抵抗もしなかった。
そうして水曜の夜はパソコンでエッチをするようになっていた。
今日もあれ、欲しいんでしょ?
「やっぱりこんなの恥ずかしいよー。」
「大丈夫だって。朱美なら絶対似合うし!こっちおいで。」
朱美は恥ずかしがりながらもその姿を翔に見せた。
「ほら!超かわいい!!朱美はこういうの嫌い?」
「嫌いというか恥ずかしくて」
「ダメだよそんな嘘ついちゃ。下の方ももう濡れてるんじゃない?」
「あん、そんなこと言わないで」
「足広げてみせてごらん。」
朱美は足を広げた。新しいTバックはすでに濡れているのが見えた。
「ほらね?今日もあれ、欲しいんでしょ?好きなところにあててごらん。」
言われるがまま朱美はローターのスイッチを入れ、ベビードールの上から乳首にあて始めた。
ベビードールの下で乳首が固く尖ってるのがうっすらと見える。
ジーンズ越しに翔のモノが…
「あ…はぁ」
「下の方もあてて」
そっとクリにあてると体がビクッと反応した。愛液が溢れるのも感じることができた。
「朱美はエッチだなぁ。俺も気持ちよくしてほしいな。」
ジーンズ越しに翔のモノが大きくなっているのがわかる。朱美は手を伸ばして触りたかった。
「翔の触りたい、舐めてあげたいよ」
「ホントに?俺のモノ好き?」
「うん」
「フェラしてくれるの?」
「うん、できるならね。」
「じゃあやって…さっきの箱のもう一つの方開けてみて。」
「これって…」
もう一つのプレゼントはバイブだった。
少し舌を出してバイブの先っぽを舐めてみると同時に翔が気持ち良さそうな声を出した。それに火がついたのか朱美はバイブを口に当て、翔のモノと思って舐めた。
「うぁ、朱美。超エロい…気持ちいいよ。あぁ。もう俺イキそう」
朱美はドキドキしながらローターを抜きバイブ中へ導いた。ローターとは違う快感が体を突き抜けた…。
同時にフィニッシュを迎えた後、朱美は週末のデートで翔がどんなことをするのか、ムズムズしながら考えたのだった。