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官能小説 運命はお守りと共に(教師の恋)

不運な怪我

キャラクター紹介:工藤桜子 キャラクター紹介:真下翔一


「工藤先生、こんなところでどうしたんですか?」
セクシーな声に桜子が思わず顔を上げると、そこには養護教諭の真下翔一(ました しょういち)が立っていた。
「あっ、あのっ…」

桜子は真下が苦手だった。理由は単純、彼が女子学生に大人気のイケメンだからだ。
「あの、さっき、サッカー部の子とそこの廊下でぶつかっちゃって…」
「ええっ?」
「はい、であの、大丈夫だからって帰したんだけど…動けなくて」
真下が驚いた目で桜子を見る。ああ、そんな色っぽい目で見ないで。

5つ年下の真下翔一は、数学教師の桜子にとってあまりにもまぶしすぎる存在だった。
物静かな低い声。背が高く、引き締まった身体からはいつもいい匂いがする。

工藤桜子、31歳。女子高出身、男に免疫がなく、ろくに付き合った経験もないままこの年になってしまった。
教師になり、生徒たちにつけられたあだ名が「干物女」だ。

「あの、大丈夫ですから!」
「そういうわけにはいかないでしょう?」
真下は桜子をひょいと抱き上げ、そのまますたすた歩き出した。
「足を捻挫してますよ。早く医務室へ行きましょう」
「あの、ちょ、待ってください!」

桜子は足をじたばたさせて抵抗したが、無駄だった。
すれ違う女生徒たちが皆、驚いた目で二人を見ていく。

「工藤先生、いつもいい香りがしますよね。シャンプー、なに使ってるんですか?」
真下が、今度は髪をほめている。桜子は気が遠くなった。

おまもり

医務室に運ばれて手当てを受け、結局、その日は真下の車で家まで送られることになってしまった。
真下は車から降りると桜子を軽々と抱き上げ、マンションの階段を上がっていく。

「あの!歩けますから、自分で!だからもう降ろして!」
「まあ、これもいい運動になりますから」
真下はいっこう意に介さず、桜子を抱えたままドアの前に到着した。
それでも放そうとしない頑なな気配に、桜子は仕方なく抱かれたまま鍵を取り出し部屋のドアを開けた。

真下はソファまで運んでくれた後もなぜか帰ろうとせず、桜子の部屋をぐるりと眺めている。
「ふーん。案外、女性らしいんですね。」
ふとその視点が、洋服箪笥の上のあるものにとまった。
「…あ、この眼鏡。工藤先生よく学校でかけてますよね?」
桜子はハッとした。やめて、それに触らないで。
「いかにも女教師って感じでステキですけど、どうして度が入ってないんですか?」
「それはダメ!お守りなの!」

桜子がソファから立ち上がろうとした瞬間、足首に激痛が走った。
「あっ!」
床に転びそうになるのを真下が受け止め、二人してソファに倒れ込む。
「…あの…真下せ…どいて…」
「翔一でいいですよ。あなたは僕より年上なんだから」

桜子をじっと見下ろしながら、工藤が嬉しそうに微笑する。
「教えてください。この眼鏡は、なんのお守りなんですか?」
「…昔、教育実習をした時に、生徒の男の子からもらったの。私がヘマをして放課後の教室で泣いてたら、その子が話を聞いてくれて」
「そうだったんですね」
「緊張したら、この眼鏡をかければちゃんと授業ができますよって。だから私は今でも…きゃっ!」

最後まで言い終わらないうちに、桜子は真下に押し倒されていた。
「工藤先生、いえ、桜子さん」
「は?」
気づくと、桜子は真下に唇を奪われていた。

8年越しの真実

「もう、余計なことを考えるのはやめましょう。僕はあなたが好きなんです」
真下はブラジャーのホックを外し、あらわになった桜子の胸にかぶりつく。
「あっ…」
真下の熱い舌が、生き物のように桜子の乳首の周りにまとわりついている。
信じられないほどの快感に、身体の芯から早くも熱いものが溢れ出す。
「ああっ…」
「僕、ずっとこうしたかったんです。もう8年待ちました」
「8年…?」
どういうこと、と問う間もなく、真下の手が桜子の最も敏感な部分をとらえた。
「あ…っ!」
そのまま花弁をなぞり、早くも粘った蜜の溢れる芯に指を沈めていく。
巧みな指使いに耐え切れず、桜子はたまらず身をよじる。
「あああ…」

「いやらしい声を出しますね、桜子さん。気持ちいいなら言葉にしてください」
「あ…いや…」
「いやなら、やめてしまいますよ?」
「あ…はい…気持ちいい…です」
真下の指が挿入されるたびに、狂おしいほどの快感が全身を駆け巡る。

「ああ…もう…早く…」
「早く、なんですか? ちゃんと言葉にしてください」
「欲しい…欲しいの…」
「欲しい?なにがです?」

真下は手を引っ込め、代わりに自分のものを取り出して桜子に握らせた。
はちきれんばかりになったそれが、桜子の手の中でうごめいている。

「これですか?」
「あ…」
「欲しいなら、ちゃんとお願いしてください。いつも教室で生徒たちに言うように」
「はい…これを…私の中に…入れてください」

その返事を聞くなり、真下は桜子の両脚を持ち上げ、その身体を一気に貫いた。
「あああっ!」
奥まで深々と突き入れた真下は、すぐに抽送を開始する。
きつく締まった桜子の中が、気が遠くなるほど気持ちいい。

ソファでセックスする男女。彼に挿入され感じる女性

「ああ…いいよ、桜子…あなたの中…最高だ」
抽送を繰り返すほどに快感は高まっていき、もうどちらがどちらだかわからない。
互いの全身が絡みつき、ひとつの生物のようになっていく。
「翔一!翔一!もうダメ!私…いきそう」
「いいよ!好きなだけいって、桜子!」
真下が身を固くし、びっしょりになったその全身から汗がぽたぽた落ちてくる。

「ああ…僕も我慢できない、桜子…いくよ」
「お願い…翔一。一緒に…」
ふいに真下がくぐもった声を出し、その身体が桜子の上に落ちた。
大量の熱いものが脈打ちながら、桜子の芯に送り込まれていく。
はあはあと上で息を荒げる真下に、桜子がぽつりとつぶやいた。

「やっぱり、あなただったのね?」
「やっと思い出していただけましたか?」
「あんまりステキになっちゃってたんでわからなかったわ。でも、どうして黙ってたの?」
「最初は僕も気づかなかったんです。あなたもすっかり雰囲気が変わっていたもので。でも、髪の香りでああ、あの時の先生だって思い出して」
真下は眼鏡を手にとると、桜子にかけて笑った。

「でも、これがお守りというのは嘘です」
「え?」
「これをあなたにかけさせていれば、いつかまた会う時まで、他の男がよりつかなくなるだろうと思って」
ひどい、と叩こうとする桜子の手をとり、真下は再びキスをした。


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あらすじ

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