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官能小説 年下彼氏に見せたい〜彼の前で一人H〜【LCスタイル】
理紗子(34歳)
デキる女でイケテる女でもある理紗子は、独身の34歳。
化粧品メーカー広告部のチーフを担当している。
華やかで仕事もできるのに、浮いたウワサひとつなかった彼女だが、 ここ数週間、定時に帰宅する日が続き、 部下たちは「チーフにオトコができた」と噂していた。
彼はきっとダンディな落ち着いた年上の紳士だろう、 といった部下や同僚の期待を裏切って、 理紗子の彼は6歳年下のメーカー勤務の中山信一郎という。
「だめよ、まだ。信ちゃんは見てるだけ」
「だって、俺、もうこんなになってるんですよ。限界です」
「だったら、一度抜いてあげましょうか?」
理紗子がきれいな口元を薄く開けて笑う。 フェラしてあげようか、と誘っているのだ。 この誘いにあらがいきれないのが、信一郎の若さだった。
待ち合わせて食事をし、二人は理紗子のマンションへ向かう。 これが付き合い始めてからのデートのパターンだった。
あなたをオレだけの女(ヒト)に…
そして、信一郎がジレるのを知っていて理紗子は、 まず身体の汗を流すのだった。 しかし、若い信一郎はたびたび「一人でゆっくり入浴したい」 と言う理紗子のバスルームに乱入し、 そこでのセックスを仕掛けることも多々あったのだ。
そして――、
あっけなく理紗子のフェラで果ててしまった信一郎は
バスルームの床にしゃがみこんで、理紗子を抱きしめる。
「あああ、またやられちゃった。……ったく、
いくら年上だからって、そうやっていつもいつも
好き勝手しないで欲しいな。男のプライドに関わりますよ」
「あら、私、可愛くて素直なボウヤ、大好きよ。
よく温まって、身体洗ってらっしゃいね」
恨みがましい信一郎の目に、
優雅に笑って理沙子はバスルームを先に出た。
そうしてしばらく経ってから、信一郎が部屋に入ってきた。
「どうしたの?めずらしく長湯だったわね?」
「考えちゃったんですよ。どうすればあなたをオレだけの
女(ヒト)にできるのかって」
「あら、今は信ちゃんだけのわたしよ、
二股なんてかけないわよ?」
「そうじゃなくて…」
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あらすじ
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