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官能小説 ときめき☆サプライズ 後編

官能のスイッチ

ひくひくと物欲しげに開閉している蜜口に、明彦はマリンビーンズの先端をあてがった。

「んぅ―あっ…」

「あいり、どんどん入っていくよ」

明彦の言葉通り、マリンビーンズはまるであいりの膣道に吸いつくように呑み込まれていった。徐々に中を満たされる感覚にどうしようもなく感じてしまい、あいりは恥じらいも忘れて嬌声を上げた。

「ああっ…んっ…や、ぁっ」

「全部入ったよ」

下に目を向ければ、確かに股間にはマリンビーンズを持つ明彦の手元しか見えない。秘められた場所にラブグッズを挿入することなんて考えたことのないあいりだったが、それは予想以上に彼女の官能を引き出すことになった。

「スイッチを入れるよ」

「えっ…あ、待って…ダメ―あ、ああっ」

瞬間、ブブブっと音を立てて膣内でマリンビーンズが暴れ回った。あまりに強い刺激に、あいりは魚のように身体を跳ねさせる。膣道だけでなく、マリンビーンズに付いている突起が彼女の花芯を震わせているのだった。

「やっ…それ、ダメっ…おかしく、なっちゃう!」

二箇所同時に攻められ、爪先から脳天まで電流が突き抜けるようだ。

さらに明彦はスイッチの入れたマリンビーンズを埋め込んだまま、あいりに覆い被さり、彼女の乳房に再びかぶりついてきたのだった。

「ひぁんっ…あ、ああっ、や…んぁっ」

舌先ですっかり硬くなった乳首を舐められ、もう片方は指でしごかれる。
あらゆる性感帯を攻められて、あいりはもう何がなんだかわからない。生理的な涙をぽろぽろとこぼしながら、必死で明彦にすがりついていた。

「ああっ、明彦さぁんっ、ダメ…もう、いっちゃう、いっちゃう!」

「いきなよ」

明彦にそう言われてじゅっと乳首を吸われた途端、あいりはびくんと身体を仰け反らせた。視界が白く弾け、目の前で火花が散るようだった。がくがくと下腹部が震え、膣内が蠕動運度を始める。それにより、未だに振動するマリンビーンズをより奥に咥え込んでしまう。

絶頂の余韻が冷めないままに、マリンビーンズの先端がGスポットをつついてきた。胎内が疼き、逃しきれない快感が奔流となって身体中を巡っている。

「やぁっ…明彦さ、これっ、ダメ…抜いてぇっ」

もどかしい感覚に、いやいやするようにあいりは身体を揺らした。

「わかった」

すると意外にもすんなりと、明彦がうなずいてくれる。乳房から手を離すと、マリンビーンズに触れた。しかし抜くことはせず、代わりにカチッと機械的な音が鳴る。

「明彦さん…?え、あ…ああっ」

いったん動きを止めたマリンビーンズが、今度はうねるように秘孔をうごめき始めた。新たな感覚に、あいりはたまらずに高い声を上げる。

「あんっ…あ、ああっ…んぅっ」

ぐいんぐいんとマリンビーンズが膣内をかき回す。あふれた愛液が蜜口に溜まり、白く泡立っていた。

嫉妬

「ああ…すごいよ、あいり。こんなにも漏らして」

それはきっとリュイールホットのせいもあるのだろう。あいりの蜜は臀部の間を通り、ベッドシーツまでびっしょりと濡らしてしまっていた。いままで明彦との性交でこんなにも濡らしたことなどないあいりは、あまりのはしたなさに恥ずかしくて隠れてしまいたくなった。けれどマリンビーンズが与える愉悦には抗えない。

「明彦さっ…や…また、またいっちゃう、きちゃうのぉ!」

先ほど達したばかりの敏感な蜜壺は、新たなマリンビーンズの動きによって再びあいりを絶頂に押し上げようとしていた。

「いいよ、今日はとことんいって欲しい」

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「そんなっ…あ、ダメ…も―いっちゃっ…!」

がくんがくんと身体を跳ねさせ、あいりはまた達した。蜜口からはたらたらと愛液がこぼれ続け、マリンビーンズもぐっしょりと濡れてしまっていた。

はあはあと荒い息をつくあいりは、今度こそと明彦に懇願した。

「もう…切って?お願い、明彦さん」

未だ膣内を暴れ回っているマリンビーンズ。激しい疼痛に襲われ、あいりはもどかしげに腰を揺すった。

「わかった。スイッチを切るよ」

その言葉に、あいりはほっとした。
明彦は言った通りにスイッチを切ってくれたが、いっこうにマリンビーンズを抜こうとしない。

「明彦さん…?」

「ああ、わかっているよ」

明彦はそう言ってマリンビーンズをずるりと引き抜いた―が、すぐにずぷりと奥まで挿し込んできた。

「ひぅっ」

急に奥まで突かれ、あいりはびくっと仰け反った。

「あ、明彦さん…?」

「スイッチは切ると約束したけれど、抜くとは言っていないよ?」

「そ、そんな―ああっ…!」

明彦は再び根元まで出しては奥まで入れるを繰り返す。そうして抽挿されているうち、いやらしくもまたあいりの身体はほてっていった。

いったいどれだけ感じればいいのだろう。終わりの見えない愉悦に、頭の芯までとろけそうになる。

「んんっ、あぅっ、あっ、はんっ、あ!」

ずっくずっくと出し入れされ、あいりは激しく身もだえた。喘ぎ声はいっそう大きくなり、奥のいちばん感じるところを先端で突かれるたびに、快感のボルテージが上がっていく。蜜がそこら中に飛び散り、いまでは明彦のたくましい身体までをも濡らしていた。

「あいり…今日の君はなんていやらしいんだ」

「んぅ…やぁ―そんなこと、言わないでぇっ」

抽挿が速くなる。

「ああっ、そんなにしちゃ、ダメ!またいっちゃう、何かきちゃう、どうにかなっちゃうのぉ!」

秘孔と花芽を同時に突かれ、たらたらと蜜を零しながら、あいりは激しいオーガズムを得た。がくがくと身体が跳ね、手足の末端までびくびくと震える。
ぐったりと身体を弛緩させていると、明彦はようやくマリンビーンズを抜いてくれた。

「ラブグッズで乱れる君も素敵だが、少し妬けちゃったよ」

明彦が未だ快感の余韻に震えているあいりを抱き締めてきた。
求めていた熱に、あいりは背中に腕を回して抱き締め返した。

「妬く必要なんてないわ。確かにすごいものだったけれど、やっている途中、あなたが欲しくて仕方なかったんだもの」

「本当かい?」

明彦が目をみはる。
あいりは微笑んで彼を見つめた。

「本当よ。お願い…身体が熱いの…早くあなたが欲しい」

あいりから口づけをねだると、明彦はすぐに唇を重ねてきた。舌を絡ませ、むさぼるように互いを求め合う。

イルミネーションで飾られた部屋

「あいり…挿れるよ?」

「ええ」

明彦は自身の剛直を取り出した。既に張り詰めていたそれは、腹につきそうなほど反り返っている。びくびくと脈打っているのがわかりそうなほど、太く硬く長かった。鈴口には透明な先走りの液がにじみ、あいりの中に入ることを心待ちにしていたようだ。
明彦が先端をあいりの蜜口にあてがう。

「ん―」

それだけで感じてしまい、快感の予感に身体が小刻みに震えてしまう。

「あいり…!」

明彦があいりの名を呼びながら、ゆっくりと腰を押し進めてきた。

「あ、ああ、あああっ」

ず、ずずっと膣壁を擦る感覚がどうしようもなく気持ちよくて、あいりは嬌声を上げてしまう。

「あいり、あいり!」

明彦がぐっと腰を入れ、ずぷりと根元まで入った頃には、たとえようもない圧迫感にあいりは満足げな吐息をこぼしていた。

「ああ…明彦さん、これ、これなのよ」

「バイブレーターより?」

つながったまま、ふたりは目を見交わす。

「ええ。バイブレーターも気持ちよかったけれど、明彦さんのものには敵わないわ」

「本当に?あんなにいったのに?」

「前戯としてはいいかもしれないわね」

くすっと、ふたりは笑い合った。

「そろそろ動いていい?俺、もう我慢できそうになかったんだ」

「ええ、いいわ。きて…!」

途端に、明彦が腰を振り出した。
亀頭にいちばん気持ちいい場所を突かれ、あいりがわななく。

「あっ…そこっ、あんっ、や、はんっ」

「あいり、気持ちいい、気持ちいいよっ」

「あ、ああっ…明彦さん、私も、私もっ」

汗ばむ身体を抱き締め合いながら、ふたりは一心不乱に腰を振り合った。結合部からは絶えず蜜があふれ、ふたりの太ももを濡らしていく。
イルミネーションで飾られた部屋には淫猥な空気が漂い、甘い匂いが周囲を満たしている。いやらしい水音と、肉が打ちつけ合う音が響いていた。

「ああっ…あいり、もういきそうだ!」

「私も、私も、またきちゃうっ」

あいりはぎゅっと明彦にしがみついた。

「お願い、一緒にいって…!」

「ああ、一緒にいこうっ…あいり!」

抽挿がよりいっそう激しくなる。

「あ、ああっ…んんっ、あ、や、もう、もう―!」

「あいり、あいり!」

ぐっと明彦が思いきり腰を突き入れた瞬間、彼の熱があいりの胎内で弾けた。

「あ、ああ…!」

びゅくびゅくと吐き出された精液に、どうしようもない充足感が込み上げてくる。
明彦は最後の残滓に至るまで、あいりの中に注ぎ込んだ。

「あいり…愛している、愛しているよ」

「明彦さん…私も…!」

ふたりはつながったまま、しばらくの間抱き締め合っていたのだった。

光が反射したものは

「あいり、まだ起きてる?」

とろとろとした眠りに身を任せようとしたとき、隣に寝そべっていた明彦が唐突に声をかけてきた。

「うん…どうしたの?」

本当はあまりに興奮するセックスに疲れきっていたのだけれど、あいりは明彦のほうに向き直った。イルミネーションの明かりに薄ぼんやりと浮かぶ彼が、真摯にあいりを見つめている。

「実はあいりへのプレゼント、まだ渡していないんだ」

「え―…」

あいりは再び驚かされることになった。イルミネーションやごちそう、さらにラブグッズのほかにも用意していたなんて、明彦のサプライズ好きには本当に頭が下がる。

「こっちに来てくれる?」

ベッドからおりた明彦が、なぜかその場にひざまずいた。
あいりも起き上がると、ベッドの上で明彦に向かい合って正座する。

「これを受け取って欲しい」

明彦が手の平サイズの小箱を差し出してきた。ベルベッドでできた外装の箱を前に、あいりの目が大きく見開かれる。

まさか…そんなこと…絶対に…。

混乱した頭とは反対に、あいりは冷静に明彦から小箱を受け取った。中を開き、自然に瞳に涙が浮かぶ。

「明彦さん…これ…!」

「あいり、俺と結婚して欲しい」

感動から小刻みに震えているあいりの手を取り、明彦はサテンの生地の間に埋まっていた指輪を取り出した。立て爪のダイヤモンドだ。

「答えは?」

不安そうに聞いてくる明彦。
あいりは涙をこらえるように両手で顔を覆いながらも、こくこくとうなずいてみせた。密かに夢見ていたことが現実になるなんて…!

「はい、はい―!」

絞り出した声に、明彦が柔らかく微笑んでくれる。

「手を出して?」

未だ震える左手を差し出すと、明彦は薬指に指輪を通してくれた。それはイルミネーションの光が反射して、きらきらと輝いていた。

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「似合っているよ、あいり」

「ありがとう、ありがとう…明彦さんっ」

あいりはがばっと明彦の首に手を回して抱きついた。明彦も膝立ちになり、そんなあいりを支えるように抱き締め返してくる。

「いままででいちばん最高のサプライズだったわ」

「ラブグッズより?」

耳元でささやかれ、あいりの顔がぽっと赤くなる。

「もうっ、明彦さんたら!」

だけど本当はラブグッズのプレゼントも最高だと思っていた。明彦がくれたリュイールホットマリンビーンズは、これからもセックスの必需品になるだろう。身体も心もつながったいま、あいりは幸せの絶頂に達していたのであった。

END

あらすじ

イルミネーションが輝く中で激しく愛し合しあう二人。

「明彦さっ…や…また、またいっちゃう、きちゃうのぉ!」

マリンビーンズの動きによってあいりは絶頂に達しようとしていた。

そして、快感の果てにあいりが目にしたものとは…?

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