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ひそかな妄想
★作品について
この作品は、小説サイト「ムーンライトノベルズ」と合同で開催した、「ラブグッズで熱く感じる小説コンテスト」のLC賞作品です。ドキドキの小説をお楽しみください。
「ねぇ、優実、ちょっとこっちに来て」
「んー、何?」
ちょっと不機嫌さを滲ませた返事をし、奥の居間兼寝室に置いてある私のデスクトップPCの前に座る、付き合って半年の彼氏、弘毅に視線を送る。
「今、手が離せないからちょっと待ってて」
素っ気無くそう言って、再び茹で卵の殻を剥き始める。弘毅の視線を感じるけれど気づかないフリ。せっかく私の家でおうちデートを楽しむ予定だったのに、仕事を持ち込む弘毅が悪いんだから。いちゃいちゃしながら一緒に夕飯の支度をしようと思っていたのに。
狭いキッチンだから、メインのビーフシチューは朝から仕込んでおいて、サイドのニース風サラダを一緒に作ろうと目論んでいたのだ。なのに弘毅は我が家に来るなり「PC貸して」と言って机に向かったきり。どうやら、仕事で必要な資格の継続テストを未受験で溜めていたらしく、昨日総務経由で上司からお叱りを受けたらしい。
同僚で営業部の弘毅はお客さんの受けも良く行動力があるので仕事はできる方なのだが、こういった事務的な事をやや疎かにする傾向がある。人事部の私は、事務的なことが出来ない社員は出世できないんだよ、と半ば本気で脅しつつ弘毅に発破をかけて来たつもりなのだが。サラダに使う三つの茹で卵を剥き終え、手を洗って弘毅の元へ行く。
「なぁに?」
「ちょっとここに座って」と自分の膝上をポンポンと叩く弘毅。
私はPCに向かう形で弘毅の膝に乗った。
「継続テスト全部終わったの?」
「うん、講習もテストも全部合格したよ」
講習もテストも一つずつは大した量ではないし、こうしてネットで受講も受験もできるのだから、溜めなければそんなに時間はかからないはずなのだ。溜めなければ。
小言の一つも言いたくなったけれど、無事に終わったのならそれでいいか。予想していたより早く終わったし、せっかく久しぶりに二人きりで過せるんだから、雰囲気良く過さなきゃね!夕食にはまだ早いから、その前に一戦交えても良いかも。いや寧ろ二週間もご無沙汰だったから早くシタい!そんな鼻息の荒い私の考えを見透かしたのか、弘毅がいきなり胸を鷲掴みにしてきた。
「ちょ、ちょっと急に何よ?」
思いがけない力強さに驚いてしまう。
「うーん、優実のおっぱいは大きくて揉みがいがあって良いな」
服の上から無遠慮にブラごと揉みしだかれると、脚の間がじんわりと熱を帯びてくる。そりゃ確かにエッチする気は満々だけど(寧ろすぐにでもしたいけど)、いきなり事に及ぼうとするなんて弘毅らしくない。女の私より男の弘毅のほうがむしろ雰囲気作りを大切にするタイプで、初めて弘毅の家でエッチをした際には、間接照明で薄暗くした部屋にアロマキャンドルが焚いてあるというロマンチストぶりだったのだ。
エッチについても同様で、キスや前戯にたっぷり時間をかけ高めてくれた後、優しく中に入ってくるのが定番。そして私がイケる様に気を使いながら動いてくれる、というより、騎乗位で私が好きなように動いてイッた後、弘毅も達するというのがいつものパターンだった。
私はと言えば、シタい時にシタい様にスル!といった直情径行タイプなので、弘毅の優しさが時に物足りないと感じる事もある。もっと獣の様に激しくされてみたい、更に言うと、言葉で責められながらお尻を叩かれたりする様なちょっとサディスティックな事もされたいと密かに妄想しているのだ。そう、実は私、Mっ娘なんです。
でも友人の話などでは、あごが疲れるほどフェラをさせられた後、なおざりに前戯をしたかと思ったら勝手に挿入、ガツガツ腰を振ってあっという間に一人でイッて、その後は高鼾でご就寝なんていう男の話も聞くから、そんな輩と比べれば弘毅の優しいセックスのほうが百倍も千倍も良いとは思ってる。ちゃんとイカせてくれるしね。これホントに重要。
私の脳内妄想を見透かした様に、いつもとは違う強引な手つきでおっぱいを揉みしだく弘毅。少し痛いぐらいの手つきに身動ぎして弘毅の手から逃れようとしても、背後からがっちりとホールドされていてはどうにもならない。それどころか弘毅の脚で股を開かされ、ニットワンピの裾が捲れ上がり太ももが露になってしまった。現れた素肌を優しく撫でられると、くすぐったくもムズムズとした快感が滲み出す。
バレた秘密
「なに、よ、用事があったんじゃないの?するならベッドでしようよ」
私の誘いには答えず、無言のまま右手でおっぱいを揉みながら左手で太ももを撫で続ける。
「こうき?」
甘えを含ませた声で名前を呼ぶと、弘毅は徐におっぱいから右手を離しマウスを掴んでネットを立ち上げた。そして検索ウィンドウにカーソルを入れると、
「優実、これ、何?」
そこには検索ワード履歴が表示されていた。
先程、弘毅が入れたであろう『○○○資格継続テスト』の下に、
『バイブ おすすめ』
『アナルパール』
『アナルセックス やり方』
『言葉責め』
『ポルチオオーガズム』
『スパンキング』
『乳首ローター』
と、卑猥かつマニアックなキーワードが羅列している。
し、し、し、しまったぁぁぁぁぁ!!!一気に頭に血が上り顔が真っ赤になる。口をポカンと開けてフリーズしながらも、脳内では二週間前の自分の姿が再生された。
二週間前、さっき弘毅が受けていた資格継続テストの最新版を私もこのPCで受けていた。終わった後、ふとムラムラした気分になり、キーワードを入れてネットサーフィン。
この日の前日に弘毅とエッチしてちゃんとイッたのにも関わらず何か物足りなくて、自分の願望をそのまま検索して妄想全開のオナニーを楽しんだのだった。普段自宅でネットをする場合はタブレットをWi-fi接続するのだけれど、この日はデスクトップPCを立ち上げた流れでそのまましてしまった。エロサイトを見た後は履歴を消すのを徹底していたハズなのに、普段使わないPCだったから油断していました(汗)。
何の言い訳も浮かんでこない私は、恥ずかしさの余り顔を手で覆ってしまうという全く乙女な反応をしてしまった。
「へぇー、優実でもそんな風に恥ずかしがるんだ。いっつも俺に跨って腰振ってヨがってるくせに」
「なっ!」
思いがけない弘毅の意地悪な言い方に膝を降りようと暴れるが、逆に膝裏に手を入れられパッカリと開脚させられてしまった。ショーツまで丸見えだ。上体を折込まれた態勢に息苦しさを感じつつ、いつにない強引さに心臓の鼓動が早くなる。
「ほら、脚、自分でちゃんと持って。」
そう言いながら弘毅は私の膝裏から右手を伸ばしマウスを操作する。私は素直に膝裏を持って自分で股を開いた。今の弘毅に素直に従えば、新しい二人の関係が始まりそうな、そんな予感がしたから。
耳から濡れて
「優実はこんなエッチなことばっかり考えてたのか。知らなかったよ。見た感じはSっぽいのに実はMなんだね。『言葉責め』とか『スパンキング』されたいんだ。」
こう耳元で囁いたかと思うと、いきなり弘毅がショーツの上から蜜口にグリグリと指を押し込んできた。更に反対の手をワンピの中に入れて、直にブラ下の柔肌に触れてきた。
「うわ、もう湿ってるね。おっぱい揉まれただけなのに、やっぱり言葉でイジメられて反応しちゃったの?」
左の乳首をコリコリと紙縒りながら耳元で囁く弘毅。私は抵抗も返事すらも出来ず、真っ赤になった顔を俯けるだけ。すると弘毅は二つの尻たぶを下からギュウッっと鷲掴み、強く揉みしだいた。捏ねられ伸ばされる様な動きに、アヌスや蜜口もぐにぐにと形を変え拡げられてしまう。直接触れられている訳でもないクリトリスにまで振動が伝わり、またトロリと蜜が零れるのを感じた。
弘毅は「パンツじゃまだね」と言うと、器用に私のショーツをずり下げる。ひんやりとした空気に蜜塗れの秘部が晒され、右脚だけ抜いて左脚の足首に濡れ染みのできたショーツがぶら下がっている。
弘毅の指が蜜口に軽く触れ、トントンとノックをするように指先を動かした。その動きに合わせて漏れる「クチュ、クチュ」という淫らな水音がやけに耳につく。また耳元で囁かれた。
「ねぇ、正直に答えなよ。やらしー事言われて虐められて感じてるって」
「か、感じてなんか…」
「感じてるよね、ココこんなに濡らして。ほら、アヌスにまで蜜が滴ってるよ。」
そう言うと指先をツツっと下に滑らせ、排泄の穴に溜まった蜜を掬う様にして指先でピチャピチャと音を立てた。
「っ…いじめないで…」
いつもよりかなり敏感になっているのは自覚している。でもそれを口にして認めるのは恥ずかしくてとても無理。
「もっと素直にならないと。優実はエッチ大好きなドM女ですって言ってごらん?ちゃんと言えたら、優実の妄想、ぜーんぶ叶えてあげるよ?」
「…ぜんぶ?」
「そうだね、例えば…四つん這いでお尻だけ突き上げさせてスパンキングする。そして『アナルセックスで喘がせてやる!』なんて言葉攻めしながらアナルパールをアヌスに挿入するんだ。同時にバイブもココに突っ込んで掻き回せば、優実が感じたいポルチオオーガズムもすぐに覚えるよ。乳首やクリトリスにローターを当てながらしても良いね。でも優実、壊れてセックス中毒になっちゃうかも」
私はゴクリと唾を飲み込んだ。弘毅、検索ワード全部入ってるよ…。
そう、アナルセックスについて調べたら、まずはお尻で快感を得られると実感するのが大切みたい。それにはアナルパールが最適で、アナルパールを仕込まれながら前に挿入されるととてつもない快感に襲われてヤミツキになるって、そう体験談に書いてあった。体験談というのは、私が目を付けたアナルパールのね。ついでにバイブにも既に目星をつけていて、実は密かに購入しようと目論んでいたのだ。
ひとりでこっそりラブグッズを楽しむのも良いけれど、好きな彼氏と一緒に楽しめるなら絶対にそのほうが良い!!私が素直に弘毅の言う事に従えば、私の妄想を全部叶えてくれるって本当かしら…。
でも…。
「でも、弘毅は嫌じゃないの?私がこんな変態願望のあるドM女だって分かって、私の事キライになったんじゃない?」
私はおずおずと、でも素直に聞いてみた。弘毅は指の動きを止めて暫し考えている様子だったがハッキリとこう言った。
「俺って実はSッ気が強いタイプなんだ。優実がスケベなM女だと分かって嬉しいよ」
そうして耳元に優しくキスをして耳朶を甘噛みしてくれた。
「実はね、俺にも願望があるんだ。」
少しかさついた声で囁かれ、不安と期待に背筋がゾクッとする。
「優実のこのエッチな体をもっと楽しみたいから、俺好みのもっとエロい下着を着て貰いたいんだ。あと、優実を縛りたい」
「え、縛るって、亀甲縛りとか!?そんなマニアックな技、弘毅は一体どこで覚えたの?」
見た目爽やか系のルックスなのに、そんな淫靡な嗜好を持っていたのか…とちょっとびっくり。私も人のことは言えないけれど。
「優実も詳しいな…。そんなプロっぽいのじゃなくて、ソフトSMみたいな、この大きなおっぱいを縊り出してもっと強調したり、手首と足首を縛ってM字に固定するとかだけどね。縛られた優実を好きな様に弄れると思うとメチャクチャ興奮する」
そうだったのかぁ。そんな性癖があったんだねぇ。全然気づかなかったよ。じゃぁ今までのソフトで優しいセックスは何だったの?と聞くと、女の人は優しく扱われるのが好きだし、自分の本来の性癖を出して私に嫌われたく無かったという可愛らしい答えが。
でも、カラダを重ねるうち、もっとストレートに自分の欲求を出しても優実なら受入れてくれるのではと思い、そのうちカミングアウトしようと考えてはいたらしい。
新しい二人の関係が始まりそうな予感は間違いじゃなかった。図らずもお互いの性癖を曝け出した事で、より一層相手に近づけた気がするから。お股丸出しで膝上に乗っかりながら真剣に話し合う二人の姿は、客観的に見ればずいぶんと滑稽だろうけど、誰が見ている訳でもなし、二人が良ければそれで良いのだ!
新しい二人の関係
徐にクリトリスを指で押しつぶされ、突然の刺激に「あっ」と喘ぎ仰け反ってしまう。同時にブラのホックを外され、左の親指と人差し指で器用に両方の乳首も押しつぶされた。
「ねぇ、今度縛ってもいい?」
「う…ん、良いよ。あんまり痛くしなければね」
「じゃぁ、さっきの言葉、言ってみて?」
蜜を塗した指でクリトリスを素早く擦られ、また蜜が溢れてきた。
「あぁ…、さっきのって、な、に」
クチュクチュという音と共に鋭い快感が襲い、体の奥が疼き始める。腰がズンと重くなって子宮が下がって来たのが分かる。
「優実はエッチ大好きなドM女です、だよ」
体の奥を満たして欲しくて弘毅の指に蜜口を擦り付ける様に腰をくねらすと、
「ちゃんと言えないとお預けだよ。言えたら、優実の好きな指マンをたっぷりしてやるから」
トロトロになった蜜口の周りをぐるりと撫で、卑猥な言葉を言わせようとする弘毅。
早くその指を奥に突っ込んで欲しくて、私は言ってしまった。
「私はエッチ大好きなドM女です、だからお願い、奥をいっぱいグチュグチュしてっ」
あられもない言葉を吐き出したと同時に、膣奥まで一気に太い指が入ってきた。蜜に塗れた膣穴は二本の指を嬉しそうに呑み込み、子宮口の周りをグルングルンと掻き回す。同時に弘毅の左掌が私の下腹部を圧迫し、膣内で蠢く指の動きが一層詳らかとなる。ぐしゅ、と妄りがましい音が辺りに満ち、私の奥から徐々にせり上がって来るうねりを感じた。
「もぉ、だめぇ…こうきぃ、いっちゃうよぉ…あぁん、あぁぁぁ、くる、くる!!」
大きく喘いで腰を仰け反らせ、ビクビクと体を震わせる。
「あ、優実、潮を吹いたみたいだね。ほら、聞いてみなよ」
と言って、弘毅はまだ私の膣内にある指を素早く抜差しすると、ピチャッという水っぽい音が響いた。
「あぁぁん、こうきぃ、もう指じゃイヤ、もっとおっきいのが欲しいよぉ」
私は生理的な涙の浮かんだ目で弘毅を見詰める。すると股を拡げたままの私を背後から抱え上げ、やや乱暴にベッドに降ろした。私は自分からワンピを脱ぎ捨て、外れたブラを取り去り素っ裸になった。弘毅も同様に裸になり、体の中央には赤黒く血管の浮き出たペニスが反り返るように屹立していた。
鈴口には先走りの露が滴り落ち、ピクピクとその太竿を震わせている。弘毅は直ぐにでも私の中に押し入りたい風情なのに、ギラついた目で私を見るばかりでそうしてはくれない。
「こうき、どうしたの…?」
不安げに尋ねる私を見詰めながら、弘毅は自分の太竿をゆっくりと扱き始めた。
「これが欲しいんだったら、ちゃんとオネダリしてみなよ。ドMのスケベな女ならわかるだろ?」と意地悪い笑みを浮かべて私を見下ろす。私は猫が伸びをするように背中を低くしお尻だけを高く持ち上げ、更に指で秘部からアヌスまでを拡げる様にして弘毅に見せ付けた。
「こうき、お願いなの…。こうきの熱いの、ちょうだい?」
甘えを含んだ声でねだると、弘毅自身も我慢が利かないとばかりに優実の腰をがっしりと掴み、先走りでヌラつく太竿を捻じ込んできた。
「ふあぁぁん、きもちいいっ」
弘毅の手技で達したばかりの膣中は貪欲で、雁高な亀頭を子宮口で包み込む様にして太竿全体に襞を絡みつかせる。
「俺も、きもちいいよっ」
余裕の無い声を出しながらパンパンと腰を打ち付け激しくピストンする弘毅。
「今度は、ゆうみの欲しい、アナルパールを買って、アヌスに捻じ込んでから、ペニス入れてやるよ」
そして乳首とクリトリスに手を伸ばし、
「ここにも、ローター仕込んで、喘がせてやるから」
私は前の穴に弘毅自身を、後ろの穴にアナルパールを挿入され激しくされる自分のイメージに没入し、更に乳首とクリトリスに受ける刺激が、弘毅の指かそれともローターなのか分からなくなるほど、深い快感の中へ解き放たれた。俺も行くよ、といった弘毅の言葉を頭の片隅で聞きながら…。
これからも2人で
短いまどろみの後、激しい情事の後の気だるさの中で私たちはこれから使うラブグッズを二人で選んだ。弘毅が宣言した様に、バイブ・アナルパール・乳首とクリトリス用ローター、ついでにローションを購入する。もちろん、私が目をつけていたものばかり。結構な金額になったけど、二人の関係が第二ステージに入った記念だといって弘毅がプレゼントしてくれるそう。
やったー!と喜ぶ私を一瞥し、「俺が管理する」と冷たい一言。手元に置いたら俺をそっちのけで一人エッチに没頭しそうで怖い、というのがその理由だ。確かに、それが正解かもね。
代わりに私は、弘毅が私に着せたいというかなりキワドイ、というか、始めからエッチ目的の下着を購入することに。ヒモでおっぱいを縊り出し、ショーツはお股がほぼ丸出しというとても下着とは呼べない代物だ。
でも、弘毅が喜ぶなら私も嬉しいし、なにより私自身もちょっと身に着けてみたかったり。こうして仲良くネットショッピングをした後は、狭いキッチンでニース風サラダを仕上げ、ビーフシチューとワインをプラスして、美味しくも楽しいディナータイムを過したのだった。
END
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あらすじ
お家デートでいちゃいちゃしようと思っていたら、彼は仕事を持ち込んできておあずけ状態。
そんな時ようやく彼から声をかけられたけど…自分のパソコンを使っていた彼が見つけてしまったものとは…?!