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投稿官能小説「乳首責めで…」
俺は、見る方かな
突然言い出したのは昌樹だった。
一緒に見ていたテレビ番組で男性の心理について2択が出た矢先のことだ。
A.女性の胸を好きなだけ見て良いが、触ってはいけない
B.女性の胸を好きなだけ触って良いが、見てはいけない
では、ほとんどの男性がBを選択する…というものだった。
「俺は、見る方かな」
「そうかなぁ。私が男の子なら、触りたいと思うけど…」
「ふぅん。じゃ、試してみようか。カナ、脱いで」
そう言うと、昌樹はカナのシャツのボタンを外し始めた。
「え!ちょっとマサ君、やだっ」
カナは抵抗するが、あっという間にボタンを全て外され、柔らかい胸元があらわになった。
突然着衣を乱されたカナは、恥ずかしくて両手で肌を隠そうとするが、昌樹に体ごと抑えこまれてしまい、身動きがとれない。
見てるだけなのに(乳首責めで…)
「マサ君、恥ずかしいよ…」
スラリとした体型の昌樹だが、カナを抱きしめる力は強い。
「カナ。胸、また大きくなったんじゃない?形もキレイだね。あれ?見てるだけなのに、先っぽ固くなっちゃった…?」
「やっ、そんなこと、言わないで」
昌樹の言動に、早くもカナの体は反応していた。それを見透かすように、昌樹はカナの耳元で囁く。
「や、なの?」
甘い声にカナの体がビクッと震え、昌樹はカナの胸元スレスレまで端正な顔を近づけ、固くなった先端にゆっくり息を吹きかけた。
カナの顔を見ながら、舌を出して胸を舐める振りや先端をしゃぶる振りをする。
「あっ…。や、だぁ…マサ君」
触っていないのに反応している自分が恥ずかしいのと、触ってほしくてたまらなくなってカナが声をあげる。
こんなに濡れて…
「どうしたの?目がウルウルしてるよ」
「お、願い…さわ、って…」
昌樹はちょっとイジワルに笑うと
「試してるのに、カナはエッチだなぁ。したくなっちゃったの?」
耳元にフーッと強く息を吹きかけられ、カナは再び体が震えた。
「やっ、ん!もぅ、ダメなの。お願い、マサ君」
くちゅっ。
「ひゃん!」
昌樹がカナの下着の中に手を入れ、秘部をなぶるように触り、カナは思わず声をあげた。
「こんなに濡れて…カナのお願いは反則だよなぁ。俺メチャクチャにしちゃうよ?カナのせいだからな」
手と口と腰で一気に愛撫され、ありえない快感のなか昌樹が挿入すると激しく揺らした。
「あ!あぁぁぁ…マサくぅん。ダメ…おかしくなっちゃう…!」
カナはあっという間に快感の波にのまれ、気づいた時には昌樹が優しく見つめていた。
2人で思いっきり気持ち良くなる方法が、わかった瞬間だった。